ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

あなたの身近なクレーマー

 細かいようで、大雑把人生、食品のパッケージについている応募シールをちまちま集めるのに、実際の応募まで至らないことが結構あります。しかも、わざわざ数軒コンビニをはしごしてまで集めたのに、応募しないってどういうことなのか、部屋を片付けていて出てくるシールに涙。

 が、まあそもそも自分はくじ運がとことこないせいもありますが。以前も書きましたが、くじ引き、ガラガラ回す抽選も、1回のチャレンジではまず当たらない、複数回、それがめちゃいっぱい有っても、外ればかりで、参加賞のティッシュやあめ玉などしか貰えない。偶にちょっといい賞品が複数当たったと思ったら、目の前の友人で品切れ、代わりの物になった賞品は見事に使わなそうなもの(子ども用の雨合羽、知らない映画のキャンペーン用のおまけグッツ)でした。

 でも、今日は明日消印有効の応募を珍しく投函準備中。頑張って商品を買って集めたので。

 

しかし、商品応募というと思い出すのが、我が家で毎日食べていた食品で魅力的な景品が当たる応募キャンペーンがあったので、張り切って複数枚応募。が、我が家に届いたのは応募した数×残念賞のポストカードのみ。

切手代も掛かったのに、あんなにたくさん応募したのに、当たらなかったのは酷い。

と母がまさかのクレームの電話を掛けていたと後で知って吃驚。

 母はそれ以来懸賞物には絶大な不信感で、今回の応募キャンペーンのシール集めには全く協力してくれませんでした。
が母は、以前1年間ぐらい当たりまくる年があり、目の前で行うくじ引き、ガラガラ抽選は一等など当たりまくり。でもその後ばったり無くなり、くじ運ってば不思議です。

ちなみに、知人のお母様は某超ベストセラー小説の発行出版社に、「道徳的にけしからんこのような小説を世に出版するのはいかがなものか」とクレームの手紙を送ったそうです。

 身近な人が、以外に気楽&それは言っても仕方がない的なクレーム活動をしていることにわりと吃驚。そしておそらく語られていないから知らないだけのクレーム活動がまだまだありそうだなあと思うと、会社のお客様係の仕事の人の苦労が忍ばれて、涙です。がまあクレームが必要な時もあるだろうし。難しい物です。