ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

寒いので

寒いので元気がでない今日この頃。ということで日記をサボる。お許しあれ~。
最近の冷え込みで「炬燵はもう使っているの?」とぱややんの寒がりをよくご存じの方々から質問を受けましたが、流石に炬燵はまだ未使用です。10月に炬燵は早いし、というよりも炬燵を出すとより堕落が進むのが目に見えているので我慢中。ああ、夏日が恋しい~。
 と実は気候の変化で心配なのが、冷蔵庫保存の食べ物への欲望が減りまくりなこと。ああ、8月と9月のヨーグルトはまだ手つかずでこのまま真冬に到達しちゃうかも。なんて日々くだらいことばかり心配しております。
先日、久々に定期券を忘れて、駅→自宅に戻る。ついでに腕時計、ついでに上着などいろいろ有用な物を持参に追加して、いざ出発しようとした玄関の外で気がつくと、左手に譜面を一枚握りしめ中。なぜ譜面??? の謎はどうやら、定期券入れを拾わずに、その横にあった譜面を手にしたぱややん者の脳内混乱の仕業。形状も用途も全然違うのにナゼに手に取ったか本当に謎。

 謎と言えば、なぜか旅すれば、現地の人というか、スーパーで店員に間違われやすい人生。特に多いのがタイで、自分で言うのもなんですが、人がいいので、シャンプーの場所を聞かれたら、シャンプーの棚まで案内しちゃう。(流石に現地の人から聞かれないで西洋人旅行者に質問される)。
 アメリカでも品の良い白人のおばあさんに「なぜ赤ちゃんに蜂蜜をあげてはいけないのか?」と聞かれて、持っている限りの英会話を駆使して説明。がマイ貧弱英語力どこまで通じたかは不明。(ボツリヌス菌が原因ということをたまたま小説で読んだことがあり、知っていた)
 ちなみに日本で通りすがりの人に聞かれて困ったのが、「神保町のカレーの美味しい店はどこ?」という質問。神保町はとりつかれたように一時期言っていたのですがカレーの店はよく知らず。あたふたおろおろ返答した思い出が。しかしカレー好きに見えたのかが謎です。

お暑いままでいて

 ぱややん日記、突然気になって推敲したり追加したりするのをお許しください。
今日付け足した寒気で思い出したのが、沖縄における冷房に関して。
 わが寒がり人生において、一人旅の場合、ホテルでNO冷房で過ごしてすこぶる快適。が、面妖なのは外出からホテルの部屋に帰ってくると、消したはずの冷房が23度ぐらいな最強の冷え冷え温度設定でフル稼働中。しかも一度でなくあちこちのホテルで。
謎はあるとき解明。ちょっと早い時間に部屋に戻ってみたら、ホテルの清掃スタッフさんおねえ様達がTVも冷房もがんがんに点けながらお掃除中。
 うむむ、多分掃除終了後、冷房をONにしたまま退室するから冷房ONなんだろうなと。(この部屋暑いからと)
ちなみに、お掃除おねえ様方は客室に気を遣って?土足でなく中腰?膝で歩いていたので、タイ的な文化配慮サービスにかなりビックリ。
(大分昔タイ語の先生から聞いた話では、先生が通ったのは大変厳しい学校で、先生に廊下ですれ違う時は膝をついて歩く?と聞いたので、土足か脚?または高さに関して私たちにはわからないタイ的文化マナーがある模様)
 で、数年前、憧れの初沖縄上陸したら、ホテルの部屋でタイと同じ冷房ON事件発生。勝手ながらタイ=沖縄=暖かくて幸せなエリアイメージがより増加。
 というような話を人にしたらば、「暑いところだからホテル側で客室を涼しく快適に過ごして貰おうと冷房配慮サービスなのでは」と言われ、なるほどと合点。

 ちなみに、ぱややん者は、365日炬燵暮らし。というのも、愛しのマイ炬燵の天板が非情に重くて持ち上げ困難、さらに炬燵の脚の組み立てに要ドライバーで、非力で横着者のぱややんは押し入れ収納を断念。居間でテーブルとして使ってしまおう作戦を開催中のため。 尚、流石に現在(春-秋)は布団は使わず。インテリアにこだわりとか全てをなげうって暖かさ優先で過ごす。

尚、冬の最中、見苦しく厚着をするので友達に「今日は何枚着ているの?」と聞かれて、真実を回答すると、「四捨五入10枚着ね」と言われた昔が懐かしい。
最近は「炬燵で寝ているの?」と聞かれ、素直に答えると、あきれられるのでごまかすことを覚えたぱややん者です。(となんで暑い日に炬燵の話をするのかマイ脳内の暴走をお許しあれ~)

届かなかった葉書

 呪いは続き、旅行先の島の郵便局が日曜日で出せなかった葉書→地元の郵便局で投函の1通が宛先不明で返送されてくる。うむむ住所の書き間違えみたい。封書にして送るかもう諦めるか悩み中。

 母に「あんた顔が黒いわ(日焼けの指摘)」を今朝頂く。帰宅して2週間目のタイミングで気づかれたのはなぜかしら?
 三連休はほぼ引きこもり。先週からの微妙な風邪が治らないのか寒くて寒くて窓を閉め切り、ホットカーペット(座布団サイズ)を押し入れから引っ張りだしぬくもりを求めていた。TVの天気予報で「今日も暑かったですよね~」というアナウンサーの声を聞いて、うむむどうにかしている自分を実感。
と体調不良をいいわけにぱややん日記をサボる。

と短い更新をお許しください。

ちなみに日焼けの後遺症というか部屋のあちこちにマイ日焼けの皮が落ちていて抜け殻チックで怖い。。。

 

寒気といえば我が少ない怖かった体験をなんの脈絡もなく書くのをお許しあれ〜

 

 タイのホテルは喫煙室だった。煙草の煙は苦手も鼻の悪いぱややん者は臭いに鈍感で気にせず快適に過ごす。が、ホテルの予約をしてくれた知り合いがホテルの室内見聞に来て煙草の残り香を嗅ぎ付け、「禁煙室に替えて貰いなさいよ」と言われ、ぱややんホテルにおどおど交渉、あっさりとok貰え、下の禁煙フロアの部屋に移動に。

新しい部屋に移動したら、あらまさっきの部屋には有ったスリッパはなし。ホテルのスタッフにおずおず質問するが「この部屋にはスリッパはない」とつれない返事で諦めるのみ。

とスリッパに気を落としたせいでなく、部屋に入った瞬間から、ちょっと違和感。嫌な感じがする。部屋の広さは変わらないのになぜかしら?

が、まあどうせ昼間は遊びに行っていて部屋は夜だけで、滞在は数日だけだしと気にしないことに。

 寒がり人生、タイのホテルの冷房は寒すぎるので部屋の空調はオフにして過ごしているが、夜中にあまりの寒さに目が覚める。空調はオフのままだし?手持ちの長袖のカーディガンを着ても寒気は増すばかり。

仕方がなく、暑い温度のシャワーを浴びてみるがやはり寒気は止まらないどころか歯が震えて来るレベルに。「何なの〜」のぷちパニックの中、もしかしてと、窓のカーテンを少し開けてみる。

窓の向こうは使われていていない廃墟ビル。けして良い景色ではないから、カーテンを締めていたが、20センチぐらい外が見えるようにしてみた。

するとピタッと寒気が収まった。あらま不思議〜。

なんで窓を開けようと思ったか全然わからないが、寒気が止まったのは、部屋の誰か(幽霊?)が窓の向こうを見ていたかったのかもと解釈して、それからチェックアウトの日までカーテンは開けたままに。その後冷気と感じず、今となってはホテルの名前も忘れ果て。

因みに一度幽霊?を見た以外、不思議現象体験ないので、霊感持ちではないはず。怖がりなので心霊話も苦手だし。呑気なのでホテル=楽しい空間と考えるタイプだし(安宿でも)。

が夜中の歯まで震える寒気はリアルだったし、なぜカーテンを開けようと思ったのかは本当に不思議。

 

因みにここ数日の寒気もホテルのようなものではなく、なんだか寒いなあ程度なのでマイハウスに怖い方はいないはず。

件名ヨーグルト 意外と格好よいような

 「12月のヨーグルト」「7月のヨーグルト」題名にするとなんだか格好良いような気がする不思議な文字パワー。実際は恐るべし我が家の冷蔵庫案件。発酵食品パワーを信じていて、ヨーグルトを買い込むもなぜか食べないで数ヶ月放置すること度々。長期間鎮座まします事態が怖くてともだちに報告のメールを送る。するとなんだか素敵な件名に見えてくるのよ~。
 現在は8月(末)と9月のヨーグルトとなぜか2つも御在所中。が、無問題。愚かなる学習能力ではなく、人体実験で風味落ちるが賞味危険ではなく、賞味期限を半年ぐらい経過していても我が胃腸は問題なく受け入れるので、気が向いたら食べようとのんきに考え中が仇を為す。(ちなみに半年経過のヨーグルトは風味が劇落ちなのでやはり早めに賞味がベストです)
 と賞味期限にずぼら人生、腐敗してなきゃ食べられるを実行でそれが原因でお腹壊すこともなく、ビバ丈夫な胃腸に感謝。が頭痛薬をしょっちゅう飲んでいるので胃痛持ちではある。
 ちなみに何度か行ったタイでお腹を壊したのは1回。チャトチャック公園のウィークエンドマーケットのゼリーで翌日発熱と嘔吐でダウン。一緒に食べたタイの友達も「あ、私も今朝ちょっと具合が悪かったけど、軽くすんだみたい。」とのこと。
 それ以外は、パタヤのビーチで売り歩き屋さんから買った生牡蠣も、バンコクで生エビ料理食べても、路上の屋台ラーメン屋さんで度々食べてもお腹壊すことナシ。
 タイ以外でもバリで有名な豚ご飯屋さんで食べ終わってトイレに行ったら、大きな氷入れの脇を通り、泥付きネギが入っているの見てびっくり、さっき飲んだ飲み物の氷ってここからよねもお腹びくともせず。
 タイに始めて行った時、ガイドブックで生水は危険、氷も注意というので、ショッピングセンターのフードコートで飲み物を買うとき「氷を入れないでね」と言ったら、5or10バーツ追加料金を請求された昔が懐かしい。(氷を入れない分、飲み物が増えるので追加料金ということらしいが正規なルールかぼられたのかどうかは不明)

しかし、今回はなぜヨーグルトを2つも買い込んだのに急に食べる気を亡くしたのかは謎。あああ早く食べなと。。。。

しでかす

日焼け問題は、脚の裏側を上から下までまんべんに広がっているため、座るとどうしても服と椅子やら座布団やらの接触して、体の重みを受けるため、ちょっと痛いような痒さを日々実感。脚の裏側ってば大事だったのね~。現在は皮が順調に剥け中。ああ、見えない位置で良かった。
というのも、学生時代、ふと気がついたら同級生が、マイ日焼けした腕の皮を剥いている。何のつもりかと吃驚している私に、同級生は「ごめん、気持ちが良くてつい」とのこと。???ながら自分で皮を剥いてみたら、なんともいえない心地よい感触にうっとり。薄い皮が剥けるのってこんなに快感~と以降日焼けの皮剥くのが大好きに。夢中になると歯止めが聞かないタイプなので、今回は見えにくい脚の裏側の日焼けで本当に良かった。そうでなければ一日中皮をむきむきしていたかも。アホですみません。
 尚、虫刺され痕も無事痒みは無くなり、その後増えないので、トコジラミたんではなかったようで安堵中。トコジラミ対策をネットで調べたら困難極まる状況に驚愕。ずぼらぱややん者には絶対無理そうなので、今後の旅行先の宿は虫情報もチェックしてから決めようと心に誓う。

 先日、結構混んでいる電車に乗る。わりと涼しい日だったので長袖の上着を着ていたが、車内が混雑していて暑くなり、よし脱ごうともたもた着脱。無事脱げるも、片手に鞄、片手に上着ではつり革をつかめないから怖いよなと、肩にかけている鞄に上着をしまおうと右手を動かしたら、見事に前に立っている女性のお尻を触ってしまう。即座にお詫びしたけど、ぎろっと振り向かれる。おもいっきり触ってしまったのでぎょっとされて当然。ああ本当に深く反省。

しかし、このように日記を書いている間も脚裏むずむず中。あああああ。脚の裏側の日焼け対策を皆様くれぐれもお忘れ無く。

失った物と貰った物?

楽しい旅行も終わって、

失せ物1
 今回の旅行の同行者とはちょっと久しぶりに会って、共通の知人(複数)の話をしようとしたらすっかり名前を脳内霧散。恐るべしマイ記憶力

失せ物2
 南京錠とその名前。昔からずっと長く使っている南京錠をなぜか紛失。鍵を開けたのは室内なはずなのに。念のためホテルのフロントに失せ物を問い合わせした時「南京錠」の名前を忘れていたのも怖い。

痒い
左手中指に湿疹。昨夕皮膚科についでに診て貰ったが、日焼け肌用の軟膏つけておけば大丈夫とのこと。が昨日の夜、背中やすねが痒いみたいで、よく見ると似たような湿疹というか、赤いぽちっとなはこれ虫さされ!? トコジラミでないことを祈り中。
(ネットを見たら、虫さされも湿疹も似たような感じなので診ても判断つかないもよう)

日本全国トコジラミ増えているようなのでああ、お持ち帰りしていないことを祈り中。
えええええん。楽しかった旅行もちょっと呪われごとが多いような?

 

おまけ
わりと結構蛙が好き。さっき、ネットで見出しに「蛙」がある記事を見つけて、じっくり読もうとしたら、「蛙」の話題ではなく「鮭」だった。
 それで、思い出したのがだいぶん昔の本屋の仕事。通信販売の業務で、あるとき手書きの伝票をPCに打ち込んでいたら、伝票に書かれていた書名が『黒い蛙』。なんだか題名にすごい違和感を覚える。と脳内にひらめくは、正しい書名の『黒い虹』。なんと電話で受けたり、メールで来た注文を伝票に起こす時に、蛙好きぱややん者は「虹」と書いたつもりが「蛙」と無意識に書いていた馬鹿者。
 『黒い虹』は頻繁に注文が来ていた書籍で、もしやと最近の注文情報を調べたら、誤書名の『黒い蛙』が検索履歴にいっぱいリストアップさるる。全て犯人はぱややん者也。
 幸いまだ注文を受けて日が浅かったので、「該当する書籍はありません」というような酷い対応になっていなかったのがせめてもの救い。
 が、ほっとする暇はなく、なにか気になることがあり、もう一度注文情報を調べたら『白い蛙』という注文書名を発見。これも犯人ぱややん者で、似たような題名の本(『白い虹』の注文を受けたはずと中途半端な部分記憶はまだまだ元気だった頃。
 我ながら本当にどうにかしていると時を経て反省中。

と日記をタイプしている間に背中がむずむず、新しいぽっちぽっちというか虫さされ痕?を発見中。ダニだったらいいなあと変な願いを抱き中。

 

島と私というか旅行のほとんどを書かない旅の話

 沖縄地方に長年憧れながら、実際に初訪問は4年前の夏。
台風が通り過ぎたばかりなあいにくな天候の中、空港に着いたら、朝早い搭乗予定のフライトは欠航のお知らせ電光掲示板に。初めての欠航にショック。で、次の便に振り替えて貰ったら、次の便が予定よりも早く到着して、当初のフライトの到着時間に那覇に着陸。ミラクル?
 が、那覇は台風は過ぎ去った後の方が、風で波が荒れるというので、海には全然入れず。ホテルから一歩出たら持参した折りたたみ傘が即折れる。タクシーの運転手さんに大丈夫だよと言われ、 斎場御嶽に行ったらば、半端無い凄い雨と風と雷の中お参りするはめに。市内に戻ったらゆいレールが強風で運転中止(30分ぐらいで無事再開)。足下もずぶ濡れで靴下を買う。がなんだかとっても楽しかった初那覇旅。ちなみに帰る日は見事な晴天だった模様。

 次の旅は、昨年、西表島その他の島に。出発フライトが台風上陸真っ最中見込みの時間で、TVのニュースでも台風到来のニュースばかり。同行の友だちが荒れる前に、前夜に出発しようと、急遽夜発、那覇深夜1時着便に変更。無事に那覇着。友だちが気を利かせて、「安い方がいいでしょう」と予約してくれたホテルに移動しようと、乗ったタクシーの運転手さんに地名を言うと「・・・・」とちょっと間を置かれる。「なぜ?」と思っていたら、着いた街は歓楽街で地元の方には有名らしく、街には客引きらしき兄さんが立ち、ホテルは超味わい深い建物で、元連れ込み宿を改築して格安旅行者向けた疑惑感満載。
 翌昼のフライトで石垣島に無事移動。が、実は、台風の影響はほとんどなくて当初の予定便は問題なく出発だったというのをTVニュース等で見てがっかり。。。
 西表島は天気も良くて大満喫。その後、波照間島に行くのに、大東島の台風到来にびびりフェリーの人に相談し、宿にも心配の相談電話をしたら、「大東諸島と波照間は東京と大阪ぐらい離れているから全然台風は問題ないよ」と笑われ、フェリーは問題なく運行。波照間等を無事満喫。が台風の風の影響があったそうで、宿の方曰く「本当はもっと綺麗な夜空と海なのよ」と本当の島の良さを見損ねた模様。

 そして今回が三度目の沖縄方面の旅。始めて台風に悩まなくて済む~と油断がぱややん者の掟(酷い目に遭うのは自分のしでかしが敗因)を発動。

 頑張って早起きして、空港行きのリムジンバスに乗る。が、出発ターミナルはどこだっけ?とフライトスケジュールを探して鞄をガサガサ。フライトスケジュールや旅のお金を入れたポーチが無いことに気がつく。パニクって、運転手さんに頼んでバスから途中下車(バス代は返還不可能とのこと)。次のバスでも間に合うと思って急ぎタクシーを探して帰宅。待っていて貰ったタクシーでバス乗り場戻る。急ぎチケットを買おうと時刻表を見て大ショック。次のバスで間に合うと思ったのはぱややん者の勘違いで、出発時間に全然間に合わない。が、凄い急げば、5分後に近くの駅からの電車がある!と、道路の向こうにタクシーが止まっているところに、無理無理横断。途中で道路に走ってくるタクシーが来たので乗り込む。
 がやはりどう考えても、駅で降りても電車に乗るには時間が無さ過ぎる。無駄に電車に乗るよりは、タクシーで空港まで移動した方が良いだろうと断念。タクシーで空港まで行くことに。道中、忘れ物の現金なんて空港のATMでおろせば良いのに、スケジュール表なんてどうにでもなるだろう、それよりも道路を横断で轢かれていたらどうするの?怪我して旅行ではもとのこもないでしょうとタクシーの運転者さんにあきれられる&諭される&慰められる。
 無事に空港へはフライトに間に合う時間に到着。運転手さんの予想金額よりちょっと高くなった分は割り引いて貰える。嗚呼慌てるぱややんに優しかったタクシーの運転手さんに大感謝。(いい客ではある)
 着いて忘れ物話を同行者に告白。気の毒がられる。忘れ物には、その方に立て替えて貰っていた飛行機代やホテル代を入れた封筒もあると言ったら、「お金の精算は旅行後でもよかったのに」と優しく言われて、腹の中でまたへこむ。
 ちなみにお金のポーチを忘れたのは、小銭が必要かなと当日朝に小銭を追加するために鞄から出してそのまま入れ戻すのを忘れたのが原因。(家に戻ったり空港に行くためで結局タクシー代の合計1万円ああ勿体なさすぎ)

 呪いは続く。お騒がせ忘れ物のポーチには、鳩間島絵ハガキが入っていた。前回の西表島の観光ツアーで葉書だけ買って投函しないで持ち帰り。鳩間島の切手も張ってあるのもあり、今年も鳩間島に行く予定があるから、とポーチに入れていたので、忘れ物を取りに返ったお陰で、鳩間島で葉書を投函できると、ホテルで文面も宛名も書き、いざ、鳩間島の郵便局に行ったら、その日は日曜日で郵便局は休みの日。郵便局の横にポストはあるが、手持ちの葉書は古い切手で料金が10円ぐらい足りず。ああ、結局西表島石垣島でも切手を買い損ねて自宅に持ち帰ってしまった。。。

 

閉まっていて暗かった。(今年は星の砂付きの絵葉書はもう販売していないということで去年買えてよかった)

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隣にポストがあったけど、切手がなかった。

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ミニ呪い
・ライフジャケットの留め具に人差し指も挟み、貸し出しスタッフの人に心配されるほど出血。
・念のため持参した正露丸のケースが外れていて、その他の予備の薬も入れていたビニール袋に正露丸がこぼれまくり、袋を開けたら部屋の中に正露丸の臭いが充満。

 呪いはまだまだ続く
 2日目は朝からのシュノーケリングで楽しく泳ぎまくった夕方。脚の裏側が激烈暑くて痛い。よく見ると太ももからすねまで見事な真っ赤な日焼け。「脚だからいいや」と日焼け止めクリームをさぼり、ラッシュガードも着ないで一日脚の裏側を紫外線の強い晴天の天道様に曝していたので日焼けは全くの自業自得。ちょっとでも動くと激しく痛みが出て、立つのも歩くのも座るのも一苦労。
 「アロエのクリームを塗ると良いよ」とガイドのお姉さんに同情されるも、近くのお店は宿の売店のみで売っていない。たまたま持っていたメンソレータムを塗りまくって、部屋中メンソールな臭いで充満。が、痛くて仰向けでは眠れず、布団も脚には掛けられずに眠るトホホホナイト。翌日も痛くてトレイの便器に座るのも涙。が、また泳ぎに行くアホアホ者(海の中は冷たいので痛みは感じず)。陸に上がると痛みが復活。再びメンソレータムまみれ、うつぶせ寝な夜。が夜中に目が覚めたら痛みが半減。仰向けに眠れる。
 今朝は、だいぶん痛みは落ち着き、歩くのも座るのもスムーズ。が油断すると痛み復活。帰りのフライトも順調で、夕方もんだなく帰宅。ぎりぎり近所の皮膚科に間に合う時間があったのでに受診。軟膏貰って一安心。

 台風は仕方ないけれども、今回は間抜け過ぎて我ながら要反省。が悔やんでも次回に教訓を生かせないのがぱややん人生。ああ日記のネタが増えて良かった?
(いやいやそれはないです)

ちなみに旅の途中でちょっと書いたのは削除し、今回のまとめバージョンに書きかえたのをご容赦あれ。