ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

打ちました

「撃ちました」と漢字変換を間違えると物騒な感じになりますね。さておき、ワクチン第1回目を打ちました。

 場所は家からやや距離のある集団接種会場でした。近場の医療機関や集団接種会場は人気が高く、接種日が遅くなるよりは早く打てる方がいいやと選びました。

 バスでも移動がしやすいという理由がありました。心配性の家族にタクシーを使いなさいと誘惑されたのですが、どうもタクシーは贅沢すぎ、夜間や大雨などピンチな時だけ許される心の縛りがあり、行きは注射前だから副反応の心配もないから、バスでGO!

 でお約束発生。予定よりもバス停に着くのが早く、一本早いバスに乗れてしまいました。道路は空いていてスームーズにバスは進みました。バスの中でGoogleマップ先生で降りてから会場までの道を調べようともたもたしていたら、気が付くと、あれここは降車予定のバス停? いや、ここではないような? いややっぱりここ!? 

 幸いなことに信号待ちで、バスは停留所からほとんど移動しないで止まっていたので、「すみません~やっぱり降ります」と運転手さんにお願いして降りることができました。降りてから確認しても正しい停留所でした。(危うく乗り過ごすことに)

 会場に早めに着いたので本来は待機スペースで待つようなのですが、人が少ないようですぐに接種会場に案内されました。一番最初は問診票のチェックでした。

 皆様はアナフィラキシーとは何とご存じでしょうか? 改めて考えると分かっていなかったぱややん者は事前にネットで調べて、おおまかにアレルギー反応が複数同時と理解したのですが、つい質問してしまったら、一応先生に確認して貰うことに。
(化粧品で咳きが止まらなくなった超怖い経験があったので)。結果は接種問題なしでした。
 いざ、注射! 知り合い曰く「いままでの注射の中で一番痛みがなかった」というほど痛みがないわけでもないような、でもまあかなり痛みはないような? (そもそも痛みの記憶は辛いので忘れがち)
 尚、アレルギー体質を申告したので、接種後の様子見は30分になりました。接種してくださった若い優しい素敵なドクターが、接種後の待機が終わる時間を教えてくださったのですが、あれ?計算がまちがっているような。でもここで訂正するのも悪いような出黙っていたら、ドクターが計算が違うと気が付いたようで計算し直して教えてくださったのですが、それもまた正しくない時間でしたが、まあ訂正しない方がいいかと黙って、お礼だけ述べて、接種後の待機スペースに移動しました。(そこで告げられた時間はやっぱりドクターとは違う時間でした。理系なのに計算が苦手なのかしらと腹の中で余計なことを考えていたぱややん者も時計の計算は苦手です)

 微妙にぼへっと待つこと30分、待ちきれずに最後の方で、スマホの時計や手にした接種シールに書かれた接種時間を何度もチラチラ見ていたら、不審?に思われたのか二人のスタッフの方に声を掛けられて「もうちょっとですね」と優しくいなされる声を掛けられるぱややん者でございました。

 尚、帰り道は、腕は全然痛くもないし体調もすこぶる普通なので、タクシーは止めてバスに決めました。が、バスの落とし穴というか、人間として当然なんですが、バスはやや混んでいて優先席しか空きがなく座ったらば、次の次の停留所で明らかに譲るべく状況になったので、立つことになりました。
 で、バスのアナウンスの「揺れるのでつり革をつかまりください」を聞いて、慌ててつり革を掴んだのですが、バスの左側に立ったので、つり革は接種した側の手で掴むしか亡く、「これってマイ体重を支える=重いものを持つ、つまい接種後はしちゃだめ状況なのでは?」と慌てて立つ位置を移動しました。

 が、運良く暫くしたらバス後部の席が空いたので座ることができました。
 
バスから降りてドラッグストアに寄り道。熱がでるかもしれないのでスポーツ飲料を買うためと、ワクチン後に飲める鎮痛剤の確認したかったためでした。(家に買いだめした解熱鎮痛剤があるあるな頭痛持ち)
 尚、副作用が少ない方は×××ですよと言われ、副作用と聞いてちょっとびびったぱやや者は現在腕はちょっと痛くなってきましたが頭痛や発熱は大丈夫そうです。

親の付き添いで集団接種会場に行ったのは2回目でしたが、とにかく皆様親切でテキパキとされていて頭が下がる思いでございます。感謝です。


7.21追加

今朝腕がかなり痛いので鏡を見ながら腫れを確認しようとしたらわからない。
正確には左腕を見る:腫れている!→右腕を見る:左腕と同じぐらい腫れているというかただの腕の脂肪が豊満なのを改めて観察な感じでした。

これから予定の姉から、「うん、腫れていないというか右腕の方が太い。お前本当に太っ。。。。。」
観察眼競争の朝でございました。