ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

えこなんだか

 プリンターの内部が汚れるから本当は良くない?らしいですが、最初に入社した会社、以降の会社も、外部に提出や正式文書以外、多くは試し印刷のなどは、裏紙(片面を印刷済みの紙)を使っておりました。(個人情報保護の観点は・・・)

 自宅のプリンターを使うときも、身についた節約心から、というよりも、ケチなので、裏紙を使っております。ああ、会社のように豊富な備品の用紙が羨ましい。

 さておき、偶に家族のために印刷することもあります。
 暴走するマイ節約ハートというよりも、働かない理性、つい、閲覧目的のためだけなら裏紙でいいじゃんと思ってしまう愚か者です。

 が、つまらないことだけはマメなタイプで、使う裏紙の種類には気を遣っております。
 「おや、この紙は裏側にも印刷があるぞ! なんだこれは、小説???」と、うっかり何も考えずに裏紙を使って、それが我が駄小説の試し刷りだった日には、パパとママに「あんたなにを馬鹿なことをしているの」と泣かれちゃうに違いありません。

 そんな恐ろしい可能性は絶対回避しないと。。。。

ということで、最近よく使っているのは趣味の音楽系のチラシです。ライブに行くともれなくチラシは多量に配られるし、某市民センターは素敵な海外民族音楽の来日公演を開催するし、会員になると郵送で定期的に大量に主催事業のチラシをご送付くださいます。

 これらは別に誰に見られても良いじゃん、捨てるよりも活用できてナイスチラシ!ともっぱら愛用しておりました。
 がここのセンターのチラシには罠がありました。実はごく希に両面印刷版、A3用紙を二つ折り版があったりするのでした。全く気づかずにプリンターにセットして、印刷してみたら二重印刷で真っ黒状態だったり、プリンターに紙が詰まって大変なことになっったりと。。。
  苦い経験からさすがに学んで、プリンターにセットする裏紙は、正しい裏紙(片面印刷のみ)かどうかとチェックしたはずなのに、あらら紙が詰まったよ。あららら、両面印刷した紙だったよ、、、なんてぱややん者あるある事態が発生しております。

 さておき、今朝、父に見せたい書類があり、手渡すと、父はそのまま真剣に読み始めました。その様子を横で見ていた母が不審な感じでした。

ぱややん者「どうしたの?」

母「いや、なに、なんで、父は音楽のコンサートの紙を見ているの???」

そうなんですが、裏紙あるある、ぱややん者にとっては裏紙の印刷面は意味がない=脳内的には白紙な感じ?ですが、普通の人からは、勿論ばっちり印刷がされている紙なので、母的には、音楽に興味がない父がコンサートのチラシを見ているのみたい? 何事が起きているんかしらな光景だったみたいです。吃驚させて母、ごめんなさい。

 

尚、懲りないぱややん者は、近所のコンビニ受け取りの荷物を引き取る際に、引き取り証を裏紙で印刷しておりました。

 近所の某コンビニは、引き取りが終わって、用済みになった交換証を「捨てましょうか」と親切にお声を掛けてくださいました。
「お願いします」と頼むと、店員さんはレジ台の上の紙を手に取ったらば、裏面に何やら印刷されているのに気が付いてしまい、もしかして必要な紙なのかもと躊躇、「ご必要ですか?」と再度と質問させる事態を引き起こしてしまいました。

 親切な店員さんを惑わす悪いぱややん者をお許しください。(お詫びして、処分を改めてお願いしました)

尚、ぱややん者はその後も懲りずに引換証は裏紙で印刷しております。

その後のレジの対応を見ていると、たまたま最初の店員さんが超ナイスで細かいことに気が付く方だったようです。同じコンビニでは、引換証を積極的に受け取らなかったら、瞬時に不要の紙と認識され、くしゃと丸めてゴミ箱に処分いただけました。(コンビニの方の判断力動きの無駄のなさに感動)
 別のコンビニでは、商品と一緒に返却されました。

ケチせず普通に紙を使いたい、でも、ついけちする、みみっちいぱややん者をお許しください。

追記
先日、またコンビニ引き取りをしたら、某コンビニの荷物引き渡しのルール?では、そこのサービスの発券機で荷物の受け取り票を印字したもの、または客自体が持ってきた引き取り票が必要らしく、くださいと頼まれてので、コンビニ店員さんのナイスサービスではなかったようです。(尚、そのとき渡した引換票の裏に何が印刷されていたのかほぼ見ないで渡してしまい、個人情報はないけど、なにやら恥ずかしい内容だったらと思うと今恥ずかし中。
 目の前で捨てられたと思ったのは我が脳内の記憶齟齬でした。すみませんでした。