ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

当たらぬも八卦 逃した運命

同じ生年月日の友達がいて、同じ星座/血液型の姉もいるので占いはあまり興味なし(彼女たちと似たような運命をたどっているとは思えないので)。そして何より重篤な優柔不断なので占いを信じる信じないという選択肢を増やすのはもう無理無理。

がそれでもたまには占いをして貰う。

1)タイ料理屋の隣のテーブルのタイ人おじさん
 「手相が見れる」というと若い女性の手が握れて良いよ」
→ただの酔っぱらい的親父ギャグだった。

2)タイのワット・ポー
 うら若き頃、タイのバンコクのワットポー(巨大な寝ている仏像ある観光名所。マッサージ・スクールの運営でも有名)に参拝に行く。

 そのお寺の敷地内に、謎の小屋があり、なんと手相占いスペースで、占い師さんは三人いて、適当に手前の占い師さんに見て貰うことにした。

見立て料は1人あたり500バーツと高額。観光客対応に、通訳役の兄さんがいて、占い師さんと私達の会話のサポート料も込み値段(でも高っ)。

 占い師さん(タイ語)→ぱややん(タイ語がちょっとはわかるよな?いややっぱりほとんどわかりません)。→通訳兄さん(癖のある英語で何度も説明)→ぱややん(日本語で説明)⇛友人

 占い師の先生もアシスタント兄さんも占い終わってぐったり消耗で値段も相応?? 

 見立てによると、ぱややんは26歳頃に色白い背の高いタイ人と結婚して、子どもは2人見込み。世界をあちこち飛び回る。40代で世界的に音楽家として有名になるらしい。友達は話好きな営業マンタイプと結婚見込みらしいと言われる。

 翌日、タイの友人に占いの話をしたら、ワットポーには大変よく当たる占い師がいる、が3人の内の誰かは知らないそうで、中途半端情報にもやもや

 その旅行の数年後、再びの訪タイ旅行で、同じ占い小屋を覗いたら、なんと占い師は四人に増え、見料は800バーツになっていた。凄い腕先生に当たる確率が減ったのに値上げとはいかに。

 尚、結婚運は逃した模様も、音楽家デビューのチャンスはまだあるのかも?

3)四柱推命(日本)
 電車で家から遠い距離の某飲食店は、お店で数千円の食事をしたら格安に500円で占って貰えて、よく当たる占いなと友達に誘われて、真冬の寒い日にGO。

 占いの下調べ?に生年月日と生まれた時間が必要らしく、前日に友人経由で連絡。 
 食事(味は普通)後、お店のオーナー兼占い師さんの見立てを聞くと、

占い師「あなたには強い結婚運がある。25か26歳よ!間違いないわ」
私「あの、もう26歳はだいぶん昔に過ぎ去りました」
占い師「間違いない、25か26歳に良い縁が来るわよ」
私「・・・・いえ、そのもうかなり以前のことで、現在は××歳です」
占い師「そうよ、26歳に強い結婚線が!!」

となぜか実年齢を納得してくれず。が、やっと理解されると、不服そうな顔をしながら、再度占い直してくれる。

占い師「強い縁なのに、おかしい・・・・。まあ来年、再来年に結婚運があり、それを逃すともう無理かも」

 友達と、友人の知り合い達は、結構良い占いの見立てを言われたらしく、「凄いね、よく当たるよね~」と皆様わいわい盛り上がっている。

帰り道、駅のホームで、極寒い中、なかなか来ない電車を待つ間(都心から遠くて電車の本数が少なかった)、うきうきの友達たちとのテンションの違いがかなり辛かった。
→2年以上過ぎたが、その後結婚どころかそれには至る出会いも何もない。

4)バリのお坊さま
友達の友達のダーリンはバリ人で、とても徳のあるバリのヒンズー教のお坊さまと懇意にしている。そのお坊さまは占いというか、人を救うために、見立て?助言のお言葉をくださり、それがとても当たるとのこと。

 お坊さんがある日、わざわざ日本にいる知人ダーリンに国際電話→以前相談にバリに来た某女性に良くな恋愛の縁が浮上中との心配電話→大当たりで、結果的に良くない恋愛話が進行中だった(まだ皆に秘密にしていたし、お坊さまのお話もまさかて暫く付き合ってから、やっぱり良くない縁だったと事案発覚とのこと)

なんてすごい逸話をいくつも聞いていて、バリ滞在の機会に、是が非でもとお坊さま訪問計画を実行。

 相談は無料とのこと。改名をするのに日本で徳の高いお坊さんに良い運の名前を頂くのに5千円払ったという話を聞いて、バリのお坊さまは、宗教家がお金を貰うなんて酷い話だと、あきれられていた。

(尚、敬虔深い信者側としては、それでは済まないようで、お米などの生活必要品を持って行くべしと友だちダーリンのアドバイスを頂きご寄進しました)。

 因みに、お坊さまは話せるのはバリ語のみ。ゆえに、相談したい内容と生年月日、年齢を友達の友達のダーリンに通訳して貰うことに=みんなの前で悩み事、実年齢を告白タイム(結構恥ずかしい)。

私「辛い職場で辞めたいです」
お坊さま「今より辛い職場になるから退職は良くない」
私「結婚できますか?」
お坊さま「できる」
 「わ〜い結婚できる」と単純にうきうき。で満足しで、相談は、私が最初で他の友達が後に控えているので、以上で終了に。

 その後、いつ頃結婚できるが肝心だったのではと思いつき、聞き忘れたおのれの落ち度を痛恨。(ちなみに結婚できないときっぱり言われたケースもあるらしいので、望みはあるぞ!!)
→現在まだ結婚の見込みゼロ状態。仕事は辞めてしまった。もっと辛いかは微妙??

5)知人のタイ人
 ある日突然謎のC-メール「結婚とか彼氏に興味あるよね?」登録していない人の電話番号で???。メールの文言的に、宣伝ではなさげて、悩みに悩んで、おそるおそるその番号に電話をかけてみると、あらまよく知っているタイの方。共通の友人は多いが、友達と呼ぶほどの仲ではないが、仕事の関係で直接携帯で連絡を取り合ったことがあり、が電話帳登録はしていなかった)
知人「結婚・恋愛興味あるよね」
私「・・・はい」
知人「いい人がいて、ぱややんは毎日会っている××歳の人」
私「(びびりなので)いやあでも私結構いい年よ。男性的に年増女性はどうだろう???」(偶にとても若く誤解されていることがあり、実年齢を告白)
知人「別に問題ないです。その人と話をして、また明日連絡します」
→明日どころがその後音信不通(毎日出会う人=会社その他身近な人??と周囲に聞き込みをするがその該当年齢の人はいないことが判明)

それから数年後の今年4月にタイ人の知人と再会。翌日,交換したラインにメッセージが入る

「占いで、凄い愛称のいい人がいる」

「会社関係の人」

「また連絡します」
→音信不通。

6)貴船神社
 今年の5月、水につけると文言が読めるようになるという有名おみくじを引く。

「中吉 待ち人来ず」


結論 占いを信じるならば、20代の強い結婚運を見逃した模様。がまだ結婚の望みはまだ有り、世界音楽家デビューの望みもあり!? 

が有名ブロガーとして大活躍はなさそう?(涙)