ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

縁がないのかしら

 子供の頃から気が付いたらミステリ好き。本もドラマも、そして、海外ドラマ(勿論刑事物)にはまってからはもう刑事(ディテクティブ)という言葉を聞いただけでも無駄にハッスル。

 そんなぱややん者が初めてNYに行った時は、僅か数日の滞在でしたが、ちょうど国連の総会?の日で街は超厳戒の警備態勢。街にパトカーとお巡りさんと刑事さんらしき人がいっぱいいて、ぱややん者は大興奮でした。が、さすがに人を撮影するには躊躇でパトカーばかり撮影しておりました。
 滞在中、NY一日観光に申し込んだら、シアトル留学中の息子さん+ご両親+叔母さんというご家族連れにぱややん者が1名紛れ込む感じで気まずいかと思ったら、親切なご家族で一緒にぬる過ぎる日本人ガイドさん(関西ご出身)のギャグにお愛想笑いする仲間として一致団結できました(拡大解釈です)。スタテン島へ行くフェリーで、似たようなタイミングでトイレに行ったのに、ぱややん者→自力でトイレを探す、叔母様→トイレの場所が分からず、「見かけたお巡りさんに質問したら、手をつないでくれて親切にトイレを案内されちゃった!」とのことで、密かに嫉妬するぱややん者。さらにそのツアーの帰り道、ガイドさん「これがNY市警察本部です」。ご家族皆様「ほほほ~」、ぱややん者「どれだか分からないかった。。。」、ツアーが終わってから解散場所はNY市警察本部に近いので自力で訪問しよう→たどり着けず。

(NY訪問日記は書いたことがありますが、警察関係ダイジェスト版としてお楽しみください)

以前の仕事で、電話で問い合わせ対応をした警視庁?の人が、上長と会いに来社になった日は、ぱややん者は一日外出でした。「めちゃイケメンの素敵な人だったよ!」と翌日出社して聞いて、悔し涙のぱややん者は、警視庁の方が手土産の銀のぶどうのお菓子を多量に食べてしまいました。(上長と連絡を取ったり、いろいろ質問に答えたりしていたのに会えなくて無念だったので)

 しかし、イケメンな上に、手土産のチョイスもナイス(美味しいし、量もいっぱい)
きっと仕事もできる方だろうから、ああ、ミーハーにお会いしたかった。無念が今でも残っております。

と、最近実家の玄関の靴箱の上に某県警の警部さんの名刺が置いてありました。
 某県で起きた某特殊詐欺事件関連の聞き込み調査だったようです。(特に我が家は直接関係がなったようです) 
 まさかの我が家でも警察の方とのニアミス。しかも警部クラス! 無念再び、度々のニアミスを考えるとご縁がないのかしら。。。。

 次回の警察案件(時に警部クラス)はぜひぱややん者を立ち会わせて、だってミーハーに警察関係者を眺めたい、話を聞きまくりたいんだもん。という本心はさておき、警察を装った詐欺の人だと怖いので、次回以降は絶対立ち会わせてねと親に頼みました。

 尚、階級はわかりませんでしたが、親に頼まれて用心のため一緒にATMに行った際は張り込まれていた警察官に不審者として、「ちょっとお話を」と訊かれたことはあります。高齢者を狙う不審者かも?で質問された身ですが、なかなか優秀そうな警察官に質問されてちょっと嬉しい!!(当時はそうでも無かったですが、今はちょっと嬉しい思い出です)

 

と阿呆らしい妄言日記をお許しください。あああ警察官とお知り合いになりたい。

似たような話は書きましたが、某県警部案件は確か日記に書いていなかったはずなので、お許しください。