花冷えの三月いかがお過ごしでしょうか？
元号がもうすぐ変わってしまう～と焦ったら、父に五月からだ落ち着けと教育的指導を受けました。ボケ対決圧倒的にぱややん者が負けまくりです。
先日、花粉症にはビタミンＤが良いというネットの情報を見て、家に有った古いカルシウム剤（ビタミンＤちょっと配合）を服用したら、なんだか効果があるかも！！と花粉症の薬を飲まずに過ごしておりましたが、スパシーボ効果（プラセボと勘違い）だったようで、鼻水が凄くて眠れない夜にトホホホで、花粉症の薬をまた飲み始めました。
が眠くて眠くて日常生活が辛いです。今更ながらお医者さんに「眠気が強い薬でも大丈夫？」と質問されて「はい」と答えたおのれを怨み中です。その前に処方された薬の効き目がイマイチで強めが欲しかったせいですが。
で、今日はイタリアの作家の業績をたたえるドキュメンタリー映画を観に出かけました。視力が落ちたので出来れば前の方の見やすい席を探したら、開始ぎりぎりに到着したのに良い席が有ったのでしめしめと座ったところが、大当たり席でした。
映画の前にイタリア文学の先生からご講義があり、左隣の方が、勉強熱心でメモを取るのはいいのですが、Ａ４サイズのやたらとガサガサ音がする紙を手のひらサイズに折りたたんで書いていて、書いてスペースがなくなると、紙を折ってガサガサと賑やかな感じ。大きなうるさい音に振り向く前列の参加者の方々。
恐怖は映画の上映になってから本番で、暗くなってもメモは続き、紙をガサガサを折りたたむ。風邪か花粉症中らしく、ティッシュが包まれたビニールを剥がすのにガサガサガサガサ。前列の参加者の人が何事かと後ろを振り向く。
くしゃみを連発、喉の痰を払うために定期的にええええええみたいな謎の音も発声。生理現象は仕方がないけど、物理的な音はいくらなんでももうちょっと控えめにするべきではと思っておりました。
が、途中で、もしかして･･･、右横に座っているぱややん者が、肩こりが辛いと両肩に湿布中＋眠け対策にミントタブレットをこっそり口に含んでいたので、ミントの刺激臭でアレルギーかも？？？と、実は原因はぱややん者疑惑が頭によぎり、反省。とりあえずミントタブレットの服用は止めました。（以前ミントが苦手な人が、近くでミント味を食べられると辛いと嘆いていたので、もしかしてミントが犯人疑惑が）
ミントのタブレットを諦めたら、たまたまなのか隣の方のくしゃみは減ったようですが、ドキュメンタリーの単調さに負けて、ぱややん者は眠りかけて、頭をかくんとする→気が付いて、気合いを入れる→眠り掛ける→気が付いて･･･と恐怖の睡魔に負けることになり、後ろの席の人に迷惑をかけたかもしれません。
真の迷惑者は自分だった。。。恐怖というか深く反省中です。
