令和元年いかがおすごしでしょうか？
仕事で五月七日付の小切手を切る必要があり、「令和元年」「令和１年」どちらが正解か悩みました。小切手を使ったことのある方はご存知かもしれませんが、うっかり者には、はかりしれない小切手ルールがあり、はんこは枠が切れ目がないように押さないといけないし、文字も独特のルールがあります。ダメな場合、銀行に呼び出しをされ、訂正印を押したりしないといけないことに。
で、念のため、事前にすでに印刷されている日付の平成は、二重線で訂正印を押すと銀行の窓口で確認をしていたのですが、「元年」「１年」どちらがいいのかわからずちょっと無念。ネットで調べてみたら、「１年」の表記で訂正印は押さなくても良さそうなんですが、銀行によって微妙に説明が違っていて、例外ルールがあるようなので、とりあえず訂正印は押して、「元年」にしてみました。
と、日付に気を取られていたら、朱肉のインクが薄くなっていて、押印が薄めになってしまいこれでだいじょうぶなのか微妙な印字状況。銀行から呼び出しがないといいなあと願い中です。
どこか抜けている人生というか脳内迷宮持ちのぱややん者は、算数が苦手で仕事の計算がどうしても合わず、どうにか解決ができないかと夕方から計算のし直し、見直しを繰り返しても解決しないので、夜も遅くなり諦めるというもやもやしたまま改元の夜をを迎えました。全然難しくないはずなのに合わないのが本当に謎です。
見逃しの多い人生、旅行予定で新幹線の予約はまだ席の余裕があるあると思って油断＆優柔不断していたら、実は残席はグリーン席のみということに気が付いて慌てて予約した結果、希望時間よりも遅く、喫煙デッキ近くの三人掛けの真ん中席という微妙な席になりました。
おまけに初めて某ネットサービスで予約したのですが、都区内区間の乗車はできない、在来線の乗り継ぎは別途乗車券を買い直すべしという微妙に乗車券が割高になる予約方法だというのを予約確認メールで気が付きました。(キャンセル代もかかるのも今更知る）早めにJRの駅で買えばよかったと反省中です。
気が付かないといえば、4/30まで有効のプリン２個分の引換券を持っていました。２７日にプリンのお店のある池袋に出かけるついでがあるから引換しようと思いながらできず、２９日に新宿に出かけたついでにと思ったら、新宿にはその店はなく、夜もう１９時だけど、今から池袋に行こうと思って電車に乗ろうとしました。が改めて引換券をよく見たら、利用条件が有って池袋店ではだめだとわかりました。慌てて軌道を修正して、家に戻り、交通費をかけるの勿体ないので、自転車でいけないこともない距離の店舗に目指してGO！ で聡明な読者の皆様は先のご想像がつくかと思いますが、自転車の歩みが遅いぱややん者はそれなりに急いだのですが、お客さんが多い休日のおいしいそのプリンは売り切れ、交換できずに、とほほな帰り道は雨が降ってきて気温も下がってきて、寒がりぱややん者はひえええええとよりとほほほな心境を楽しむことができました。
引換4/30まで、その日は一日中の雨の予報で、交通費をかけてまで行くべきか、諦めるべきか、雨でも自転車で行くかで悩んでいたら、あらま奇跡的に雨が上がった時間があり、自転車で無事にお店に行くことができました。お店はその時間に開いたばかりで、ショーケースにはプリン＆ケーキも沢山あり、甘いものの誘惑に負けやすい我が人生、ケーキも追加で買ってしまいました。お腹のぜい肉を絶賛増築中という現実は忘れることにする決心だけは早いです。
尚、雨が上がったことだけでなく、ラッキーなことがありました。実はつい、買ってしまったのはロールケーキでそれは大正解でした。
それは懲りない人生、料理教室でホールのデコレーションケーキを作ったのに、自転車の籠に入れて乱暴に運転して、帰宅して箱を開けたら、見事に崩壊したケーキに泣いた経験があるのに、自転車移動のことを忘れていたからです。普通のクリーム系のケーキを買っていたら、また再び移動中の揺れで台無しになるところでした。(ラッキーというか値段がクリーム系よりも安かったからだったのですが）
平成最後の日もくだらなく過ごしておりました。こりずに令和も気が向いたらこのくだらないブログをお読みいただけますと幸いです。
