ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

イライラするもそもそもは

皆様 9月に入って晴れの日がほとんどない毎日いかがお過ごしでしょうか? ぱややん者はへなちょこなので早速体調がイマイチのだるだるな毎日を過ごしております。

 そんな中、銀行に行く用事があり、ついでに他の用事も済ませることにしました。
 頼まれ用事でATM(目的その1)に。が近所の某銀行のATMは通帳記帳ができないため少し遠いATMに自転車で向かいました。が、あれ、あれ? あれ? ATMがない。記憶している場所ら辺にない。ワンブロック先だったかしら?とまっすぐ道を直進続行、でもATMらしきものはなく、周囲の店なども記憶にない感じで、うっかり見落としたのかもと、元来た道をたどってみました。がやっぱり無し。
 もう一度探そうとしたのですが、そのままUターンするのがなぜか恥ずかしく感じ(謎の羞恥心)、迂回して少し遠回りでATM探しをすることにしました。
 と進んで道は、思っていたよりも遠回り……むむむ、まあいいかと自転車を漕いでいたら、あらま、いつも行列の美味しいパン屋さんがあるはずと、全く目的外のパン屋に寄り道してしまいました(目的外その1)。(並んでいたのは一人だったので、わりと早く買えそうでまあいいかなと油断)
 この角を曲がればATMのあるはずの場所に出るはずは、あらまこれも勘違いの遠回りでした。戻って探すもATMは無い。念のためさっき直進した道を更に距離を伸ばして探索するもやっぱりない。諦めて来た道を戻って、改めてよく見てみたら、ATMが有ったところはシャッターが閉まっていました。まさかの閉鎖。

 諦めてその近くの書店にGO!(目的その2)
大好きな某作家先生の最近発売された文庫には、オンライントークイベントの参加申し込みコードがあるというのをSNSで見かけ、ネットで買うよりも早く書店でゲットするつもりでした。尚、愛の執着心で幸運にもハードカバー版は既にサイン本で持っております。
 町の普通の本屋さんは、偶に行くのですが、マニアックなぱややん者が欲しい本はわりと無いことが多く、でも入店したからには買わないで帰るのも悪いのでと買ってもいい本を探すために店内の書棚をねぶりにねぶり見したので、大体の本の配置は把握済みです。文庫新刊の棚にない。著者名順の文庫棚にもない。念のためもう一度チェックして、とりあえず欲しかった雑誌をレジ台におきながら、店員さんに相談しました。
 「○○○○先生の『××』(□□文庫)」はないでしょうか? 
 店員さん1は題名に心当たりがないようで訝しげな顔をしながらPCで検索してくださっています。「無いですね」「いやあ今月の新刊なんです」と店員さん1とやりとりを続けていたのですが、店員さん2はその書名では見つからないと判断したのか、雑誌だけでレジを打ってお会計になってしまい、諦めて支払っていたら、店員さん1が
「もしかして『△△』(☆☆文庫)ではないでしょうか?」と名推理をしてくださいました。
 作家名だけ正解で、題名(全く別)、出版社名(他社)も間違っていました。
本は新刊コーナーではなく、著者名順の文庫棚から発見されました。
 あやふや情報でお騒がせしてすみませんでした。書店のスタッフの方に平謝りの気分です。(大好きな作家先生で、しかもハードカバー版も持っているのに題名を覚えられないさすがのぱややん者です)

そしてスーパー(目的その3)で牛乳他ゲット。

薬局(目的その4)でトイレの落とし紙(またはちり紙。ロールではなく四角いタイプ。再生紙)をゲット。ぱややん者は使わないのですが、実家の家族が愛用。高齢の母が買うには大変なので最近代理購入。
 母から「毎月決まった日にちはお得だから」と聞き、その指定日に買いに行っているのですが、初めて買いに行った時に分かった衝撃の事実は、お得の内容がイント二倍だったことです。でも母はそのポイントカードを持っていない、つまりポイントを集めていないということでした。なぜその日に......昔は父が買っていて「その日は安いから」と教わったようで、そのままなにがお得かを理解していないのに特定日に長年買い物に行っていたようです。
 尚、ポイントとは別に一定額を買うとサービスに洗剤が貰えるため、3つ購入いたします。ここで謎は、トイレの落とし紙は1メートル×30cm×30cm(記憶の外寸 不確かです。)な形状で軽いとはいえ、嵩張るし、ふにゃふにゃして持ちにくく、3つだとそこそこ重いのに、母はどうやって持って帰ったのか? 正解は根性だと思います。ぱややん者は毎回徒歩で結構大変かもと母の根性に本当に感心しながら買い物に行っていました。
 と、普段は歩いて買い出しに行っていたのに、魔が差して今回は自転車だったのに変わらず3個買いました(3個買わないと母がやはり自分が行くと無茶をしそうなので)。
が、既に自転車の前カゴには牛乳とパンが入っております。後ろのカゴが増設してありまして、そこの2つ、前カゴに1つで自転車を進めたのですが、はっきり言ってダメでした。二メートルで一袋落下。その先でも落下。落とす度に近くの通行人の方が心配して声を掛けてくださったり、拾ってくださったり。
 大反省のため二度と自転車では行かないことを誓います。結局諦めて自転車には載らず、押して帰ってきました。小雨も降ってきてしょぼぼんぼんな道のりをトイレの落とし紙を大量に乗せた自転車を押すぱややん者。今時の若人は落とし紙は知らないからまあいいやと、見た目の羞じらいは忘れることにしたぱややん者でございます。
 
 帰宅して、母に落とし紙を渡し、牛乳を冷蔵庫にしまって、再び自転車に。近所の別のATMで頼まれ用事を済まし、銀行へGO!(目的その5)
 小雨も降ってきたせいか銀行の窓口はいつもの半分以下の賑わいです。番号札的に2番目でしたが、窓口の係は二名(いつも3名ないし四名)でした。now処理中の二人のお客さん分が手間が掛かる処理のようで30分以上は呼ばれることがなく、いらいらいら。なぜならば、仕事の来客が20分後に迫っていたからです。
 この隙具合なら大丈夫だと思ったのに無理かも知れない。でも大丈夫かも? 通帳に入金した用事もあり、呼ばれないならすぐ横のATMで入金したい。と時計と窓口とATMを見てはイライラそわそわイライラもじもじしておりました。
 が、思い切ってがら空きのATMで入金。窓口の順番はまだでした。椅子に座って、いつ呼ばれても言いように手元に書類等を準備、とうとう自分の番になり、急ぎ足で窓口に向かって、手続きをお願いして、後は処理を待つだけと、窓口のスタッフさんに呼び出しをされて、「通帳が違うのですが」とあれ?用意したはずの通帳がない。。。。
慌てて鞄を探してもない。もしかして、手続きの記入台に忘れた? それはさすがにないだろうけど一応見に行ったのですがない。もう一度鞄を見たら、有った!
ということで、「お待たせしました」も言ってくれなかったスタッフさんにかなりイラッとしておりましたが、通帳がないことでお騒がせしてしまって、もう平謝りでございました。
 あれだけ待ち時間が有ったのになぜ通帳を確認していなかったのでしょうか。
 *窓口でしかできない通帳の用事でした。

 手続きが終わって急いで帰宅、予定時間よりは早く帰宅できたのですが、予定よりも早く来客の方は来られていて、平謝り。来客対応の人が別にもいたので、先にそちらで話をされていたのですが申し訳ない感じです。尚、外出後の消毒が面倒でスマホは家に置いて有って、そこに「予定より早く着きます」留守電が入っておりました。

と、吃驚したのは、頼まれた家人から、「通帳に入金が入っていない大丈夫か」と心配され、もしや?と見たら別の通帳に入金しておりました。
 ATMで入金したときに慌てて取り違えていたようです。お金は下ろして入れ直せば良いのですが、まさかの取り違え。しかも急いでいたので確認をしていなかったていたくらに大反省中です。

 コロナ禍でつい外出減らしたい気持ちが招く失敗と言うには違う、愚かさポイントがありすぎのぱややん者駄日記をお許し下さい。
 




 








たしかATMの有った辺りをもう一度通るもやはりなく、念のため
 

(通帳記帳ができるATM機器は値段が高いため節約のため通帳記帳ができないタイプが増えているとTVニュースで見ましたが