ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

温室育ちの逆はなんていうの?

ああ無情の事件が実は先日発生。

 小説の原稿の提出締切間際になると外出も控えて書き進まなくても机に長時間座って試行錯誤。で、ストレスなのか食欲旺盛になり、間食太りが半端ない愚かなぱややん者です。
枯れても乙女のため、対策をスーパーの店頭で安易に考えて大根(半分)を買ってみました。
葉の付いている方?根っこの方?と悩みに悩んで、まあ下の方でいいかと選んだいかにも普段の料理しない様をお許しください。

 野菜ならヘルシーではないかと、安易に思ったのは買ったときだけで、実際は、冷蔵庫に入れて一安心。というよりも、やっぱり楽に食べれるお菓子やパンを食べてしまう。。。
 流石にそれではと完食の買い物を控えて、食べる物がなくなってから、仕方なく、ではなくて、大根も傷むのではと心配になって、覚悟を決めて冷蔵庫から大根を引っ張り出しました。
 改めて半身の大根の大きさに吃驚。とりあえず1/6ぐらいカットして、いざ千切り!
 と、皆様のご想像通り、我が拙き包丁捌きは千切りというよりも十本切り的なぶっといカットな上に切りが弱くて連結していたり。まあ嘆いても仕方ないとボールに移して塩もみをして梅酢+柚子ぽんを掛けて食べてみたら、大根固っい。
 世の中の大根を舐めていて、そんなに短時間じゃ塩もみの効果はでない。。ということで慌ててタッパーに移動して暫く寝かすことにしました。
が、しかしまだまだいっぱい残っている大根の半身の残りを憂う。まあ適当にカットして別のタッパーに入れて保存しておくべしと。
 気が向いたら、冷蔵庫から大根を出して食べていました。であるとき食べたのは根っこの先端部分。刻んだら固いし、何よりも食べたら、激辛い。
 「しまった大根は辛いのも有るんだ。ユリイカ!」なんてアルキメデス先生の世紀の大発見と同じに思えた愚かさをお許しください。

それで、懲りたぱややん者は、再びスーパーで完食用にと大根の半身を買うのに、葉っぱの方を選びました。最初にやっぱり五等分して、残りをタッパーに入れて冷蔵庫に入れて、というよりも正しくは放置すること1週間以上。ヤバイ腐っているのではと冷蔵庫のタッパーを慌てて開けて見たら、どっこい育っているど根性大根!! 暗いひんやりな冷蔵庫のタッパーのわずかな水分をもとに、うっすら根が生え、緑の色が薄い葉っぱが伸びている~。カットした大根の立て幅は、タッパーの厚みと差があまりないので、葉っぱは曲がって育っているけなげな様子に涙&感動。
 慌てて,ど根性大根を冷蔵庫の外に出して、適当な容器に水を張ってその中に入れて、遠いけど窓があるから光を浴びる居間のテーブルの上に置いて、水耕栽培することにしました。
が、なんと吃驚、翌日、折角育っていた小さな葉っぱは、ほぼ枯れかけて、しゃきんと立っていた葉っぱはしなれてよれっと弱りまくっていました。
 まさかの低温暗闇育ちに急に明るい世界はだめだったようです(といっても直射日光は当たっていないのですが)と狭くないし広い場所なのに。。。。
 その容器のまま品詞のど根性大根を、乾燥対策にラップでくるんで冷蔵庫に戻したものの、次の日から旅行に行くぱややん者。どうしよう。。。が親に面倒を頼むのも悪いなあと、無事を祈って冷蔵庫に入れました。
 そして、ご推察の通り、帰宅して戻って来たぱややん者の、耳鼻科の先生に耳の相談をしても「鼻がとても悪い」と何度も言われた我が鼻にも漂う異臭を放ってど根性大根は腐り果てておりました。アディオス。南無南無。OMG!
 わが怠惰からまさかの植物成長物語りの第二段は悲しいはかない命でした。

 以前、排気口の掃除をさぼっていたら、まさかのゴミ用ネットに溜まった種から発芽を土に植えたら・・・という前作もこの愚かな日記のどこかにあるのでご興味ある方はお探しください。

あまりにも吃驚アンド枯れて残念過ぎて、写真を撮らなかったのもわがうっかり人生ありがち。
そして、あらためてよみなおしたら、本分の下の方に書きかけの文章が五行ぐらい消し損ねていたうかつ者ぶり。人気ブロガーはもともと目指しては勿論おりませんが、もうちょっとどうにかしないといけないですね。
 一応反省しておりますが、反省してもどうにもならないうっかり者人生をお許しください。