ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さは見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

名前と私

大昔に所属していた楽器の同好会が改めて名前を決めることになったとき、「香音」(アンコール曲でパッヘルベルのカノンを良く演奏していたので)という案を言ったが、みんなに意見は無かっとごとくスルーされたのは、今考えても凄く妥当なことだったと自覚はある。(子どもがいたら変な名前にしていたと思うのでいなくて幸い?)

現在LINEを使っていて、セキュリティの観点から本名じゃない方がいいとどこかのネットで読んで、使っているアカウント名は「裏山杉子(仮名)」みたいな名前で、身近な人からはどんな名付けセンスだと好評のもよう。
 やかましいが個別には記憶されない非モテモブカテゴリが自慢の我が人生、参加している某サークル活動仲間とのLINEメッセージのやりとりで、メンバーの一人から「裏山杉子(仮名)さん、ありがとうございます」と裏山が本名だと思われたりするのもうきうき案件。(その後流石に違うと気が付かれたか他の人から指摘があったのか、正しい名前で呼ばれるようになりちょっとがっかり中)

 そんなぱややん者は、漢字は違えどクラスに3人以上はいるようなとてもありふれ系の名前である。学生時代はああ無情というか学校内の当たり前ルール(?)で、ぱややん者はあだ名で呼ばれ、そのままの名前で呼ばれのは、威力か魅力溢れる同じ名前さんであった(クラス内で同じ呼び名がいるのは不便だったせいみたい? 別に悲しいとも思わず当然のことで認識)。中学生の時のあだ名は自分か友達か誰が考えついたのかすっかり忘れたが変わった音感で、気に入っていて、大学時代も「このあだ名で呼んでね」と愛用していた。
 が、学校という環境から離れ、立派ではないけれども一応社会人になってみたら、その変なあだ名ではちょっと恥ずかしいかもということに気が付き、あだ名へのこだわりも消えて、あだなで呼んでねということもやめて、皆様が呼びたい名前にお任せする方式で落ち着く。SNSでは自慢の妙な名付けセンス満開な名前を楽しく活用。

 最近の悩みは、英会話講座に通っていて、授業中には名前を呼びあう必要があることである。ちょっと前の講座では、どうせ同じ名前はいるからと「KEROKO」という謎のあだ名で名札を作るが、「あらまケロコさんなのね」と優しいご年配の受講生仲間に感心(?)されたり、英語圏出身の先生はどう思っているのだろうかとくだらなく気がかりになっていて名札をあまり机の上に置かないようになっていた。

 今年度から新しいクラスで受講することになり、新しい名札の用紙が配られ、やはり「MY name is KEROKO」では流石に痛過ぎるのではないかと反省して、本名にすることに決めた。
が、我がありふれた名前は、クラスメートにいることが判明。しかもその方は前年度のクラスからの持ち越し組で顔なじみの受講生仲間が多いみたい。ここで新参者のモブカテゴリのぱややん者が同じ名前では、ちょっとご迷惑かしらと、今回も「Keroko」を使うか只今葛藤中。

 同じ名前のクラスメートさんは初回はお休みで、別の方から、「彼女はタイ語ができるのよ」と聞き、タイ語が話せる同じ名前さんの存在にウキウキしていたが、実際はインドネシア語が話せるそうで、タイ語スキルまで一緒という偶然は流石になかったのがちょっと残念。
 ミーハー人生、英語圏の小説家の先生の講演会に参加し、サインを貰おうと並んでいる前の方も同じ名前と判明。「あらま、同じ名前ですね、うふふ」とうれしさを分かちあう。ありふれた名前の楽しさもあるものである。
 自分がサインを貰う番になり、作家の先生に名前を質問されて(本に名前を入れて頂けるため)、「My name is 杉子(仮名) too」と(前の人と同じよ)と言ったつもりが、作家の先生に「OH, Sugiko two(2)」と杉子(仮名)2と言っていると思われたらしく、アポストロフィーな存在であることを味わうことに。
 英会話の名札もアポストロフィーを付けるかとも考え中。

尚、名字の方も珍しくないけれども、カタカナ表記の場合、似ている別の字に勘違いをされるため(「ン」「ソ」みたいな類似)、全然違った名字で呼ばれることが度々ある。病院やバスツアーやお店の予約待ちの時など。
が、別にどうでもいいことなので、間違った名前で呼ばれても「はーい」と爽やかに返事をして、訂正することなく、間違った名前を甘受することにしている。 
 (以前の知り合いの九州男児は、よくある名字ながらも、漢字のバージョンがいくつかあり、間違った漢字で届いたメールがあるとよく激怒していたので、温厚な人のようなのに自分の本名にこだわりがあるんだと感心。が、もしかして普通の人は名前を間違えられると怒りたくなるのかしら??と名前についていろいろ考え中)

名前というと、自分の名前ではないけれども、学生時代、担任の先生が署名を集めていて、たまたま判子を持っていた田中さんがいて、同じクラスの別の田中さんと田中さん(三人いた)が呼ばれて、「判子があるからあなたたちも署名してね」という先生のムチャぶりを思い出す。
 某職場で、退職してしまった田中さんの判子が必要になった担当の人がいて、別の課に相談に行ったら、たまたま通りかかった中田さんが、「これを使って」と自分の判子を貸してくれて、「中田」印は上下逆さにして押すと印字は「田中」になる~!!と居合わせたみんなで凄い天才的な思いつきと吃驚した思い出もある。が、その後、担当者は、やっぱりちょっと怪しい仕上りで大丈夫かなと相当心配していたが、書類的にはどうにかなったなんてちょっとやばい話を思い出す。