ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

可愛い?

ご無沙汰しております。皆様はいかがお過ごしでしょうか? ぱややん者は介護や小説の習い事の締め切りであたふたおろおろヘロヘロ中でした。月日は早過ぎ。我が脳内ではまだ夏の初め、書類等に日付を「7月」と書こうとして今は十月なのに「怖っ」となっております。
いえ、そもそもというか年も「2003年」と書きそうになっているので、気持ちは二十年前から進化せず。というか退行中……

 

 父は8月末に体調が激悪くなったのですがなんとか回復。でも元通りにはならず。車椅子では辛そうなので移動は介護タクシーさんのご判断でストレッチャーになりました。病院内でもそのままストレッチャーで移動です。(動かすのムズい)

 ところで娘から見たら只の高齢者男性(普通)なのに、なぜか病院関係ではわりと好評なことが多く謎です。

先日の通院では
「可愛い! 癒やされます」とかなりな高評価を頂きました。父にそれを説明するとかなり嬉しそうなのでお互い的にwin-win!?な良いことですがなんか納得がいかないような。でその帰り道、病院の地下の駐車場エリアで介護タクシーを待っている間に改めて父(全身)を見ると、ピンク色の枕カバーというかタオル(介護タクシーさんの備品 ハワイアンでピンク時に白の鳥柄)に体に掛けているのは白地に赤いバラ模様のバスタオル(前回の通院時「寒い」と言われ慌てて売店で購入、大きなサイズはこれしかなかった)だったので、改めて見ると、ピンクとバラに囲まれたメルヘンチックな装い(というばきか背景というべき?)!!

これは可愛いかもと納得。ご高齢ご両親を通院される皆様、身の回りのグッズを可愛くするのもよいものかもです(勿論ご本人の意向が大事です)

尚、後日父に「可愛いって好評だったよ」と説明するとやっぱり嬉しそう。でもなにやら呟いている。よく聞くと「男としては・・・」ということで
「可愛いより、格好いいと呼ばれたかった」そうです。

男って奴はねえ。
尚、後日、しつこく

「病院では可愛いと呼ばれていたよ」と言う度に嬉しそうな父。
「可愛い」はかなりなパワーワードのようです。