ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さは見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

ミイラを巡る困惑 

 ぱややん者in NYの思い出はメトロポリタン美術館
 旅=夜中にトイレで寝付きが悪い&緊張で無駄に早起きする。やはりNYでも早起きするぱややん者。こうなったら人気の少ないだろう、朝一にフェルメールの絵をゆっくり観よう!!と、美術館に向けてえらく早い時間に出発。早く着きすぎで、開館までぼへっと美術館の扉の前で待つ。開館と同時に急ぎ足で名画を探しに突入!! が、館内に入ったら、寝不足で脳内いつもより余計にぼへっと中で、広大な展示スペースのどこに行くの決めかね、また天性の救いがたい方向音痴のためよく分からないけれどもこちらかしら、と、ふらふらと館内を進むと、気がついたら水墨画などが並ぶ中国絵画コーナーにいるぱややん者也。
 ミーハー的思考でせっかくアメリカ、アジアエリアでないのが観たい~と思い、中国絵画コーナーを足早で通り過ぎて、階段を下ると、そこは巨大な神殿の復元などがあるエジプトコーナーに到着。ああん、雑に置かれたミイラの棺が隅の方にいっぱいあって、鼻が悪いので普段は無臭の世界を生きているのに、なんだかこのエリア、黴というか土というか薬品というかミイラ臭い。。。。ちょっと怖くもなる。早く立ち去ろうと思うも、そういえばこのエリアは超有名な「青いカバ」の像があるはずと、それだけ観ようと展示物を探すがなかなか見つからず、結局じっくりエジプトエリアを観るぱややん者。

な感じが我がミイラ体験。

 「水は低きに流る」は友達の名言で、会社の雑用、お小言、後始末等、要領の悪い,立場の低い扱いの者=ぱややんな私にやっかいごとは押しつけられる。

 会社の新役員のおじさんは、お気に入りなAさんに、「お子さんにどうぞ」と気の利いたプレゼント?として渡そうとしたのは、エジプトお土産らしき物。要領の良いAさんは「あ、こういうのぱややんさんが得意だから彼女にどうぞ」と、なぜか私のところにお鉢が回ってくる。
 Aさんにやんわりと拒否されて、やや不服そうなおじさんからぱややん者に渡された袋の中の水色の箱の中身を開けてみたら、なんと小型のミイラの置物。
 ご丁寧に棺だけでなく、棺を開けたら中にミイラが入っている代物。棺桶の装飾の塗りや色や文様は雑な仕上がりで美しくない。が棺の中には、薄い包帯に包まれた黒い謎の樹脂?製の人形というか人型の物体が入っていて、顔の部分は包帯がなくて、顔がざっくり彫られた感じの目鼻口付で、雑なのに手抜きしていないこだわりのミイラ様またまた不気味。

 Aさんのように要領よく固辞も、他の人に押しつけもできず、「ありがとうございます!!」と笑顔で貰って家にいやいや持ち帰るとほほほぱややん者はいろいろ考えた。
 エジプト漫画を書かれていた波津彬子先生に寄贈するべし(いやいや、ご迷惑なだけだろう)、近所の古書店に寄贈する? (いやいや古本屋には不要だろう)。がまあよく見たら棺は可愛いような???気がして、とりあえずマイコレクション棚に保管というか放置。

 が、せっかくならばミイラ好きな方に譲りたい。と、複数友人にメールで打診。返ってくる返事は皆一様に困惑な文面。
 「え、ミイラ。。。。」「ミイラが好きかどうかって、人生で初めて考えた。難しい質問だ」「・・・全然興味ない」。
 当時の仕事相手の出版関係の方(多趣味な人が多いかと思って)にもメールしたら、一人の方から返信が届く。
 「ちょうど3ヶ月の娘のおもちゃに良いかも。夜泣きのいい原因になるかもしれませんが」となんだかウィットには富んではいるが、ご迷惑をかけているのがありあり感な文面だったので、慌てて平謝りメールを送るぱややん者。
 その後も懲りずにちょっとした知人にも質問しては、不審困惑迷惑千万な感じの内容のメールを頂きまくり、すっかり諦めモードに落ち着く。
 が、去年、ふとしたきっかけで、楽器演奏仲間の先輩お姉様が、かなりのミイラ好きと知り、ミイラの譲渡の打診をすると即ご快諾頂ける。渡す時にミイラ+棺をまじまじ観賞されて、棺の下に鏡があって、棺の下の装飾も鏡に写って見れるようになっていると今までに気がつかなかったことも発見される。ミイラが喜んで引き取られていったので心から安堵する。

 皆様、知人友人の困惑の様子を知りたい際はぜひミイラが好きかどうかの質問がお薦め!!

 ちなみにメトロポリタン美術館のお土産コーナーでミイラ型のアルミの筆箱を発見。が、値段がかなり高いし、made in チャイナだしで買わなかったのを実は現在も後悔中。ああ、ミイラ。

(しかしメトロポリタン美術館は、素人目に雑に棺が置かれていた感があったので、他国の貴重な文化というか遺体なミイラをもっと丁寧にといかエジプトに返還した方がいいのではと思ったが,その後エジプトの混乱で博物館が略奪事件もあったので返還も難しいのかとなんだかミイラについてしみじみ考え中)

 

青いカバ

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肝心のミイラの置物の写真を忘れた。

 

↓ミイラコーナーの展示品

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 海外の美術館は写真撮影はOKなので写真撮りまくり。
(期間限定の特別展などは撮影NGなケースもあるので美術館の説明の確認が必要です)

 

あまりにも文章がだらっとしているので修正しました。2017.11.6