わりとけっこう蛙が好き。蛙グッツを持っているし、好きを公言?していたせいか、ありがたいことに人様から頂くことが度々。一番困ったの、その人の故郷の群馬県の山の中の綺麗な小川に住んでいるミニ蛙(生きてる)を突然渡される。へなちょこなので生き餌?が必要な蛙の飼育なんて無理無理と断ったら、本当にがっかりさるる。「蛙好きだって言うから連れてきたのに」
いやいや生き物は簡単には飼えないです。。。蛙はそれから数日後にその人の家で一匹逃亡、一匹逝去だそうでああ南無南無。
一番吃驚したのは、友人のお姉様からのクリスマスプレゼントの複数の蛙グッツ。私の好みをよくご存じで、蛙を可愛くしたのではない、リアル蛙チックなちょっと高価なサイズも大きなものばかり。嬉しいがちょっと実用的でないものが多く部屋に保管していたら、遊びに来た知人がせっかくなので利用すればとベランダに設置してくれたのはヒキガエル型人感センサー。その夜、眠りかけた午前2時、「げろげろげろ~」と高らかに鳴り響く蛙の声に飛び起きる。明らかにビルばっかりの街に夜中の蛙の声なんてご近所迷惑で慌ててスイッチオフ。っていうか何に反応したの???と夜中のミステリー。雨は降らないが雷がぴかぴかしていたから?? その後再び室内にしまったまま。
意外な思い出は、数年前、遊びに行ったタイで、イベントの待ち時間中に夜で人気の少ないプールあそんでいたら、大きく鳴り響くは蛙の声。「どこじゃ」と捕まえてみたら小さいくろっぽい蛙。素敵なホテルのお兄さんに「どうしたの?」と声をかけられたので蛙を見せたら、あらま人生でなかなか見ることない本当に不快な表情さるる。
知人曰く、タイはトカゲとか蛙とかいっぱいいるけれども、親近感の逆でかなり嫌いな人が多いらしいです。男子であっても。蛙を素手でつかむ不気味なやつと思われたもよう。