ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

あまりに空虚ですみません。ことほぎたいの②

 おつけものでなく、うつけもの人生満喫、ではなく反省中。実はいざ、その②を書こうとしたらば、肝心の記憶力が相当曖昧というか消失に、今更気が付きこのテーマを止めるべきかとしばし悩むも、かなり不明の多いのですが無理無理続けることにしましたので、すみませんが、空虚な忘却力満載日記をご許しください。

 
タイの友人の結婚式、その2は、中華系の結婚式でした。
披露宴の前に親族だけ参加する式にも、ぜひと誘われて参加することに。新婦がお世話になった日本人ご夫妻と一緒に会場のホテルの中で待てど、あれ?開始時間になっても始まらない。
「時間通りにはじまらない・・・なんてありがちですよね〜」と初対面な3人でギクシャク会話を無理無理続けているとほどなく人が集まりだして無事結婚式はスタート。が大変なことに肝心の式の様子をさっぱり覚えていないので割愛。(本当にすみません)
が、↓のことだけは記憶
1)洋服がよれよれ
 服にこだわりのなさ過ぎる人生。このタイでの結婚式では、以前別の友人の挙式用に購入した、人生初のおしゃれブランドのドレスを着ようと、鞄に詰めていた。旅立つ前に着用して確認するのが常識も、一度もチェックもしないのがぱややん者。式の日の朝、ホテルで着てみたら、あらまあまあ、ドレスのストラップが緩くなっていて、するりと肩から外れる→肩に上げる。するりと肩から外れる→肩に上げる。ややや、上に羽織る用にレースのケープは有るが、透け透けレースで隠しきれない薄いタイプ。が他に晴れ着用の服の準備はなし。慌ててどうにかしないといかんと、ストラップを途中で結び、短くしてみる。これでなんとか誤魔化せているのか?と結婚式の最中、服で気を病み、やや気もそぞろ。

2)お祝いの金の鎖
 中華式の結婚の儀式では新婦側の親戚が花嫁のお祝いの門出に結納金的?に金の鎖を贈るとは聞いてはいたが、いざ、結婚式に参加する直前になって、同席の日本人ご夫妻から、「私達も金の鎖を贈るべきなの??何の用意もしていないですよ。私達、披露宴だけ出ると思って日本を出発していたので」と相談されるも私も同じだし、代わりに現金も贈ろうにも、自分のホテルの部屋にお金は置いて来てしまったし・・・
 で、式の最中、心配しまくり。
結局お祝いは新婦のご配慮で出さなくて済みました。(私達の名義でのお祝い品を新郎新婦が自分たちで用意していたというナイス配慮だったような??記憶曖昧)

失敗をクヨクヨ&心配にうつうつしたことだけは脳裏に刻まれる神秘に涙。

尚、披露宴は同じホテルで開催。
・着席式
 丸テーブルに名札があり、そこに着席。隣のテーブルは参列者が少なくがら空き状態。テーブルに名札があるからにはおそらく出席する旨の返事が有ったからだろうに、空席多数とはなぜ?? 日本では当日欠席は避けるために出席確認は慎重に確実に行われ、万が一でも当日に出席できなければ、非難&友情破壊な事態ですが、タイでは結婚式に突然欠席はOKなものなのかしら??

・内容
 司会者がいて、お祝いの言葉、新郎新婦からご挨拶、タイム、独身者集まれ~と呼び声で人が集められ、花嫁さんによるブーケトス等開催。司会者は勿論タイ語だけ。同席の日本語ができる人が時々訳してしてくれたが、全体的になにがなんだかわからない状況で披露宴は進行。(新郎新婦のキスは有ったかも。ケーキカットはなかったかな???)
中華系の祝宴のごちそうは、やはり豚の丸焼きで、各テーブルごとに頭付の豚が1匹でんと盛られた皿が配膳さるる。(皮を食べる感じもそんなに美味ではなかったよな)。他の料理も中華。
 プロの歌手?が正面ステージにいて、生歌を披露も特にウエディング曲でもなく、式の状況に合せたわけでもなく、欧米チックな歌をBGM的に流している感じ。(歌手の説明か有ったのかもしれないが、貧者タイ語力者にはわからず)

・終わりはいつ?
 司会者の説明がタイ語でよくわからないので基本的に座って食べているだけのぱややん者。と、やがて席をひとり、ふたりと、立ち去る人が多くなり、何事??と思っていたら、タイの知人が「帰ろう」と声をかけてくれたので一緒に会場を出ることに。
 *日本みたいに式の間、最初から最後まで予定が組んでいるわけではなく、自由に客の適宜な都合で帰ってOKなルールのようです。

・ウエディングアルバム
 台湾などと同様、タイでも挙式の前にウエディング衣装で素敵な舞台(花咲く公園や綺麗な建物内など)背景で事前に撮影した沢山の写真を、素敵なお祝いの言葉等でデコったウエディングアルバムを作成して、結婚式の受付でお披露目して、参加者から素敵~と褒め称えられるのが一般的なようです。
 中華式な挙式を挙げたお二人ともわりとご年配のためかアルバムは写真が1~2枚と控えめでした。
 前回のカップルは分厚いアルバムを用意。綺麗な花咲く洋風の公園で、二人で楽しそうにはしゃぐ、見つめあう二人、寄り添う、より寄り添う&見詰め合うというか熱く抱き合う姿。たまたま、花嫁のお母様と一緒に拝見。お母様も初めて見たらしく、「もう見ないで、見せないで~」と熱々キスするばかりに密着する愛娘と婿様写真に恥じらっていられたのが大変印象的。

まだその3に続きます。