ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

日記はよりくだらなく

 寒がり人生、適温の幅が狭く28℃以下だとちょっと寒く感じます。が世間ではまだ「寒い」を使うのはおかしいというのを流石に学び、「涼しい」と表現するように、友人へのメールなどでも気を遣っております。このような役に立たないことに気を遣うのも我が人生の標榜でもあります。

 寒さに毛布もどきを引っ張り出して寝始めたのですが、どうも最近毎日寝苦しいのです。改めて我が寝床を見てみると、子どもの頃から使っている二段ベッドの上部を使っているので、ベッド自体も広くない上に、周囲に枠(柵?)があり寝具がはみ出ることがNGです。しかもそのスペースの1/4をふさいでいるのが抱き枕でした。
 実は抱き枕が憧れながらも未体験、某ニ○リ製品で評判が良いので「よし、買おう」と売り場で悩んだのは、中身が綿とビーズタイプ。お値段が1.5倍ぐらい違うので、始めたなので失敗しても良いかなと悩みに悩んで安い綿のタイプを買いました。
 評判通りの良い抱く心地、が、問題なのは頭を置く部分が綿がぱんぱんなので頭の配置は無理(低い枕好きなせいもあるのかも?)。けちらずビーズタイプを買えば良かったと何度目かの後悔もまたお約束な我が人生。

というか、この頭を置く部分がわりと大きくて、実質ベッドの1/2を占領していて、寝返りが打てない状況で寝ていることに気が付きました。さらに使用していないけどまた使うかなでタオルケット(薄手)、タオルケット(厚手)も丸めて置いてあるのでよりぎゅうぎゅうの寝床に。
 抱き枕実際なくてもいいのでは、と、捨てるか押し入れに死蔵するか悩んだときにナイスアイディアが。実はマイベッド、頭と足下の柵は横長な大きな隙間があり、枕がはみ出てしまうので、抱き枕を足下枕として設置して、隙間から落ちることなくああすっきり。そう、本当にどうでもことですが、寝返りを上下にも行うタイプのため、起きたら枕元ではなく世界が反転なんてことが頻繁で、足下にも枕を設置しておりました。
この足下枕が実は抱き枕にいいのではと使ってみたら、良い感じでした。ああ、本当にどうもでいい我が寝床事情に日記をお許しください。(タオルケットは洗って片付け中です)

寝相といえば、小学生時代、家族旅行で船で移動した際(三等の船底、大人数雑魚寝部屋タイプ)、我が兄の恐怖は、横で寝ている愚妹が、なぜか両手を胸の上に乗せて、拝むではなく、両手をすりすりこすり合わせている不気味な寝相を披露したことだそうです。
「おまえは蠅か、お陰で眠れなかった」と翌日文句を言われたことが未だに最強の寝相伝説と思っております。
 尚、この兄の雑言への無意識の報復ではないのですが、数年後、我が屋の風呂場のドアの不調で閉じ込められた兄が、風呂場近くのトイレに向かうぱややん者に気が付き、助けを請うたそうですが、睡眠時遊行症(夢遊病)中のため、華麗にスルーされたそうです。(数時間後に気が付いた母がドアを開けたら、簡単に開いたため、ドアの不調ではない?ではなんで??と解決はなく、以降風呂はドアを少し開けて入るのが基本となりました)