ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

対応は優しい

母がシルバーパスの更新を忘れてしまい、最寄りのシルバーパスの窓口に行きました。

窓口の都バス・地下鉄の定期券売り場に着いたら、入り口の手前に椅子と机が設置されていて、申込書類の記入や書類チェックができるようなので係の人にチェックしてもらったら
係の人「二名分ですね」

ぱややん者「・・・・」
パスの発行に必要な確認書類の一つを父名義を持って来ていた安定のぱややん者クオリティーでございます。
ぱやんやん者「書類を間違えてしまいました。・・・・」

係の人「ううう、いえいえ、まあ、この書類があれば大丈夫ですよ」

と優しさ200%のご配慮で無事に発券できました。さすがシルバーご対応の方々で優しさに大感謝です。


 窓口は見た感じシルバーパスの発行のシルバーな方々です。ふと斜め前の申請者の会話が耳に入りました。
「いやあ、このパスが手に入れば故郷に帰るときに使えます。×××から○○まで」
○○出身で×××に住むのは我が母、まさかの母のご同郷!! 思わず話しかけてしまいました。

ぱややん者「○○ご出身なんですね。うちの母もです」
話しかけられて吃驚なおじいさま、が親切にもご返信くださいました。
「おお、○○ですか、私は△のバスに乗ります。」
ぱややん者「・・・・」
 母の実家はバスには乗らなかったような。バスの番号を言われてもさっぱり分からない。オマケに詳しい町名や番地も思い出せない。
ぱやん者「バスは乗らなかったような。詳しく町名も分からずでした。いきなり話しかけてしまいすみませんでした」
お詫びして退散いたしました。

と帰宅し、姉に話をしたら、姉は父とその話をして、母の故郷(関東だけどそこそこ遠い)までシルバーパスで帰るってなんか変な話じゃないのか? ともしかして、同じ地名がある東京の方の町のご出身じゃないのか疑惑が。
で姉に聞かれたのが母の出身はお国言葉(訛り)が強いので、そのおじいさんはお国言葉は残っていたのか?でした。がお国の言葉まで覚えていないアンポンタンなぱややん者です。でも言われてみると東京あまりアクセントに違和感はなかったような。

ということならば別に母の故郷とは全く関係ないのに知らない人に話かけてしまった事に。というか突然話しかけられたおじいさまには深くお詫びしたいです。


尚、転んだ指はまだちょっと痛いです。書類は間違える、転ぶって、本当ぱややん者の脳内だけでなく体の枯葉化は激しく進行中のようです。



皆様もどうぞおきをつけください。