ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

158円の話

 微妙に内気モード継続中で、日記をサボっておりましたが、ネタ切れをお救いになさろうとした神様のご配慮か、いえいえ、いつものごとくの自業自得、被害は主に自分というぱややん案件がございましたので、久々の駄日記しかも微妙に尾籠な話ですので、本当に緩やかなお心でお読みいただけますと幸いです。

 先日、年に1回必須の検診を受けに、ついでの寄り道を企み神保町付近の病院に行きました。
 いつものごとく事前準備に抜かりがちなマイ人生、事前に家のトイレで2回分の検体を取る大腸癌検査の存在を思い出したのは3日前、ああ毎日快便は難しいから通常は余裕を見て早めに採取なのに、、、でやっっぱりダメで1回分しか検体が取れませんでした。
 検診先の病院朝の受付で「1回分はキャンセルですよね」と質問され、「はい」と答えて検体を提出いたしました。検診自体はつつがなく終わり、最後に検診料金のお会計を済ませたら、なぜか別の担当者が近づいて来て、「検体は一回分だけですよね?」とまた確認の質問をされました。
「はい、1回分です。検査容器1本に名前をしっかり書いて持ってきました」と答えたら、「では、1回分の検査のキャンセルになりますので返金いたします」ということで、158円が返金されました。
 過去の検診では1回分だけの場合でも返金なんてなかったのに親切だなあと思っておりました。

 尚、こちらの病院は某共済の医療機関で、共済以外の人も利用可能ですが、微妙に格差があり(共済の人を優遇するためなので仕方なし)、前回気が付いたのは検査着の色が違うでしたが、今回は、横にいた人は、会計の終わりに近所のお勧めランチ店マップが渡されていたのに、ぱややん者にはスルーに気が付きました。
 この微妙な格差サービスは、別に悔しくなんかないさと思ったものの、神保町=寄り道は大型書店!としか頭になかったのに、ランチを食べたい、いやいや、体脂肪の急上昇的と新型コロナ感染者数が増加の中外食ってどうよ、いいえ、やっぱり食べたい、と我が胃袋の勝利に導かれた悔しさになりました。

 なんて気分はすっかりランチはどこで食べようかしらん~♪と足取り軽やかに神保町を目指して歩いていたら、老舗カレー屋さんが目前に見えました。
 神保町ヘビーリピーターながら、実はカレー「ボンディ」以外は未経験な神保町の良さ知らずなぱややん者、「よし、この店で」と思ったのに、我が真後ろを歩いていたグループが隣の別のカレー屋さんに入って行きました。その後、逆方向にすれ違った人が「ここのカレー屋美味しいらしい」とそのグルーブ選んだ店を指さしておりました。
と、流されてよく分からないけど美味しいらしいお店のカレーをテイクアウトすることにしました。
 があいにくランチタイムで、テイクアウトは20分待ちということで、「本屋さんに行ってくるので全然待ち時間OKです」ということで、ウキウキと大型書店に行こうとしたら、我が携帯に着信がございました。
 「あの~、ご提出いただいた検体は1本ですよね」というのは先ほど検診を受けた病院でした。なぜまた確認が???と思ったら、提出されたのは検体は無記名、かつ明らかに水が透明なままで、どう見ても未検査の容器ではないかということで、念のために確認のお電話をくださったそうです。
 つまりぱややん者は、中身なしの検査容器を提出したいたようです。ああ、中身入りの容器はどうしたらいいの、はさておき、つまり大腸がん検査はもう1本もキャンセルということで、158円分返金いただけるというご親切なお電話でした。
 うむむ、ということで、ぱややん者は病院に戻らなければ行かなければいけないことになりました。

と、理性に歯止めは聴かず、本屋で物色を優先させ、そこで既に15分経過、しかもその日は某大人気漫画最終巻発売日+昼休みタイムのレジの大行列に5分経過、カレーの匂いをさせて病院に行くのはなあと思って、カレー屋さんの前を通り過ぎて病院に返金を受け&謝罪に行き、やっとカレー屋さんに到着した時には30分以上経過しておりました。
 カレー店のお店の方は、きちんと20分後に用意してくださっていて、暢気に大幅時間を経過して引き取りにやって来たぱややん者に「大分冷めてしまったのですが」と申し訳ない文言&表情を浮かべられていて、めっちゃ反省したぱややん者でした。
 「家で食べる予定なので、全然問題無しです」とお詫びもして引き取りました。

尚、家でカレーは温め直して食べたのですが激ウマでした。もう一度食べたい~と今カレーの味を思い出して反芻中です。

尚、家のトイレに置きっぱなしだった、本来提出すべき、採取済み検体容器(中身入り)には名前は書いていなく、なぜ「名前は容器にきちっと書きました」と思い込んだかは謎というか、枯葉乙女としての脳内劣化のより深刻化なんですが、本当病院のスタッフの方もうしわけございません。

と本当だらだら日記をお許し下さい。
只今書くことリハビリ中。

 

やっぱりついている(確信)

どうも体調が振るわない特に、胃痛は治ったのですが、食事を減らした方が良い感じでヨレヨレ中ですが、オンラインのジグソーパズルにはまり、主に海外の空+海+海岸物を連日挑戦してすっきり、好き過ぎて永遠に作りそうで、一日1~2個に個数制限しております。そのため、素敵な風景写真を見ると、パズルにしたいと妄想。

と相変わらず何のこっちゃ話からスタートして申し訳ございません。

 

今日は外出したのですが、浮かれて大失敗。ショボンとしての帰り道、玄関の前に来たら、手に何かが当たりました。茶色いなにか、蛾かしらんイヤンと、確認しなくてもいいのに、つい謎の物体を見てみたら、10cmぐらいのちびっこヒキガエルでした。

我が家周辺は全く自然のないエリアで、しかも平屋でないのに。。。。

 どこから来たのヒキガエル~。というか、しみじみ、自分のツキについて、何か持っているなあと思いました。蛙愛が通じたというか、ブログのネタにつきないというか。

ヒキガエルをとりあえず撮影しようとしたのですが、手に荷物を持っているので失敗。

 


とりあえず家に荷物を置いて、撮影。がブレブレ。

尚、急にこんなところに蛙を放置も可哀想かと、家から適当な袋(食品の外袋)を手に捕獲チャレンジ。が捕まりそうもないので、素手で捕獲、ああ、蛙を触れる人で良かった。
(以前も書きましたが、数年前道路のヒキガエルを保護のつもりで素手で捕獲して、植え込みにリリース、が数時間後なぜか鼻が赤くなった経験あり。調べたらヒキガエルは顔のところに粘液を出す穴があるらしく、その粘液にかぶれるらしいですので、直接捕獲は要注意です)

 袋に蛙を入れて、近所の工事中の土のところにリリースしてきました。工事は数ヶ月はないようなのでとりあえず良いかなと思ったのですが、冬眠しちゃう可能性を考えたら別の場所の方が良かったかも・・・でもどこ?(公園も近くにはない感じ)

と、蛙とのふれあいを自慢したい、蛙好き愚かなぱややん者をお許し下さい。


似たような色のところにいたので全く写真に撮れず。撮影よりも捕獲に頭がいっぱいのためブレブレ写真です。

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呪い再び

皆様は失敗をした後の雰囲気を変えるためにはどのようにしますか。

ぱややん者はネットで仕入れた知識でなんとかしようとしました。

今日はブルームーンで、マイクロムーンだそうです。というメッセージを送ろうとしましたが、「だからどうした」と言われたら、答えに詰まっちゃうということに気が付き止めました。今考えても正解だったと思います。

ことの起こりは、タイのお友達からロイカトーン祭り(タイで陰暦の12月の満月の夜、願いを託した灯籠を川に流す伝統行事)のお祝いの画像とメッセージが来たことでした。

なぜかメッセージはALLタイ語で、しかもラインだったので、困った時のぐーぐる先生の翻訳機能が使えません。自力のタイ語力の大まか理解では今年のロイカトーンはハロウィーンと一緒だということでした。メッセージを考え、私も画像を送りたい!と画像を調べて、素敵そうなのを友達に送ったのが昨夜でした。

 そして、一夜明けた今朝、友達から届いたのは「今日はソンクランではありませんよ」という短いメッセージでした。で自分が送った画像を見ると、タイ正月(ソンクラン)の画像でした。我が劣化脳内ではロイカトーンという言葉は消え失せて、ソンクランに上書き。というか友達に送ったメッセージも、ソンクランで有名な水かけ祭りのイメージの水の絵文字も使っていました。言葉だけでなく、今日は=ソンクラン=水かけ祭りと混乱していたようです。

 友達に謝ったのですが、返事はなく。。。方向転換にロイカトーンにまつわる別な話題で雰囲気を変えたいと思って、ブルームーンがなんちゃらとしたかったのですが。。。

 さておき、ソンクランの呪いはまだまだ続いていて、このブログでも題名もソンクランとタイプしていて、本文でも「今日はソンクランの日で…」と隙あればソンクランしか出てこない脳みそになっております。

 ああ、ソンクラン恐るべし。

 実は、今日のロイカトーンは本場タイではスコータイが有名なんですが、タイのどこの街でもこの時期は昔からの伝統曲、ロイカトーンの歌が流れ、この曲が大好きなぱややん者はタイのナウいCD屋さんで、ロイカトーンの歌のCDを買おうとして、伝統曲のせいかなかなか無く、やっと見つけた!と帰国して日本で再生したら、OH!伝統曲のJAZZというか腰砕け今どきアレンジな上に、ロイカトーンの歌は未収録、ソンクランの歌が入っている。。。。と、ソンクランの呪いは大昔からのことでした。

尚、ロイカトーンを本場のタイで体験するのが憧れで、ある年、休みが会う友達はいなそうだから一人でタイに行こうかと考えていたら、タイに詳しい知人(美女)から、ロイカトーンの行事は男女が仲良く灯籠を流すのよ、周囲の皆は楽しくカップルできゃっきゃとしているいのに、ぱややん者が一人寂しくは辛すぎるから止めた方がいいよと言われ、断念したのも良い思い出です。

 

ソンクランの言葉の呪いとは別に、ロイカトーンの歌にもある意味呪われている感じ。というか、大好きすぎて一ヶ月聞き続けても飽きない自信があり、今日も、うっかり聴きたくなり、ユーチューブで調べたら案の定永遠と聴き惚れておりました。

しかし、最初の動画はなぜか謎の動画リストになっていて気が付いたら「俺はジャイアン」の歌が流れてきて吃驚でした。なぜロイカトーンの歌に続いてジャイアンの歌なのかしらん??? ユーチューブの謎の誰かの作ったリストを自動再生されるしくみ恐るべしです。

 その後は調べ直して、1分ぐらいのロイカトーンの歌を1時間リピートされている動画を見つけて、只今ヘビロテ中です。

 あまりにも好き過ぎて、一応毎日している某楽器の自主練習の時間に、ロイカトーンの歌の空耳、自己流演奏してみました。が勿論失敗。
 気になってネットで楽譜を調べたら、なぜかロンドの大学のアジア関係の学部の芸術学部音楽学科のページにたどり着き、ロイカトーンの曲について詳しい説明、楽譜があり、目を通してみると、ウフフ、あらいやん、さっきぱややん者が弾いた空耳は全く違った音程でした。(サビの出だしをレだと思ったら、楽譜はソでした。。)

大学の説明↓

SOAS Music Department: Lessons for Schools: 5 Thailand

 

↓一時間ロイカトーンの歌が聴ける動画

www.youtube.com

 

尚、別な友人に「ロイカトーンとハロウィーンを楽しんでね」とメッセージを送ったところ、「バンコクは大雨と洪水で外には出られません」という切ないメッセージが返ってきました。雨よ上がって~。

酷い誤字脱字、そしてなによりも酷い内容をお許し下さい。

ヨレヨレ危険

ダメダメ人生を満喫中ですが、やっと作品を書き終わって、無事校閲に進みました。

やっぱり突貫執筆は雑過ぎて、校閲ご担当者に多大なるご迷惑をおかけしたようで、海より深く反省中です。

 そして無理をしたせいか(ストレス&睡眠不足と脳みそオーバー利用)で体調が絶不調です。枯れ葉乙女には辛い。考えるとただの趣味なのに毎回艱難辛苦。でも本当に自業自得なので誰にも文句は言えないのですが。

 

尚、疲れた目や気分転換には、今更ながらなろう小説、しかも聖女や悪女系の読書を読みまくっております。過酷な状況でも頑張るヒロインが素敵なんです。いえ、正直に言えば、イケメンな王子様、騎士様、魔法使いにときめくヒロインのドキドキ感が楽しいんです。 

 イケメンは枯れても乙女の癒しになるものです。よし、次はイケメンをいっぱい出せるような小説を書こう!と、懲りずにまた締め切りに七転八倒をする予定なので、可哀そうな人としてご応援いただけると幸いです。

 が恥じらいの枯れ葉乙女なのでどこにどんなペンネームで書いているかは秘密でございます。本当になんのこっちゃですみません。


 とヨレヨレの中、応募締め切り間際の、漫画の全員プレゼント(冊子)に応募するために定額小為替証書を買いに郵便局に行きました。家に戻り、応募用紙に必要事項を記入して、後は切手を貼って封をするだけになって、念のためもう一応募要項を読んでみたら、定額小為替証書は切り取り線が2か所あって、3枚に分割できる図解がされているけど、手元の定額小為替証書は2枚しかありませんでした。
 あらららら。出版社が説明を間違えた? いやいやそんなわけはないだろうけど、古いタイプの定額小為替証書と説明を間違えた???
 と悩みに悩みました。そういえば、応募の封筒に必要な切手、我がこれ-クター人生、可愛い柄の記念切手が沢山在庫があるけれど応募には使いたくない。使っても惜しくない古い80円切手がある。郵便局に行って不足分の2円切手を買って、ついでに窓口の人に相談してみるといいじゃんと思いつきました。

 郵便局は夕方のせいか結構混雑しておりました。待ち時間に懲りずに最近発売された綺麗な記念切手のお知らせを見たのですが、「いやこれ以上貯めこむだけの記念切手を買うのはやめよう」とさすがに新規購入は止めました。理性の勝負。(というよりも疲れていて欲望も弱っておりました)

 やっと順番が来たら、担当のスタッフさんはご年配の役職ありそうなおじさまで、窓口違い(本来定額小為替証書は貯金部門、でもその日はもうクローズしていた)な質問をしたら怒られちゃうかなあとドキドキし、2円分買うのも申し訳ないからと切手を6円分買って(謎配慮)、応募要項の説明書を見てもらいながら「定額小為替証書が2枚しかないタイプでどうしたらいいのでしょうか?」と相談したら、ちらっと見られて「買ったときに控えを渡されていませんか?」と訊かれて、記憶にないけど財布を探したら、ないと思っていた3枚目がございました。
 3枚目は利用者控えで、さっき購入したときは郵便局の人が、押印をして、切り離して渡してくれていたのでした。が脳が疲れ切った枯れ葉乙女は普通のレシートと思って全く見もしないで受け取っておりました。

 恥じらいで消えてしまいそうですが、お礼を申し上げて、その場を離脱。郵便局内の机で、封筒に改めて定額小為替証書入れて、封をして、切手を貼って投函しようと思ったら、あれ?そういえば買ったはずの2円切手×3枚がない。と、気が付くと、その前に、ぱややん者の後に、そのおじさまスタッフさんのカウンターに来たお客さんの若い女性が「あの~忘れ物があるようです」と声を出してくださり、見に行くと、ああ、その切手は私が家から持ってきた80円切手でございます。

そしておじさまスタッフさんが「あああ」という顔で、私損ねていた2円切手×3枚を思い出し、それを手渡されました。(お金はジャスト6円払ったはず…)

あああ、我がぱややん枯れ葉乙女脳に巻き込まれた郵便局のおじさましっかり~。
いえ、悪いのは、愚かしい質問への恥じらいで、切手を受け取らないで私が窓口から超素早く立ち去ったのでなんだかわからなくなってしまったのかと思います。

郵便局のおじさま&次のお客様、本当にすみません&ありがとうございます。

 そして、切手を貼るときに、まてよ今どきの封筒の切手は「82円でいいのか?」と不安になり、改めて記念切手のお知らせポスターを見たら、84円が正解でした。

応募期限ぎりぎりだったので、もしも82円で投函していたら、返却されてしまって、間に合わなかったかも。

実は2円切手は家に探せばあるかと思ったけど、ヨレヨレなので探すのも面倒だと、郵便局にきたので、郵便局で質問をしなかったら、絶対82円で投函していたと思うと、危険回避に感謝です。

我が家にはまだ80円切手があり、2円切手だけだと使えないので。ああもっと2円切手を買っておけばと、なんだか、本当に取るに足りない愚かしく小さい話で本当にすみません。
 がこれぞぱややん日記の真骨頂、怒らずに気長にお楽しみいただけますと幸いです。

 

 

配信かぶり

締め切りが。。。。。どうしても間に合わない愚か者。と只今特別延長の許可を頂いたのにヤバイよヤバイ、思うように話が進みません。。。。

と絶賛大ピンチ状態継続中で日記をサボっておりました。皆様は秋を楽しくお過ごしですと良いのですが。

そんな中楽しみにしていたオンライン公開講座(無料)の受講申し込みしていたのにすっかり聞き忘れておりました。ショック。

 そのショックが残る次の日、配信トークイベント(無料、申し込み不要)はどうしても聞き逃したくない。

 で苦肉の策で、配信トークは音声だけを楽しむことにして、別ウィンドウで締め切りオーバーな作品を書くのに頑張ることにしました。

が、当然進まない。さらに、なんと疲れが到来して(最近突発的に大きな疲れの波が来るようになりピンチ)、もうどちらも諦めて寝ちゃおうと、PCはそのまま放置、電気を消してベッドに横になったら、実は、その日はトークイベントと時間差50分からスタートする超大好き音楽家の配信ライブの日でもありました。できたらライブも聴きたいと、別ウィンドウで画面を開いて待機したのを閉じるのも忘れていて、そのライブがスタートしてしまいました。

 ああ、今一番眠いのに、部屋も暗くしたのに、PCから音楽がジャン~と流れてきてしまい、諦めて起床。PCに戻り、作品書く、配信トークは音声を聞く、配信ライブはBGM的に聞き流す。という三方向同時を無理矢理続行しようとしましたが、配信ライブの音楽は普段は静かめな曲調なのに、その日の会場の音響の関係か、BGMにするには耳障り。。早々に諦めてライブ画面は音量をほぼ聞こえないぐらい小さくして(未練で)、結局トークに集中してしまいました。だめな人。
 日曜日や土曜日は配信系も日程が重なるもので、物理的開催と同様同時参加は無理なものでした。

そして月曜日は、歯科医の予約をど忘れ。なによりもスケジュール管理が必要、そして締め切りを優先にして配信も諦めるべきを今やっと悟っている愚かなぱややん者をお許しください。

 

ああそれにしても原稿が進まない。。。。


 

音楽は全く無理なので、

縁がないのかしら

 子供の頃から気が付いたらミステリ好き。本もドラマも、そして、海外ドラマ(勿論刑事物)にはまってからはもう刑事(ディテクティブ)という言葉を聞いただけでも無駄にハッスル。

 そんなぱややん者が初めてNYに行った時は、僅か数日の滞在でしたが、ちょうど国連の総会?の日で街は超厳戒の警備態勢。街にパトカーとお巡りさんと刑事さんらしき人がいっぱいいて、ぱややん者は大興奮でした。が、さすがに人を撮影するには躊躇でパトカーばかり撮影しておりました。
 滞在中、NY一日観光に申し込んだら、シアトル留学中の息子さん+ご両親+叔母さんというご家族連れにぱややん者が1名紛れ込む感じで気まずいかと思ったら、親切なご家族で一緒にぬる過ぎる日本人ガイドさん(関西ご出身)のギャグにお愛想笑いする仲間として一致団結できました(拡大解釈です)。スタテン島へ行くフェリーで、似たようなタイミングでトイレに行ったのに、ぱややん者→自力でトイレを探す、叔母様→トイレの場所が分からず、「見かけたお巡りさんに質問したら、手をつないでくれて親切にトイレを案内されちゃった!」とのことで、密かに嫉妬するぱややん者。さらにそのツアーの帰り道、ガイドさん「これがNY市警察本部です」。ご家族皆様「ほほほ~」、ぱややん者「どれだか分からないかった。。。」、ツアーが終わってから解散場所はNY市警察本部に近いので自力で訪問しよう→たどり着けず。

(NY訪問日記は書いたことがありますが、警察関係ダイジェスト版としてお楽しみください)

以前の仕事で、電話で問い合わせ対応をした警視庁?の人が、上長と会いに来社になった日は、ぱややん者は一日外出でした。「めちゃイケメンの素敵な人だったよ!」と翌日出社して聞いて、悔し涙のぱややん者は、警視庁の方が手土産の銀のぶどうのお菓子を多量に食べてしまいました。(上長と連絡を取ったり、いろいろ質問に答えたりしていたのに会えなくて無念だったので)

 しかし、イケメンな上に、手土産のチョイスもナイス(美味しいし、量もいっぱい)
きっと仕事もできる方だろうから、ああ、ミーハーにお会いしたかった。無念が今でも残っております。

と、最近実家の玄関の靴箱の上に某県警の警部さんの名刺が置いてありました。
 某県で起きた某特殊詐欺事件関連の聞き込み調査だったようです。(特に我が家は直接関係がなったようです) 
 まさかの我が家でも警察の方とのニアミス。しかも警部クラス! 無念再び、度々のニアミスを考えるとご縁がないのかしら。。。。

 次回の警察案件(時に警部クラス)はぜひぱややん者を立ち会わせて、だってミーハーに警察関係者を眺めたい、話を聞きまくりたいんだもん。という本心はさておき、警察を装った詐欺の人だと怖いので、次回以降は絶対立ち会わせてねと親に頼みました。

 尚、階級はわかりませんでしたが、親に頼まれて用心のため一緒にATMに行った際は張り込まれていた警察官に不審者として、「ちょっとお話を」と訊かれたことはあります。高齢者を狙う不審者かも?で質問された身ですが、なかなか優秀そうな警察官に質問されてちょっと嬉しい!!(当時はそうでも無かったですが、今はちょっと嬉しい思い出です)

 

と阿呆らしい妄言日記をお許しください。あああ警察官とお知り合いになりたい。

似たような話は書きましたが、某県警部案件は確か日記に書いていなかったはずなので、お許しください。





 

またもや

 あまりにぼんくらな話なのでネタ的にはちょっと危ういのですが、阿呆か!の気持ちで広いお心でお読みいただけると幸いです。

 

始まりは、幻想系少女漫画の名作『星の時計のリデル』を読み終わった時だった。

「ウラジミール君はかっこいいねえ」と姉と話していたら「おまえ、それ違う、

ウラジーミル」だよと正されました。(尚、脳内、裏地見るというのが・・・はさておき)

以降我が人名勘違いは続き、

ボクシングの辰吉選手を「タチキツ」だとずっと思っていて、我が発言を聞いた友人からは「カトキチ(冷凍食品の加ト吉)じゃないんだ!」と軽く怒られました。

 

お掃除係の人に最新作を消されてしまったバンクシーのことはずっと、「バクシーシ」だと思っておりました。エジプトやバングラデシュなどで、旅行者が味わえる喜捨裕福な者は、貧しいものに施しなさい)かと同じで、面白い名前を付けるなあと思っておりました。ある日テレビニュースを見て吃驚! OH! My 脳内どうにかしている~と真剣に悩みました。

 

と、最近twitterの話題の言葉で「アベガー」というのを見たとき、脳内では「アガベー」=哲学の授業で習った「愛のこと」がなんで話題の言葉に?とよく見たら、全然違うし、またアガベーではなく、そもそも正しくは「アガペー」でした。
 学生時代に習った言葉が超枯葉乙女になっていても覚えていたのは吃驚でした。
(哲学は脳内思考が不向きと若い頃に悟り、授業以外はノータッチの人生で唯一覚えたのがアガベーだったのにそれすらも不正解)

と、更なる政治音痴的に、今日の驚きは、首相候補に「管官房長官」というニュースを読んだ時に起こりました。
 「カンちゃんが候補なんだ」(脳内思考です)
 不届きにもちゃん付けな上に、脳内で理解していた政治家のお名前が「スガ官房長官」でした。そういえば古い知人に管と言う名字で「カンさん」がいたし、さら二大昔、高木完さんが好きだったので、「カンちゃん」という音の響きだけが我が愚かな古びた脳内に力強く残っていたのが原因なのか。。。
 スガさんだったと知った時の衝撃は……。そうです、首相候補になる前からお見かけしていた方なのに、今日のたった今正しくは「スガさん」と知った衝撃度は大きかったです。 
 が今考えると、知人も「たけかんむり」が付く漢字の管なんだから、「スガさん」だったかもとモヤモヤ。管は「カン」とは読まないですよね。あああ。

尚、知人の篠塚(しのつか)」さんは社内の人に何度修正をしても「しのづか」または「しのざき」と呼ばれ続けて十年以上、名前の勘違いを訂正する気力も薄れ、ちょっと違う読み方でも気にならなくなったそうです。
 
尚、マイペットのハムスターが存命の頃、マイ母がある日突然、ハムスターを「カメズ」と呼び、姉のペットのアカミミガメを威勢堂々と大声で「ネズ」と呼びました。
ハイパーミックスな感じで姉妹では大受けでしたが、母は翌日にはすっかり忘れて「おネズ」「亀ちゃん」と呼んでいて姉妹がっかり。
 
 名前の間違いに気をもむなんて、まだまだお尻が青いのかもと思った、超枯葉乙女ぱややん者のくだらない話を本当にお許しください。
 体は枯れても心は乙女で枯葉乙女と自称しておりましたが、最近は枯れっぷりの程度が進化したので、超枯葉乙女と自称することにしました。次はハイパー枯葉乙女かしら?