憧れ、でもやっぱり向いていないかも

ミーハー人生、もしくは狂った体内羅針盤、行ったこともないのに東欧萌えが続いております。きっかけは、・・・・思い出せない脳内けいれん劣化のぱややん者です。
　
東欧というとあの素敵な刺繍のちりばめられた民族衣装！　というのでミーハーにブルガリア大使館主催の刺繍イベントにも参加しました。求めよさらば与えられん人生、一度好きになるジャンルはわりと関連イベントを見つけることが多く、またどうせならアグレッシブにいろいろ参加、当たって砕けろ！と思ったのですが、ある意味言葉通りでした。
　最初は針刺しを作ったのですが、刺繍が得意な人なら参加1回、または2回参加すれば完成できるようになるのにぱややん者は4、5回でやっと完成、いや正確には完成しそうなところで、あらまなコロナ禍でイベントが開催されなくなってしまいました。後はボタンを付けるだけなのですが、再開を待って未完成のまま置いております。（問題はイベントに今後も参加する意欲だけ有ってキットを2つも既に購入済み、図案は付いていたけど見てもさっぱり作り方が分からない）
　
と全く手芸に不向きを悟らず、北欧、東欧（ハンガリー、ルーマニア）刺繍の講習にも参加しました。いずれも全然身につかず、時間切れで終了。
なのに、こりずに今週開催のルーマニア村の刺繍の達人のおばあちゃま達がオンラインで教えてくれるワークショップに申し込んでしまいました。
　主催者はその村に住んでいらっしゃる日本人の方で、刺繍の講習だけでなく、保護、継続などにもご活躍されているようです。

悩みに悩んで折角の機会だからとつい2つも申し込んだ愚か者です。
というのも、実はこの刺繍の先生のイベントに一度参加したことがあるからでした。
簡単な図案に挑戦！なはずが、基本のステッチが全く理解出来ず。先生に何度も何度も教わったのに。。。
　とあまりの不器用さを思い出し、昨日、以前参加した際の全くできないまま終わった刺繍を引っ張り出し、そのとき買った本を再度読んで縫おうとしても無理。そうだ、ネットでもっとわかりやすいのがあるかもと調べて見たら、動画も発見。よし練習！とまさに何度も何度も縫ってはほぐし、ほぐせなくなり糸をカット、あらまとうとう縫えないぐらい糸が短くなったので新しい糸を使って、また失敗、ほぐそうとしたら糸がほつれてボロボロになってしまったので、またやり直し（糸は泣く泣く廃棄）、諦めて動画をゆっくり見て、本も見直して、また再チャレンジ、がまた失敗、がようやくなんとか理解！　よしできると初めて縫い進めることができました。
　でもいやまって、縫い目がキツくて固すぎ、よし緩めよう、あれ緩すぎ、間が空きすぎ・・・（本来みっちり編む刺繍です）
　やっぱり刺繍向いていないのかも疑惑に打ちのめされ中です。
尚、イベントに参加を決めて慌てて、手持ちの糸じゃ足りないだろうと通販で専用の糸を取り寄せ、ついでに刺繍のキャンバス地を買ったら、あらま手持ちの布にそっくりさらに必要量よりもかなり多めに買ったことを届いてから認識。
　糸は1個だけ買ったのですがそもそもの分量がいっぱいあり、またキャンバス地もいっぱいあるので、下手で鑑賞に堪えないですが刺繍をいっぱいできる材料だけを抱えてとほほほなぱややん者の刺繍チャレンジを応援頂けると幸いです。

左がヨレヨレになってしまった刺繍糸、ようやくわかった基本ステッチはゆるゆるかキツキツでまたほどくか悩み中です。

苦心惨憺でヨレヨレの布地とマイ刺繍ワークス

打ちました

「撃ちました」と漢字変換を間違えると物騒な感じになりますね。さておき、ワクチン第1回目を打ちました。

　場所は家からやや距離のある集団接種会場でした。近場の医療機関や集団接種会場は人気が高く、接種日が遅くなるよりは早く打てる方がいいやと選びました。

　バスでも移動がしやすいという理由がありました。心配性の家族にタクシーを使いなさいと誘惑されたのですが、どうもタクシーは贅沢すぎ、夜間や大雨などピンチな時だけ許される心の縛りがあり、行きは注射前だから副反応の心配もないから、バスでGO!

　でお約束発生。予定よりもバス停に着くのが早く、一本早いバスに乗れてしまいました。道路は空いていてスームーズにバスは進みました。バスの中でGoogleマップ先生で降りてから会場までの道を調べようともたもたしていたら、気が付くと、あれここは降車予定のバス停？　いや、ここではないような？　いややっぱりここ！？　

　幸いなことに信号待ちで、バスは停留所からほとんど移動しないで止まっていたので、「すみません～やっぱり降ります」と運転手さんにお願いして降りることができました。降りてから確認しても正しい停留所でした。（危うく乗り過ごすことに）

　会場に早めに着いたので本来は待機スペースで待つようなのですが、人が少ないようですぐに接種会場に案内されました。一番最初は問診票のチェックでした。

　皆様はアナフィラキシーとは何とご存じでしょうか？　改めて考えると分かっていなかったぱややん者は事前にネットで調べて、おおまかにアレルギー反応が複数同時と理解したのですが、つい質問してしまったら、一応先生に確認して貰うことに。
（化粧品で咳きが止まらなくなった超怖い経験があったので）。結果は接種問題なしでした。
　いざ、注射！　知り合い曰く「いままでの注射の中で一番痛みがなかった」というほど痛みがないわけでもないような、でもまあかなり痛みはないような？　（そもそも痛みの記憶は辛いので忘れがち）
　尚、アレルギー体質を申告したので、接種後の様子見は30分になりました。接種してくださった若い優しい素敵なドクターが、接種後の待機が終わる時間を教えてくださったのですが、あれ？計算がまちがっているような。でもここで訂正するのも悪いような出黙っていたら、ドクターが計算が違うと気が付いたようで計算し直して教えてくださったのですが、それもまた正しくない時間でしたが、まあ訂正しない方がいいかと黙って、お礼だけ述べて、接種後の待機スペースに移動しました。（そこで告げられた時間はやっぱりドクターとは違う時間でした。理系なのに計算が苦手なのかしらと腹の中で余計なことを考えていたぱややん者も時計の計算は苦手です）

　微妙にぼへっと待つこと30分、待ちきれずに最後の方で、スマホの時計や手にした接種シールに書かれた接種時間を何度もチラチラ見ていたら、不審？に思われたのか二人のスタッフの方に声を掛けられて「もうちょっとですね」と優しくいなされる声を掛けられるぱややん者でございました。

　尚、帰り道は、腕は全然痛くもないし体調もすこぶる普通なので、タクシーは止めてバスに決めました。が、バスの落とし穴というか、人間として当然なんですが、バスはやや混んでいて優先席しか空きがなく座ったらば、次の次の停留所で明らかに譲るべく状況になったので、立つことになりました。
　で、バスのアナウンスの「揺れるのでつり革をつかまりください」を聞いて、慌ててつり革を掴んだのですが、バスの左側に立ったので、つり革は接種した側の手で掴むしか亡く、「これってマイ体重を支える＝重いものを持つ、つまい接種後はしちゃだめ状況なのでは？」と慌てて立つ位置を移動しました。

　が、運良く暫くしたらバス後部の席が空いたので座ることができました。
　
バスから降りてドラッグストアに寄り道。熱がでるかもしれないのでスポーツ飲料を買うためと、ワクチン後に飲める鎮痛剤の確認したかったためでした。（家に買いだめした解熱鎮痛剤があるあるな頭痛持ち）
　尚、副作用が少ない方は×××ですよと言われ、副作用と聞いてちょっとびびったぱやや者は現在腕はちょっと痛くなってきましたが頭痛や発熱は大丈夫そうです。

親の付き添いで集団接種会場に行ったのは2回目でしたが、とにかく皆様親切でテキパキとされていて頭が下がる思いでございます。感謝です。


7.21追加

今朝腕がかなり痛いので鏡を見ながら腫れを確認しようとしたらわからない。
正確には左腕を見る：腫れている！→右腕を見る：左腕と同じぐらい腫れているというかただの腕の脂肪が豊満なのを改めて観察な感じでした。

これから予定の姉から、「うん、腫れていないというか右腕の方が太い。お前本当に太っ。。。。。」
観察眼競争の朝でございました。

待てない

　今朝も無駄に早起きのぱややん者です。皆様の朝は爽やかでしたでしょうか？
　今日もいつもながらに短時間睡眠で、眠くて朦朧中です。とにかくなにより食欲を満たすためたっぷりめなジャム＋焼かない食パンをむはむは食べまくりました。あれ？　ダイエットしているのでは、とお気づきの皆様の記憶力に拍手と尊敬の念をお送り申し上げます。
　ダイエットなんて忘れたことにしたダメなぱややん者は炭水化物＋糖分の至福を味わいました。今日は初めてのジャムも開栓。酸味がもっと強ければで評価は星２つ。そもそもジャムの買い置きがまだ後２つもあるってねえ。。
　
　さておき、ぱややん者の朝ご飯は大変簡単です。超炭水化物好き！なので基本ご飯かパンがあればOK。つまり、ご飯の場合、おかずどころかふりかけもなくてもOK!　炊いたご飯ホカホカでなくても常温でも、表面が乾燥し始めていてもOK。パンの場合、今話題の高級でなくスーパーで買える普通の市販の食パンでOK。ジャムとかバターをつけずでも美味しい～。焼いたパサパサ感が苦手でトーストすらしません。（さすがに毎日素パン、そのまま白米だけはさすがにつらいので、ジャムやバター、ふりかけなどと一緒に食べます）
　大事なのはコーヒーでございます。逆流性食道炎でも止められない止まらないカフェイン摂取！　尚、ご推察かと存じますが、コーヒーはやっぱりインスタントコーヒー！　だって手軽で簡単に美味しいんだもん。（尚、長年同じインスタントコーヒーを飲み過ぎたせいかアレルギー疑惑中なので、最近メーカーを変えました。味覚はさておき体質は敏感なようです。。。）

　こだわりは牛乳！　コーヒーは濃さも薄さもインスタントでもそうでなくもOKも、ミルクがないとダメな派です。勿論紅茶も断然牛乳が必須。
　が問題が、この横着体質。我が家は築が古すぎてそのままの水道水はううん鉄の味（水道管がヤバイ・・・）でポット型の浄水器を使っております。室温の高い最近は浄水器はさすがに冷蔵庫保管しており、コーヒーを飲むときは、冷蔵庫の浄水器の水をやかんで都度沸かしております。
　冷蔵庫を開けて、浄水器とついでに牛乳パックを取り出すと、その瞬間から、早く使って冷蔵庫に戻したい～なモヤモヤが発生いたします。
　やかんにお水をいれてガス着火。コップにインスタントコーヒー投入、お湯が沸くまで待てば良いのに、牛乳パックを早く冷蔵庫にしまいたいモヤモヤにイライラ。
　最近は、えええい、待てない、インスタントコーヒーの粉は溶けやすい！メーカーのインスタント技術様に感謝！と、お湯が沸く前にコップにインスタント粉＋牛乳を投入して、お湯を後から投入、よく混ぜれば、いや混ぜなくてもコーヒー粉は溶ける～と、
待たない作戦でございます。何こっちゃな話で本当に申し訳ございません。

　そして、牛乳を早く冷蔵庫にしまえてスッキリの後は、勿論ガス台の前で早くお湯が沸いて～とモヤモヤ＆モジモジしております。たがだかコップ１杯約２分も暢気に待てないダメな人です。
　冷蔵庫に入れた水は冷えているからお湯が沸くのに普通の水道水よりかかる時間も辛い～。体調が良い日はお湯が沸くまでガス台の前でその場ランニングを怪しくすることもあります。
尚、そんなに時間が狩ること、手間がかかることをイライラしておりますが、その他の時間はダラダラ過ごしがちなので、このちょっとしたことが待てない気分は謎過ぎでございます。
　と朝からの些末すぎる話題をお許し下さい。

油断大敵

　先日友だちと約一年ぶりに会いました。’共通の知人の命日近くにお墓参りに毎年行く約束をしていて、ウィルス禍の昨今、外出するべきかどうか悩みに悩みましたが、今年も行くことにしました。
　途中駅で合わせをして、わりと空いている車内で隣りに座り、久々の友だちの近況を訊いたり自分の話をしておりました。と、友だちから小声で「今は電車の中で話すのは止めた方がいいのよ」と状況を見かねた友人からの今時常識な車内マナーの教育的指導でございました。大反省。

　外出、友人と一緒というひさびさなことに浮かれていたし、引きこもりが多くなって外の状況を読む感覚が鈍りまくっていたようです。今も思い出して反省中です。
　お墓参りも終わり、食事をすることになりました（悩みに悩んで）。少し歩いて見つけた料理店に入ったのですが、吃驚するぐらい美味でした。「めちゃ美味しいねえ！！」と友だちに話したかったのですが、食事中でマスクを取っている今は電車内よりもおしゃべり厳禁、話したい衝動を押さえるために、ひたすら料理だけを見つめて、集中して口に料理を運びました。（端から見ると超がっついて料理を食べていたかと存じます）
　食べ終わってお店を出た後に友だちと熱く料理について語り合いました。

と、この美味しい感動を共有したい衝動を考えるとというよりも油断しやすいぱややん者は、友人と一緒に外食というのはやっぱり今はまだ自粛しておいた方がいいとしみじみ思いました。

　今朝、先日参加したオンライントークイベントの主催者から、突発的な不首尾でアーカイブ視聴ができなくなったお詫びのメールを受け取りました。

　うおおおお、実はこのイベントを視聴中、猛烈な睡魔様がご光臨～、でアーカイブ視聴ができるからいいかなあと、なんと途中で視聴中断、うたた寝をしておりました。
　寝てしまったその日は、いつものごとくな超超超枯葉乙女的不眠症（超明け方目が覚める）で猛烈眠い日でございました。
　希望すれば返金できるらしいのですが、値段がかなり安いイベントなので主催者応援のために返金はしないことに。
　アーカイブ配信、あると思うな油断禁物だとしみじみ思いました。

尚、実はそのトークイベントの日は、数時間後に、参加型のオンラインイベントにも参加しておりました。途中、オンラインイベントあるあるな、部屋の乱入者と電話の着信がございました。
　オンラインイベントは音声のみの映像なしタイプで、タイミング的に許可なくそっと中座できたので、イベントを邪魔せず対処できましたが、超吃驚したものです。

　皆様はオンラインイベント中の電話は出る？or無視？　どちらが正しいのか今悩み中です。

　しかし本当に早くこの緊急事態な状況が終わって欲しいものです。
　

いざ、二回目、でも

　先日やっと地元の自治体のワクチンの予約申込日になり喜び勇んで申し込みいたしました。が、いつものように超超超枯葉乙女的無駄な早起き（朝4時前な恐怖）。眠くて朦朧としたまま無為に過し、後残り1時間半で開始時間になる頃に超烈眠気のピークがやって参りました。手元のスマホで眠くて朦朧ながらなんとかアラーム設定をしたぱややん者をお褒め頂けると幸いです。
　尚、愚かにもアラーム設定は予約開始10分前だったのが微妙な悲劇の始まりでした。

　アラームの爆音で無事予約時間前に目覚めました。
　改めて時間を見ると予約10分前！！　慌ててPC前に座ってスタンバイOK→4分前→トイレが私を招聘→大慌てでトイレに向かい大急ぎでスッキリ→1分前→PC前に再スタンバイ→予約サイトにアクセス→予約開始時間スタート→あらまどうして？　IDとパスワードを入力したのにに次の画面に進まない→再度入力→進まない→再再度入力→進まない→もしかして？とブラウザの再読込をしたら、さっきまでなかった「次へ」ボタンが登場　→無事次の画面に進む→予約手続きができました。

　我がきょうだい分の予約ミッションコンプリート！！　（どうも僅差で予約時間前にサイトにアクセスしていたため、ID等入力はできたけど、次に進まない（準備中）画面だったようです。まさかのトラップ仕様（受付時間の2時間前から直前までシステムメンテナンス時間という自治体の鬼設定に涙）

　よし次は自分の分の予約に挑みました。
　実はきょうだいはワクチン接種に乗り気でなく（一度治療薬でアナフィラキシー症状に有ったことがあるので不安を抱え中）、ぱややん者と一緒ならワクチン受けるという事情があるため、同日同時間に予約をしないといけない重要事情がございました。
　というのでPCはきょうだい名義の予約をログインしたまま（きょうだい分の予約日時を確認するため。メモに書き写すということは慌てていたため思いつかず）

　スマホで自分分の予約をすることに決めました。がPCには慣れてはいるけどスマホは苦手で、予約サイトを探すのものろのろ。予約に必要なメールアドレスの登録ものろのろ。（普段使っているメールアドレスはきょうだい分予約に利用しちゃったので、別のメールアドレスが必要に。メールアプリからコピペで貼り付けようとしたら、メールアプリが固まるお約束ぱややん案件発生）

　結局PCから予約しなおして、無事に自分の予約を確保！！　でも予約合戦は厳しく、きょうだいと一緒の日時は全然無理でした。（5日遅れで予約）
　やはり早起きで二度寝していたきょうだいを（叩き）起こして確認したら、近所の病院で接種できるなら別にぱややん者と一緒でなくてもOKというので、日にち優先で、自治体の集団接種会場で予約を取り直しました。
　あらま、凄い！！　来週の火曜日（13日）にはもう接種できちゃう。念のため予約日時が表示されている確認画面の印刷をいたしました。

と、日にち改めて今朝、予定表に予約した日時を入力しようと先日印刷した紙を見たらが、あらま予約会場の住所だけで肝心の日時は印字されていない。なぜかしら？　まあいいか、もう一回印刷すればいいのよと、予約サイトのマイページを開いて予約日時を見たらば、第一回目接種日は20日でした。
　あれ？　念のため予約確認メールを見てもさ20日が確保日。我が脳内7日の誤差で記憶するとはどういうことよ。我が脳内に不信感中でございます。

　尚、予約日の前日、親切な友人から、自社の企業接種で空きがあり、友人枠で接種OKよ。受ければ。というありがたき申し出があったのですが、きょうだいと一緒でないとだめだからと断っておりました。結局、きょうだいと別な日に接種することになったから、最初からもっと早く接種できる友だちの企業接種にしておけば良かったのかも…

と些細なぐだぐだ話をお許し下さい。

油断快適

「くまったなあ」
ぱややん者、脳内の条件反射がくだらなく設定されているようです。
TVやネットなどで熊出没のニュースを見る度にこの言葉が脳内に湧き出します。
「油断快適」は今朝思いついた言葉でございます。
24時間265日油断しっぱなしの人生ですが、ウッカリにおけるヒヤッと案件も実は快適なんじゃないのか？　それってMっぽい！？　などくだらなく思いついた言葉を妄想で膨ら増し増し中です。

「となりのト○○」で行方不明になったメイちゃんを探すカンタのおばあちゃんの名台詞「メイちゃん～」は脳内では、羊の鳴き声に上達チャレンジになっております。
何を言っているの？というツッコミは、我ながら「そうなんです、なんで羊の鳴き声VERにしなければいけないという我が脳内ルールはわけがわからないんです」としか答えられず。

尚、以前の職場では、受付にいらっしゃった大家さんの会社のおじさま社員の方がオヤジギャグ大好き派な方でしたので、話す機会がある度にお互い丁々発止のようにオヤジギャグを加齢華麗に披露し合い、周囲をドン引きさせまくっておりました。あの日々が懐かしいです。
　おじさま社員の方は数年前に定年でご退職してしまったので、ぱややん者が退職しなくても、あの日々は永遠ではなかったのですが、目をつむると、別人生バージョンでは今日もおじさま社員の方とオヤジギャグで周囲を冷え冷えにさせていたんだろうなあと、パラダイスを妄執しております。

と今日もまたくだらない日記をお許しください。

2021.7.11追加

「うっ雹（そう）～」もありました。
雹（ひょう）のニュースを見る度に、「うそでしょう」的な意味で出てくる我が脳内だじゃれ。だじゃれにもなっていないような。。。

背中なでなでさるる

　ストーリー記憶がわりと良かったはずのぱややん者ですが、超超超枯葉乙女化（経年劣化）を実感中です。

　あれ、太った（身にまとう脂肪大幅増加）なのに腕の静脈（動脈？）が透けて見えるようになった→ぐぐったら、老化によるコラーゲンの減少あるあるらしいです。がっくり。

　さておき、先日胃カメラ検査を受けました。去年が人生初で今年は二回目でした。今年はなんと病院側のサービス増強なのか、検査中ご年配の看護師さん（女性）に背中をなでなでされました。なでなでさるるは近年というか何十年以来でちょっと感無量でした。が検査の辛さも軽減することはなく、検査はやっぱり辛く苦しく、目から溢れる涙涙涙涙涙でした。

　病院は某大学病院からお越しになられるドクターによる胃カメラ検査が売り！で、検査後の画像診断＆説明担当の院長先生曰く、「今年の検査のドクターは若手のホープ！　超優秀なんです」と熱く説明されたのですが、ええでも、検査用のガイドワイヤー入れ直していたし、局所麻酔効いているはずなのに鼻めちゃ痛かったしで、本当に上手いのかしらと腹の中で疑心暗鬼でございました。

　というのも、去年検査も辛すぎてついＳＮＳで愚痴ったら、会社の健診で胃カメラ経験者の方から「麻酔でほぼ寝ている間に終わって無痛不愉快なし」と経験談を聞いたせいもございました。ほぼ熟睡できるぐらいの麻酔をしてくれる病院を探すべきだったのかも？？

　尚、良性腫瘍部分の外見が変化しているので来年も念のために胃カメラ受けましょうとのことになり、また来年も胃カメラ予定でございました。なでなでサービスがあるかどうか楽しみでございます。（看護師さんの個人的ご配慮だと思うのですが）

　尚、検査が余りに辛くて近くのお店でご褒美にミニ観葉植物を2鉢（パキラとナギ）追加いたしました。検査の予約時にガジュマルも衝動買いした我が家はミニ観葉植物が3鉢になりました。尚、気のせいではなく既にナギとパキラの葉っぱに変色と落下が。。。。枯れないで～と祈り中のぱややん者（観葉植物初心者なのに違う種類の栽培すたーとな無謀者）でございます。

　尚、帰宅したら凄い頭痛で数時間寝込み、来年の検査がより怖くなったぱややん者でございます。
　が、多分検査前の食事と水分制限からの脱水状態の影響？　検査後すぐ帰宅すればいいのに、観葉植物を選ぶのに長時間かけたせいではないかと。。。つまりやっぱり己の原因かも？