ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

なくし物はなんですか?

GWを皆様いかがお過しでしたでしょうか? ぱややん者は後半に遠方に旅行に行ってきました。
 尚、旅の前夜おとなしくしていればいいのに、都内ですが、家から遠いけどどうしても行ってみたい個展があり、やっぱり行こうと夕方に出発しました。家から電車→徒歩15分→到着したら、イベント会場の扉はもう閉まっておりました。涙。

 事前にネットで会場のWEBで閉店19時と確認はしていたのですが、改めて見てみると、イベントによってクローズの時間は違うと注意書きがあり、18時閉店で、ぱややん者が到着したのは18時15分でああ、うだうだ悩んでいないで早く出発すれば良かったと後悔。とぼとぼと帰る駅までの徒歩の道のりは、どうせなら公園の中の道を通ったのですがと夕暮れからだんだん薄暗くなり、そういえばこの公園怖い事件が最近&過去にもあったんだと思うとちょっと怖くなりもの凄く早いスピードで歩きました。
 帰宅して荷造りをして、さあ寝よう。やはり眠れないでうだうだ2時過ぎまで起きておりました。

 が、今回の旅は毎回恒例の母に早い時間に起こされることはありませんでした(毎回頼んでいないのに予定起床時間より相当早く起こしてくれる謎の母のサービス)。
 が、油断にならない我が人生、新幹線の予約サービス(EX)が、自動的に当日予約確認メールを2時間前に送信してきて、着信音で目が覚めました。(もっとぎりぎりまで寝ていたかったのに)。

 しぶしぶ起きて、ぼへっと朝ご飯を食べ、出かける予定時間前に、やっぱり暑いかもと持っていく服を薄着に変更しました。そして発覚は安物だけど気に入っていた襟巻きの紛失でした。気になって部屋中探してもない。どうやら1週間ぐらい前の外出先で紛失したようです。気になったけど、時間がないので駅に向かって出発しました。
 でお約束的に、途中で携帯電話がないのに気が付いて家に戻りました。携帯電話を急いで発掘して、駅に急ぎGO。でも新幹線には無事に乗り込めました。

1泊目の宿泊先は、安さで決めた、ビジネスホテルの「狭い部屋」でした。わざわざ「狭い部屋」と注意書きがされていて、どんな部屋かと思ったら、エレベーターの真横に4畳半ぐらいの部屋がありました。部屋の右半分は、布団を1組敷ける畳スペース、左半分には、クローゼット、金庫、冷蔵庫、フロ・トイレ、ライティングディスクもあり、狭いのに設備は充実しておりました。
 別に狭さは良かったのですが問題は、部屋の電気のスィッチの場所が分からず、暗闇の中とほほにくれておりました。トイレ・フロ場の灯りのスィッチは見つけたのですが、無反応。しばらく暗闇で過ごした後、そうだ、タブレットの画面の光で見てみたらいいんだと、改めて探すと、入り口のドアのすぐ横の丹前が掛かっている壁に、灯りのスィッチとルームキーを差し込むところがありました。
 丹前は「滑り止め防止」なる文句の書かれてあるハンガーに掛かっていて「「寒い」というお客様の声で丹前を用意しました」なる注意書きもあり、サービス向上の取り組みは大変良いと思うのですが、丹前を掛ける場所はもうちょっと配慮が欲しかったような。ちなみに、ハンガーが掛かっていた壁にはフックが複数あり、灯りのスィッチ等を隠さないように丹前を吊すことも可能でした。ぱややん者のネタ作りのためのどなたかのご配慮だったのかしら。。。。
 尚、狭さのプレッシャーは一切感じず、前日の寝不足+疲労困憊でそのまま布団の上ですやすや即寝落ちました。生活の要求レベルが低いタイプ。尚、みんなが寝静まる夜中2時に目が覚めて、別フロアの広いお風呂行くと、女湯は防犯システムが作動中。解錠番号が分からず部屋にとぼとぼ戻ったのもまあ良い思い出です。(チェックインの時に渡された謎の番号の紙がお風呂の解錠番号と気が付いたので、フロには入れました)

尚、翌日は別のホテルに移動しました。駅名をローマ字書きにしたナウそうな名前のホテルで、駅から直結かと思っていたらそうではなく、仕方なくグーグルマップ先生のお力に頼ることに。駅から歩くと、パチンコ屋さんの奥に○○○○×××ホテルという名前の巨大なホテルのビルがあり、グーグルマップ先生のご指示通りに、そのホテル正面を通り過ぎて、右折して、車の進入口の先を進むと、入り口もないただの暗いビルの側面に到着。その道は行き止まりで、その奥に別の建物もないみたい。暗がりにとほほほ第2幕突入。仕方なく道を戻ると、さっきの車の進入口に向かっている通行人を発見。人が通ってもいいのねと進むとホテルの玄関に到着。巨大ホテルで、玄関からフロントまでの距離が遠すぎて、ホテル名がよく分からない。仕方なく、離れてみて、玄関の外、ビルに大きく書かれているホテル名を見るが予約したホテルとはやはり違う。
 念のためホテルの公式サイトでアクセス方法を確認しようとしたら、埋め込み式のグーグルマップなので、さっきまで見ている地図と一緒。やややともう一度公式サイトを見ると、○○○○グループとホテルの系列が書かれてありました。今目の前で見ているホテルの看板はの○○○○は共通なので、多分このホテルだとやっと理解。 

 おそらくホテルの名前を改名、または呼び名を変えたのに、肝心のホテルの入り口は変更していないという状況だったようです。嗚呼無駄にホテルの前でうろうろおどおどするのもまたブログのネタのために誰かの仕組みだったよう模様?(グーグルマップ先生の指示が、ホテルの入り口ではなく、壁面だったのかちょっと不満中)

 尚、駅から近くて安くて温泉付きだったので選んだホテルだったのですが、喫煙ルームしか予約できず、一縷の望みで「あれば禁煙ルーム」とコメント欄に書き込んで予約したのですが、残念ながらタバコの臭いがどこか漂う喫煙ルームでした。が、なぜかシングルルーム→ツインルームに広さのグレードアップされておりました。
 前日の狭い部屋の3倍以上の広さで嬉しいというよりも、持て余し気味。部屋のライティングテーブルはテレビが横にあって、画面が見えない。窓際の椅子とテーブルのところに移動したのですが、ライティングテーブルの上のティッシュを取りに、バッテリーの充電の様子を見に、トイレになど、ちょっとしたことに歩く距離があるあるで、狭い方が便利だった感に。
 尚、ホテルの寝間着ははだけやすいので半袖Tシャツをいつも持参していたのですが、手持ちの荷物を総ざらいしてもTシャツは行方不明。前日のホテルに忘れたようです。
 とホテルのなんともさえない話しかかかない折角のGWの日記。このくだらな感をお許しください。
 
 旅の最終日は飛鳥村をレンタルサイクルを借りて楽しく観光しておりました。勿論迷いに迷って、観光客らしき人に道を聞いたら、「私も観光客でわからない」と言われたり、「あら目的地はここよ」と目の前だったのに気が付かずだったりといろいろな珍道中に。
 割引券の紛失に気が付いて、山道を探すはめにになったり、資料館に入ったら、シルバーボランティアのおじいさんから結局長い説明を聞くことになり、でも「飴ちゃん」を2つ貰ったりと、迷いに迷って無くし物もしましたが楽しい旅でした。

おまけ

 京都駅で美味しいかわからない柿のお菓子を1つ買って、味見したら、味はいまいちの上に噛み切れない何かが入っていると思ったら、乾燥剤の袋を囓っていました(袋は破けずセーフでしたが)

おまけ2 

 帰りの新幹線で食べようと弁当を買ったのに、座席の周囲でお弁当を食べて入る人が誰もいなく、一人で弁当を広部手食べる勇気がでずに空腹で帰宅。やっと家にたどり付いたと思ったら家の鍵が見つからず、鞄やリュックの中を大捜索×2回。結局ズボンのポケットに入っておりました。