ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

ことほぎたいの③ 勘違いさるる

 呪いか???、昨夜、書き途中記事が手が滑って「公開」状態になってしまい、あら、いや~んと慌てて、公開を止めようとしたら、なぜか同じ記事が7つに増殖。深夜のぱややん不条理ワールドにようこそ!! 公開を後悔なんて、親父ギャグのため?? なんてわけではないですが、スマホモードたと公開止めるのちょっと面倒で、もう寝ちゃえと書くのをストップ就寝ナイト。
 このテーマの続きを待ちに待ってくださる奇特ではなく有り難い読者の方々を焦らす作戦ではないことだけを誓います。だらだら意味不明が続くのもお許しください。ぱややん日記ぐだぐだ感がまた真骨頂です。

日を改め、とうとう、タイ関係の結婚式話最終回は、実はこれが書きたかったんです。

 憧れのタイ式仏教はタイのお坊さんが新郎新婦を白い糸でぐるぐる巻き幸せを祈る儀式あり。「生で見てみたい~」の願いは叶い、しかも日本国内。当時某大使館のスタッフだった方が「大使館で結婚式を挙げるから是非来てください」と職場(以前)の複数と一緒にお誘いを受ける。
 お祝い金を前日集めてぱややん者が代表して当日持っていくことに。結婚式のご祝儀袋をちょうど家に持っていたから。
 で、ご推察の通り、当日朝、遅刻して、駅でのみんなとの待ち合わせに間に合わない。
 「先に行っていて~」と電話を掛けて、駅から徒歩だとやや距離があるので、タクシーに乗り混むぱややん者は、つい、運転手さんに「☓☓☓大使館まで。知人の結婚式に行くんです」と告げると、あらま事態は思いもよらぬ方向に。
 行き先大使館、結婚式と聞いて、タクシーの運転手さんたら、ぱややん者=大使館にいくような素敵なご身分??と思ったのか、会話が急に敬語になってしまう。
 「奥様、大使館へはこの道でよろしいでしょうか」
 もっと素敵に敬語な会話だったが時の経過で委細忘れる。
 偉い人には多分なれないうっかりぱややん者の唯一のVIP待遇(勘違い)の巻。
 が、そこで止まらなかったぱややん者、大した人間出ないことを否定したいので「友人代表のお祝い金を私が持っていて大変なんです」と運転手さんにうっかり道中なうをアピール。
「…??? それは大変なことでございますね」と運転手さんの対応に困ったような訝しげモードな口調。ぱややん者の後悔はこのように日常いつでも発生。

 で、遅刻したため、肝心のお坊様の白い糸のぐるぐる巻きは既に終了。が、新郎新婦を祝して、手にお水を掛ける儀式には参加。
 その後はお食事会で、美味しいタイ料理とタイの結婚式用の伝統のお菓子、ココナツのゼリーの2色寄せを食べる。その他縁起の良い、黄金に似た色をした卵の黄身を使ったお菓子(激甘)や果物の形をまねたお菓子(激甘)もデザートにはあったような記憶あり。
 結婚式のお祝いのお金は別の人が袋も用意してくれて事なきを得ていた。皆からは遅刻を怒られることはなく、というのも、多分何か仕出かすだろうと諦められていて、賢い人が、予備のご祝儀袋を持参。お金もなんとか用意できたので。

 ということで、つまりはタイの結婚式ってどんな風なの?というまじめな好奇心の方には一切役に立たないようなぱややん日記をお許しください。
 
尚、タイ式結婚式のご祝儀金は日本の結婚式のような高額ではなかったです。(日本はお食事フルコース、高額の引き出物などで高くならざるを得ないですが)
 それぞれお祝い金とは別にお祝いの品を贈ったりしました。

そういえば、前回のどちらかの結婚式の引き出物を急に思い出す。意味は分からないけれどもタイ的な縁起の良い&有益品のようです。
・白と灰色の布地1セット
 (タイでは布地が重宝されるのかも?? 制服も会社や学校で布で支給。各自で自分や家族や知り合い等の裁縫上手、または町の仕立屋さん(食べ物の屋台等と並んでミシンを置いて路上営業中なのをバンコクでたまたに見かけます。お値段も安めのもよう。色は幸福カラーの組み合わせというわけでなく、新郎新婦の二人=男:灰色、女:白の贈り物な色の意味なのかしら??)
・男女ペアの熊のぬいぐるみ
(日本でも似たようなの貰ったことがあるような。世界共通なのかしら?)
・お箸1膳
 お箸なのに二本がくっついていて実用性は求められていないみたい。二人の絆は別れません的なシンボル御祝品らしい。糊でがっちり固まっているかと思ったら、最初から2本で1本状態のようでした。 ( 一緒に貰った知人は、お箸として使えないのならどうしたらいいのか?と困惑。見た目普通の箸のため、飾り物扱いには微妙、処置に困る)

機会があれば、白い糸の儀式を見たいし、何よりも結婚式っておめでたくてぜひぜひ寿ぎたいのですが、これから結婚式を挙げるような若者とは知り合いになれるような人徳を持たずんば人生過ごし中なので無理無理な見込み。

がお呼ばれがあればうれしい〜。


2017.11.19の正午チョイ前、手直ししました。見直しをきちんとしない愚か者をお許し下さい。

風邪でした

最近手相がちょっとわかる方に見て貰ったら、「結婚線はある」と言われて浮かれていたら「可能性ですから」と、うっかりな喜びを戒められたぱややん者です。

 先週ライブの帰り道、夜中も営業な町の本屋さんだけれども品揃えの良いお店に寄り道、取り合えず1階、おお、地下にも売り場があり、文庫、新書、コミックの中で、海外翻訳物系が充実している~と歓喜で、ゆっくりじっくりねちっこく品定めをしていたら、隣の棚で静かに本を探している若めな男性が一人いて、狭い店内、あちらの棚も見たいなあと思うも、下手に動くと彼の楽しい本屋時間を邪魔しちゃうからなあと、もやもや考えていると、大きな咳のおじさんが登場。
 隣接な時代小説本コーナーで、「ゴホッ」、「ゴホン」「ゴホ」と静かなフロアに響きはおじさんの咳。うるさいせいか、若めな兄さんはすぐ立ち去ってしまいました。

 「うむむ、負けてなまじ」と変な片意地を発揮して、買いたい文庫本を探し続けるも、うるさい咳音に、すごすごと一階フロアに退散、またまた物色。

で、翌日から見事に激だるくて喉痛プラス鼻水したたるぱややん者になり果てる。
 あのおじさんに風邪からうつったではないかと疑惑に心を黒くする。
 いえ、実はずっと体調イマイチがやっと回復、がすぐさまライブに夜中まで本屋にとフラフラ出歩いた自分の報いなり。

昨日は再びライブ。
うかつ1)
開演まで約1時間あり、時間をもてあまし、スパークリングワインを飲みました→へべれけ(1杯で酔っぱう低コスト人生)→まもなく開演のお知らせがあり場内の電源が暗くなる→電話の電源はオフしているし、タブレットは鳴らないしと余裕で開演待ち→眼鏡が無かったこと発覚(枯葉乙女のため暇つぶしのネット閲覧には近眼用の眼鏡が邪魔なので鞄に入れていた)→眼鏡を鞄内の荷物の上の方に乗っけていたのを忘れて財布等を引っ張り回した後で、暗くなった会場内ではよく見えず、鞄の中身を全部おっ広げて、眼鏡捜索→無事発見。

うかつ2)

ライブ会場は初めての町で、帰り道、ブックオフを見つけて、1階から2階までじろじろ探索。欲しい商品(レア系)を探すも当然簡単には見つからずで手ぶらで帰る。
で今朝また風邪の復活??で具合悪く。

油断のおおい遊び人人生です。

あまりに空虚ですみません。ことほぎたいの②

 おつけものでなく、うつけもの人生満喫、ではなく反省中。実はいざ、その②を書こうとしたらば、肝心の記憶力が相当曖昧というか消失に、今更気が付きこのテーマを止めるべきかとしばし悩むも、かなり不明の多いのですが無理無理続けることにしましたので、すみませんが、空虚な忘却力満載日記をご許しください。

 
タイの友人の結婚式、その2は、中華系の結婚式でした。
披露宴の前に親族だけ参加する式にも、ぜひと誘われて参加することに。新婦がお世話になった日本人ご夫妻と一緒に会場のホテルの中で待てど、あれ?開始時間になっても始まらない。
「時間通りにはじまらない・・・なんてありがちですよね〜」と初対面な3人でギクシャク会話を無理無理続けているとほどなく人が集まりだして無事結婚式はスタート。が大変なことに肝心の式の様子をさっぱり覚えていないので割愛。(本当にすみません)
が、↓のことだけは記憶
1)洋服がよれよれ
 服にこだわりのなさ過ぎる人生。このタイでの結婚式では、以前別の友人の挙式用に購入した、人生初のおしゃれブランドのドレスを着ようと、鞄に詰めていた。旅立つ前に着用して確認するのが常識も、一度もチェックもしないのがぱややん者。式の日の朝、ホテルで着てみたら、あらまあまあ、ドレスのストラップが緩くなっていて、するりと肩から外れる→肩に上げる。するりと肩から外れる→肩に上げる。ややや、上に羽織る用にレースのケープは有るが、透け透けレースで隠しきれない薄いタイプ。が他に晴れ着用の服の準備はなし。慌ててどうにかしないといかんと、ストラップを途中で結び、短くしてみる。これでなんとか誤魔化せているのか?と結婚式の最中、服で気を病み、やや気もそぞろ。

2)お祝いの金の鎖
 中華式の結婚の儀式では新婦側の親戚が花嫁のお祝いの門出に結納金的?に金の鎖を贈るとは聞いてはいたが、いざ、結婚式に参加する直前になって、同席の日本人ご夫妻から、「私達も金の鎖を贈るべきなの??何の用意もしていないですよ。私達、披露宴だけ出ると思って日本を出発していたので」と相談されるも私も同じだし、代わりに現金も贈ろうにも、自分のホテルの部屋にお金は置いて来てしまったし・・・
 で、式の最中、心配しまくり。
結局お祝いは新婦のご配慮で出さなくて済みました。(私達の名義でのお祝い品を新郎新婦が自分たちで用意していたというナイス配慮だったような??記憶曖昧)

失敗をクヨクヨ&心配にうつうつしたことだけは脳裏に刻まれる神秘に涙。

尚、披露宴は同じホテルで開催。
・着席式
 丸テーブルに名札があり、そこに着席。隣のテーブルは参列者が少なくがら空き状態。テーブルに名札があるからにはおそらく出席する旨の返事が有ったからだろうに、空席多数とはなぜ?? 日本では当日欠席は避けるために出席確認は慎重に確実に行われ、万が一でも当日に出席できなければ、非難&友情破壊な事態ですが、タイでは結婚式に突然欠席はOKなものなのかしら??

・内容
 司会者がいて、お祝いの言葉、新郎新婦からご挨拶、タイム、独身者集まれ~と呼び声で人が集められ、花嫁さんによるブーケトス等開催。司会者は勿論タイ語だけ。同席の日本語ができる人が時々訳してしてくれたが、全体的になにがなんだかわからない状況で披露宴は進行。(新郎新婦のキスは有ったかも。ケーキカットはなかったかな???)
中華系の祝宴のごちそうは、やはり豚の丸焼きで、各テーブルごとに頭付の豚が1匹でんと盛られた皿が配膳さるる。(皮を食べる感じもそんなに美味ではなかったよな)。他の料理も中華。
 プロの歌手?が正面ステージにいて、生歌を披露も特にウエディング曲でもなく、式の状況に合せたわけでもなく、欧米チックな歌をBGM的に流している感じ。(歌手の説明か有ったのかもしれないが、貧者タイ語力者にはわからず)

・終わりはいつ?
 司会者の説明がタイ語でよくわからないので基本的に座って食べているだけのぱややん者。と、やがて席をひとり、ふたりと、立ち去る人が多くなり、何事??と思っていたら、タイの知人が「帰ろう」と声をかけてくれたので一緒に会場を出ることに。
 *日本みたいに式の間、最初から最後まで予定が組んでいるわけではなく、自由に客の適宜な都合で帰ってOKなルールのようです。

・ウエディングアルバム
 台湾などと同様、タイでも挙式の前にウエディング衣装で素敵な舞台(花咲く公園や綺麗な建物内など)背景で事前に撮影した沢山の写真を、素敵なお祝いの言葉等でデコったウエディングアルバムを作成して、結婚式の受付でお披露目して、参加者から素敵~と褒め称えられるのが一般的なようです。
 中華式な挙式を挙げたお二人ともわりとご年配のためかアルバムは写真が1~2枚と控えめでした。
 前回のカップルは分厚いアルバムを用意。綺麗な花咲く洋風の公園で、二人で楽しそうにはしゃぐ、見つめあう二人、寄り添う、より寄り添う&見詰め合うというか熱く抱き合う姿。たまたま、花嫁のお母様と一緒に拝見。お母様も初めて見たらしく、「もう見ないで、見せないで~」と熱々キスするばかりに密着する愛娘と婿様写真に恥じらっていられたのが大変印象的。

まだその3に続きます。

ことほぎたいの

 以前の仕事の関係や私用で鶴岡八幡宮明治神宮に行く機会が時々あり、お参りするときはかなりな確率で結婚式に遭遇した。境内のオープンエアーな花嫁花婿の挙式を楽しく拝見&心の中で縁も所縁もないお二人を言祝ぐ。
 大昔の卒業旅行時、イタリアのアッシジの教会で、純白なウエディングドレスの長い長いお裾を風に靡かせたイタリア人?の素敵な花嫁と花婿のお二人を近くで拝見。
 就職して迎えた初めてのGWの福岡旅行の柳川の川下りでも花嫁の乗った舟に遭遇、というか花嫁の舟にぶつかった。
と、頭の中花畑満開タイプなぱややん者は、お祝いごとな結婚式が好き。
 友人の結婚式が声が掛かればたとえin Thailandという飛行機の距離でも参上いたします。
 で、参加したのは、ダーリンがタイの海軍?(忘れてしまいました)と日本のお嬢様の結婚式。
 タイといえば仏教徒、が、クリスチャン新婦のたっての願い叶って教会で挙式を開催。(後日新郎の故郷でタイ式結婚式も開催)
 初めての海外ウエディング参加!! でも教会のお式では日本と変わらないかなと思ったぱややんは素人也。
・神父様は西洋人でタイ語の達人
 こ祈祷など全ては英語とタイ語の二ヶ国語で進行。英語もタイ語も微妙なぱややん者は理解できず。
・本格的なミサ
 それをミサと呼んで良いのかどうかもわからない非キリスト教徒なぱややん者には、本格的な礼拝の作法がわからず。周りを見て、こんな感じかしらと祈りをささげたり、足をひざまずいたり、賛美歌歌ったりしてやり過ごす。日本のホテルの教会ウエディングは本当に簡易省略版ということを知る。ひざまずく膝用のスペースもある椅子も初拝見。

・バージンロードはどこ?
 日本のように真ん中の通路に間違えても侵入させないような仕切りもなく、出入り自由。バージンロードどころか神父様の背後、つまり祭壇のうしろにもご親戚?知人?友人達が式の間中多数群がって写真撮影しまくり。

チューや指輪の交換は有ったはず?? 花嫁とお父様の一緒の入場があったかは記憶なし。ああ記憶崩壊。

 同日の時間を置いての披露宴は一流ホテルの巨大な会場で、タイの海軍の伝統の刀の儀礼があるというし、「新郎の友人がいっぱい来るから紹介するね」な優しい友人の言葉にわくわく。
 が、肝心の花嫁様は忙しくて紹介どころではなし。広い会場にいっぱいあるテーブルを好き使っていいという自由席(立席だったかも??)方式に、ぱややん者と友人と会場入り口で知り合ったやはり日本から参加の女性との合流チームは、ほぼ知り合いのいない状況でどのテーブルを使うか悩むも、まあもう気楽にしませうと、女子トークを楽しむ。
 剣舞は、海軍?の礼服を着用した軍の同僚?が二列に向かい合って並んで、剣を差し上げ、剣を交差して剣のアーチの列を作る!! (その下を新郎新婦がくぐり抜けたか記憶なし)以上終了な感じで、マイ想像よりもシンプルな感じ。
剣舞と聞いたのは聞き間違えの模様。

あらま長くなったので、別の結婚式話はその2に続けます

keroro-ururu.hatenadiary.com

メンソールな私

 通常モード無臭で過ごしている鼻の悪い人生、かつ、肩コリ&締まり屋(ケチ)なぱややん者は、しでかしていた。
 運動も普段どころか特別な日もしないので、それはまた、またか、またなの、またまたまたまたかというほど頻繁に肩凝り、寝違え、頭痛、腱鞘炎、最近のNEWトレンドに腰痛!!で、頼みにするのは湿布様の功徳。
 数えたら最近の人生の半分以上は湿布様を身に潜めているのかもしれず。
 「なんだか、湿布の臭いがしませんか?」と、質問が出るとビクビクなぱややん者。謝罪と湿布教の告白をすると大概は嗤われて、「ああ湿布」とチラリとマイ肩&首の白色タイプの湿布が気さくにシャツからはみ出し中を見つめる視線にぱややん者はタジタジに。
 が、はぢらい&申し訳なくお詫びしていたのも遠い昔。今や耳の後ろに貼ったまま外出していたりと、湿布様は既に我が身の肌のごと、その存在を隠すべき、恥じらうべきを忘れたというか無感覚な枯れ葉乙女的ていたらく。
 見た目にもというか、一般常識的に、外から見える位置に湿布貼るならせめて肌色タイプをというアドバイスも「無臭な肌色タイプは高いんだもん」と節約というかケチしてつい大容量の湿布(臭いあり・白い)を買ってしまう。

が、ある時、若者も含めた大人数で群馬県まで一日中な長距離ドライブに。途中睡魔に襲われるも、寝たらさすがに往復共に運転をしてくれた方に悪いと、手持ちのホールズ(キャンディでスーパーミント味)を食べまくってやり過ごそうとぱややん者も大奮闘。が、問題発覚というか、涙の訴えが発生。なんと、ミントの臭いがとても苦手な女性がいて、「車内という閉じられた空間でミント臭プンプンされて、もうだめ〜」という緊急宣言に、慌てて飴を飲み込み、寒い日なのに車の窓を全開という同乗者一同にも迷惑をかけるしだいに。

そうなんです、つまり世の中にはメンソール臭いに敏感な方がいるのね〜と湿布教なぱややん者、電車や映画館、コンサートホールなどで臭いのご迷惑をかけていたのかも。

が、未だにまだ白くて臭いメンソールな安い湿布様を愛用中。節約したいのでついついな悪行をお許しあれ。

因みに、既出ですが、意外と敏感なマイ肌は、ある年、まだうら若き頃、お神輿担いだ後日、湿布かぶれで皮膚科に受診。「お神輿担いで皮膚科に来た患者を診るのは初めてだよ」と嘲笑われたこともあり。

湿布様を身につけるのはかぶれ様に祟られないように祈りもかかせないけどやめられない止まらない湿布教信者。ご迷惑本当にすみませんがお許しください。

支離滅裂

 「ぱややんは支離滅裂だから」とは、ちょっと久々に会った友人から頂いたMY形容詞。この日記の存在をお知らせしたので、読んで頂い上での、嗚呼ありがたきは客観的なお言葉。
 
 が反省せず日記を続けるよう頑張ります。

 事件は地味に起きる。
 昨日は、イベントのボランティアで売り子仕事。さあ、仕事を始めようと、タブレットをテーブルの上に置いたとたんに頭上の張り出した壁に貼られていた木製の看板が落下して、マイタブレットを直撃。準備中の場内に響くはぱややん者の悲鳴也。悲鳴の声だけは無駄にでかいのも我が身の数少ない長所なんです。いえい、壊れず済んで良かった。看板が薄い板で幸いでした。
 まずは調理器具の準備を、と、ホットプレートを箱から出してコンセントコードを装着しようとしたらば、差し込み口の形状が合わずうまくはまらない。よもや、疑わしきはコンセントの入れ替わりではないかと、会場内の別チームのホットプレートを探しに会場をアチコチ疑いの眼サーチ&検分をするが、該当機器は見つからず。
 無い〜と諦めモードも、そういえばと、倉庫の使っていないホットプレートの箱もチェックしてみたら、どんぴしゃに探していたコンセントコードをゲット。
 が、肝心の電源の差し込み口がない〜と責任者おじさんを呼びに行って、わざわざ足を運んで頂いたら、「そこにあるよ」というご指摘でピンチ解決なんてのは、ぱややん人生よくありがちでマイペンライタイ語で問題なし的な言葉)。
 
 じんわりマイハートに響いたのは、イベントの開催の終わりを迎え、片付けという肉体労働が始まるまでのささやかなひとときに、売れ残りのコーヒーのありがたやお裾分けがあり。嬉しやで速攻ぐびぐび一気飲み、疲れた身体に染み入るカフェイン美味しさに幸せに。ふとマイ腹を見るとお気に入りのエプロンに茶色の大きなシミが広がっている惨状発見。
 そうなんです。コーヒーの容器と蓋が微妙にサイズが違っていて、何度試してもちょっと隙間があいてしまっていたけれども面倒なのでどうにかなるだろうとそのまま飲んだのが敗因。
 恐ろしいのはこのコーヒーの蓋締まらず溢れる案件はこれまでにも何度目も。地味に苦労する?マイ小粒人生に幸あれと願うのみです。


今日は、台風にも雨にも負けずライブに。終演後、同じアーチストさんのライブで何度か見知った方々に「一緒にご飯を」と誘われて皆様の熱いお話を聞きながらパスタをちゅるんというかズルズル食べる。が、なんだか不安感。
 そういえば、朝ごはんに焼きそば、昼ごはんに焼きそば、今パスタ、が、まだ家には食べ残した焼きそばがあるのが心配なよな。
 いやいや違くて、実は財布の中身の心配で、財布の中は見事に小銭ばかり。パスタ代にはとても及ばず。
 クレジットカードも使えないお店のため、怪しく食べ途中のまま席を離れて、雨の都会の街を銀行を探してさまよい歩く。案の定財布しか持たず店から飛び出して来たので、タブレットのグーグルマップも見ていないが、超繁華街で程なく銀行発見。ああ、今日はほどほどツキがあった模様。

今日も小粒なぱややんで、お許しあれ~。

おまけ
先日演奏会に出演。曲の始まりに落ちた音が響き渡るはマイ楽器のチューナーの本体(キティちゃん付き)が楽器と接合しているクリップ部分から落下して床に激突下和と。
チューナ-楽器につけたまま外すの忘れて引き始めておりました。ああ我が人生の稀なる晴れ舞台もしでかしてみました。

おまけ2
やきそばのことをタイプしていたせいか無性にやきそばが食べたくなり、満腹なのに残りの焼きそばを完食。ぱややん日記は危険な寝る前の誘惑になりました。(ああ寝る前に油ぎっしゅな炭水化物)

上は万全

寒さにますます人間の品位を貶めまくりなぱややん者です。皆様は元気にお過ごしでしょうか?
 今日の寒さに冬物引っ張り出して重ね着、ああ六枚(コートも含めて)つまり四捨五入して10枚着る日々の到来に(ToT)しておりました。
 外出先でしばらく後、ズボンのファスナー全開なんてぱややん人生に有りがちな発見をしました。いかに平然と悟られないようにファスナーを上げるかが勝負。
 習い事の初日で静かな教室でしたが、なんとか大丈夫!! と要らぬ自信を自慢ってどうなのかと一応反省中。
 昨夜は外出前に失くしものが気になり我が家の捜索に勤しむ。もう無理、遅刻しちゃう、が改めていつも入れている場所を見たらありました。
 失せ物を探しまくりな人生、失せ物でない物も探すようになり、ますます味わい深く。
皆様もご用心ください。