ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

なぜそこに

本屋で買い物して現金で支払った直後(商品も受け取った)に「キャッシュレス5%」の対象店だったことに気が付き、今更払い直しをとは流石にいえず、うむむ5%損した気持ちになった帰り道です。

結構大きな文字のキャッシュレスのお知らせも目に入らないうっかり人生。今日はちょっとびっくりしたことが起きました。

 昼間、電車で移動中、突然、カタンと音がして?と音の方角を見ると、離れて座っている右隣のおじさんの足下に赤いボールペンが落ちておりました。
 実は今日、出かける前に、そうだ原稿の修正チェックをしようと赤いボールペンを持って出かけたはずなので、これは私と手にしていたのですが、右隣おじさんから不満な目で見られたので、「落としましたよ」と渡したら、受け取られて赤いペンは鞄にしまわれました。
 で、ぱややん者はすぐさま鞄の大捜索。赤いペンを入れたはずだなあでがさごそがさごそ。が、ない・・・。脳内では「「私のなので返せ!」とは言えないのよね~が逡巡。ああなんか悔しい赤いペン。ちなみに家にもないので、やっぱりぱややん者のペン?でもなぜ離れたおじさんの足下に、そして自分のペンでないなら受け取らないよねえ。。。赤いペンの謎にやっぱりしょんぼり中(赤いペンをなくしたようなので)

 ちなみに、帰り道、神保町に寄り道したら、駅から出たら、後ろの方でかちんと大きな音が。と「落ちましたよ~」と声を掛けてくださる女性の手には、ぱややんホームの鍵がありました。感謝して赤いネックショルダー付きの鍵を受け取ったのですが、まるっきりどうやって落としたのか記憶がなく、我が鞄のどこかに四次元ポケットがあって、自由に落下しているのか疑惑中。(なわけはなく、鞄から飴を出して舐めたのでそのときに紐を巻き込んで出した。朝の赤いペンは、もしかしたら手にしていたクリアファイルに挟まっていたのが、なにかの弾みに吹っ飛んだ?)

尚、神保町はたまたま行ったのですが、年に一度の神田の古本市が開催中で、「しまった~」の悲鳴をあげてしまいました。
が、この悲鳴は、今年に入ってから買う本の量が明らかに読むよりも多すぎなので、いつも楽しみにしている版元の新しい本が割り引き売られている神保町ブックフェスティバルには行かなかったのに(体調不良や原稿に追われてのせいもあり)、そして、昨日の本のイベントでまた大人買いをしたばかりで、さらに本屋で欲しい新刊を買うつもりだったのに、あああ危険な靖国通り沿いの古本市のブース。気が付いたらじっくり品定めをしていたぱややん者です。

 が、流石に明日の最終日前でめぼしい良い物は売れちゃっているし、岩波ホール側には足を伸ばさなかったせいか特に買いたいと思う本とは出会えずほっと一安心です。

本当に本を見ると欲しくなる馬鹿者です。明日も本のイベントに参加予定で買ってしまう予感が。。。