ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

リベンジ

すっかり秋空なこの頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか? ぱややん者は久々に島らっきょうのキムチ漬けを食べました。長期保存の記録に挑戦です。冷蔵庫に入れていたとはいえ市販のキムチ+塩漬け島らっきょうは何日間冷蔵庫に入っていたのかは、超超超枯葉乙女とはいえ羞じらいがあるので秘密にいたします(というか忘れましたが数ヶ月。。。

 とちょっと遅めの昼ご飯のおかずに島らっきょうのキムチ漬けを食べたのですが(得意のタンパク質ゼロ食)、食べ終わってから、これから楽器のレッスンがあるのに、らっきょう+キムチってば口臭ヤバイのではと冷や汗でございました。
歯も良く磨き、希望的観測としてはVIVAマスク生活、楽器の先生への無礼千万はなんとか防いでくれたかしら付箋布マスク様で、多分大丈夫だったと思います。

そして夕食のおかずは、島らっきょうは食べ尽くしてしまった残りのキムチプラスご飯でございました。再びのタンパク質ほぼゼロ食。

さすがにこれはまずいかと、今日もスーパーで買ったレバーを煮込むことにいたしました。なんとなく明日煮る予定を前倒し。

再びネットでレシピを検索。同じ料理でも微妙に工程や調味料の分量が違うのが不思議です。と見ていたら、フライパンで作っているレシピがあり、鉄の雪平鍋よりもフライパンの方が良いのでは!と、脱焦げ料理で再挑戦いたしました。

 さすが二回目なので料理方法は覚えてる、わけはなく、が、何度も何度も台所→PCの往復をしてレシピをちょいちょいちょいちょい見ていたのを省くため、レシピをメモ紙に書き写して、台所に置いておいたらあらま便利。そしてなによりもショウガもレバーももっと細かく切る、そして、レバーを冷やしている間にお湯を沸かす、ショウガを切る等大分改善ができ、初回のとっても大変クッキングではなくかなりスムーズに進んでいきました。(冷静に考えると只の煮物一品なのでそんなに大変なわけではないのです。と全開の反省を踏まえて、水や酒を多くしたら煮詰まらない。。。。という、枯葉乙女的に対処しすぎてあららららなことも勿論お約束なので起きました。

そして水分が多すぎて煮詰めるのが大変~と油断をしていたらあっという間に煮詰まり焦げる寸前に。
 が、今回は焦げ付かない加工のフライパンなので煮詰まった汁は簡単に洗い落とせました。
 そして、味見。なんだかまだ生っぽいようなで、結局最後の仕上げに電子レンジで1分加熱しました。できあがりを食べて、「うむむむ、、レバーの感触が好きでないだけで、さっきの仕上がりぐあいが完璧で、レンジ加熱は余計」を認識いたしました。
 まあ貧血対策(貧血から頭痛になるタイプなので)なので、好みでなくてもまた時々煮る予定です。


 尚、長期台所には島らっきょうのキムチ漬けを長期保存していたタッパーが洗いかごに置かれてあったのですが、それのらっきょう+キムチの香りが強烈に漂っております。 

 実は、臭いに相当鈍感なぱややん者(過去、耳の調子の悪くて受診した耳鼻科のドクターに「鼻が悪い」と言わしめた×二回の経験あり)なので、それが凄い匂いと感じるということは普通の嗅覚持ち主にとっては悪臭…?


と、臭い落としの方法をネットをぐぐったら、らっきょう→酢、キムチ→コーヒー、重曹、などまたまたいろいろな意見がございましたが、タッパーの底にひたひたな水+ひとつまみの塩を蓋してシェイク→その後洗剤で洗浄したら、本当に吃驚するぐらいあの酷い臭いが取れました。(多分ノーマル鼻の人にとってはまだ臭いのではと思いますが)

と今、二度目の胃痛中(夕食後+レバーの煮物食べ後)です。そうです、なぜ島らっきょうを食べなかったというと、胃カメラ逆流性食道炎の診断が出ていたので、刺激物は暫く控えようと思っていたからでした。

 痛くても食べたい刺激物。懲りない愚かなぱややん者日記を寛大なお心で読まれた方に感謝申し上げます。