ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

見たらさっさと買うが正解(改題)

我が家には本が多すぎる。と思っていても自制が聞かないタイプなので今日も書店イベントに参加してサイン本を買ってしまいました。さらに雑誌は買ってもろくに読まないからと諦めたはずの絵本雑誌の『MOE』の酒井駒子さん特集号を探してしまい、見たらやっぱり欲しくなり、買いたい!!と思ったものの、せこいので、ポイントを貯めている近所の他の本屋に行きました。
 大きな書店で、1階の雑誌コーナーで探したけど見あたらない。念のため文芸コーナーの2階に行ってみたけれどもない。1階に戻ってもう一度見てもやはりないので、レファレンスコーナーのスタッフの方に在庫を聞いてみた。
 (心配症なので『MOE』だけではわからないかなと絵本雑誌の『MOE』と説明も付けて質問してみました)

 レファレンスコーナーの方は流石に『MOE』ご存じで、文芸誌が置いてあるコーナーに有るはずと案内してくれたのですが、残念ながら売り切れ。レファレンスコーナーに戻って在庫を調べてくれ、上の階の児童書コーナーにもあるはずですが、在庫1冊なので、もしかしたらもう売り切れかもと説明を聞いた後、上の階に上がる。(「上のフロアで場所はわかりますか?」とまで心配さるる。親切な方でした)
 絵本のコーナーを探したのですが、やはりない。念のためスタッフの方に聞いてみたら、『XXXMOE』ですよね?」と雑誌名を言われ、ちょっと違うようなと思いながら一緒に歩いて、絵本コーナーの棚の一角『KODOMOE』の場所に案内される。(さっき自力でも探して見た棚でした)

ぱややん者「これではなく、絵本雑誌の『MOE』で酒井駒子さんの表紙です」
スタッフさん「女性誌の『MOE』はないですねえ」
ぱややん者「・・・・」
    (『MOE』は普段から置いていないように聞こえて、ええええな気持ちに)
    「1階のレファレンスコーナーの方が6階にも在庫があると聞いたので探しに来たのですが。でも1冊で売り切れかもしれないそうで・・・」

スタッフさんは『KODOMOE』の近くや、その下のストックの引き出しも念のため開けて探してくれるが、やはりない。(棚もストックの引き出しも本が少ないので見てすぐないのが分かる感じ)で、もう諦めて最初の本屋に戻り、買いました。素直に最初から買っておけば良かったと反省。
 しかし、女性誌=『MOE』はどうも納得がいかずもやもや中。確かに子ども向けの雑誌ではなく大人向け、女性がターゲットだろうからあながち間違ってはいないとはいえなにか違うような。児童書コーナーとしては、大人向けの雑誌としてちょっと扱いが別なのかしら。
 1階では雑誌のカテゴリとしては文芸、でも、2Fの文芸フロアには置かれず、絵本コーナーでも鬼っ子扱い(?)されていている『MOE』ってば不憫なようなと勝手に妄想。
 が一夜明け、質問したスタッフの方は児童書ではないコーナーの本を整理していたしのでそもそも担当外っぽかったし、「女性誌」と区別して認識していることに他人がぶつぶつ言うことではないと反省中。

 ちなみに、知人(男性)は昔、ニンニクが必要のため、近所の「肉屋」に行き、買えなかったことにショックを受けたそうです。(ニクと名前が付くから肉屋で買えると思っていたなんて、だじゃれみたいな話しで、聞いたみんなも吃驚)

 ほしい物のカテゴリをきちんと把握しないと入手が難しい世の中ですと無理矢理まとめてみました。

因果は巡る

 先日、友人から、「共通の知人と久しぶりに会うから来ない?」と誘われて、英会話の講座をサボって飲み会に参加したら、知人は基本日常英語を話す方で、「英語で話そう」と言われて、同じ席の皆さんの即座の快諾にびびったぱややん者でございます。友人もその他の皆様もカナダに留学、ホームスティ等の経験ありで、英語力OKな方々でした。(そもそもカナダつながりの集まりに私だけがおまけに混ざった感じです)
 「ここでサボった分の授業だと思えばいいじゃん」「ドントビーシャイ」なんて爽やかに言われて、固まるぱややん者。だってマイ英語力は英語圏ドラマの見過ぎでヒアリング力はややUPしたものの、ほぼしゃべれない。うまく話せないけどおしゃべりなので話したい。ああこのじれったさ。
 サボった英会話のクラスも似たような状況で、因果報恩という言葉が浮かびまくりの酒宴でした。
 尚、知人は英語の先生なので、優しくぱややん者の中学生レベル以下の英会話に付き合ったくれたのを周囲も耳を傾けてくれる優しさもまた辛いような。。。。
知人「(英語で)英会話のクラスは個人なのグループレッスンなの?」
ぱややん者「ええと、ええと、(英語で)3~4名で2グループで練習しています」
友人「あははは、今、話した数字の4はタイ語だったよ(友人はタイ語も凄い上手)」
知人も友人もその他の皆様も大笑い。
 なぜかいざとなったらタイ語が出てくるマイ英語会話。が、勿論タイ語がぺらぺら話せるわけはなく、脳内の言語の棲み分けが、日本語または外国語(英語とタイ語が混在)とおおざっぱになっているからです。
 スリーor シーと英語とタイ語ちゃんぽんになっているのも気が付かず。なお、実はタイ語の4は「シー」と若干日本語に似ています。
 そして、明日は英会話の授業があり、出席予定ですが、前回休んだ分の復習も予習も一切手に付けておりません。なぜにやる気がないのに英会話を習うのか。我ながら謎です。
 良い目にあった話しも。
数年前、屋久島に行った時、宿泊先のホテルのロビーを歩いていたら、さわやか笑顔のホテルのスタッフのお姉さんに話しかけられました。「お客様、蛙好きですよね。実はこのホテルは、夜になるといつも蛙が出没するんです。ご紹介します」と案内されたのはロビーから庭に出られるドアのガラスの向こうに大きな蛙がおりました。
 蛙はホテルの関係者とお近づきになりたいためでも、餌付けをされているわけではなく、ホテルの建物内の明るさに小さな虫が近寄ってくるので、夜ご飯ゲット場所として有益だったようです。
 ちなみになぜ蛙好きがばれたのか?というのは、友人から貰ったラオス製のTシャツ(ラオス語プラス蛙のイラスト入り)を着ていたので、嗚呼この人は蛙好きと思われたようです。有能&ナイスサービスのホテルのお姉さんに大感謝でした。ちなみに2年後に同じ時期に同じホテルに宿泊したのですが、蛙もお姉さんもいなくて残念でした。

と、ここまで書いて、因果応報ってこんな意味ではないような。。。。と心配になって調べてみたら、何かがおかしい。実は、ぱややん者は因果応報を「いんがほうおう」と覚えておりました。PCの漢字変換で、「因果鳳凰」やらなんだか正しい漢字が出て来ない。「因果報恩」でよし、と思っていたのはこの日記の10行目。「いんがほうおん」となっていてますます正しくない言葉に。正確は「いんがおうほう」だわと改めて脳内の劣化を実感することに。
 で、結局全然因果応報ではない日記になっていることをお許しください。

ちなみに、ぱややん者は蜘蛛に優しく、家の中をぴょんぴょん飛び跳ねているのに気が付くと、見ないふりして放置することに。だって悪い虫を食べてくれるから。しかし、それって優しさではないんじゃんというご指摘はさておき。

 今日はトイレでわりと大きいサイズのハエトリグモに遭遇。便座の上で、お尻ではつぶさないけど、足の間のジャスト真ん中に鎮座まします中。どうしようかと悩んで凝視していると、人影に吃驚したハエトリグモたんってば、便器の中に逃げていきました。行く先をさらによく見ようと顔を近づけたら、ハエトリグモたんはさらに慌てて、水の溜まっている部分に逃げていき、動かなくなりました。

「おぼれてしまったの??」と心配になるぱややん者。が、実はそれどころではなく、迫り来る尿意のピンチ中で、蜘蛛の心配をしている場合ではない〜。が、、この状態でトイレを利用して水を流すのはいやだなあと悩み悩んで考えたのは、トイレットペーパーでハエトリグモたんの救出作戦でした。詳細省略。便器内話は流石に自主規制。

 しかし考えると、日常知らない間に蜘蛛たんはこのように便器内を歩いているかと考えると、その濡れた足でトイレの中を自由に闊歩するのは止めて欲しいような。

 でも、まあ、蜘蛛の足のサイズなんて極少だから気にしなくてもいいのではと思うことに。がやはり便座の蓋はいつもとじておくべきか。でも蓋と便座は隙間があるから蜘蛛たんサイズなら出入り自由よねえ…とうじうじ考え中。

 などど、世迷い言の日記を書き続けたため、今宵は、英語の勉強の時間はやはり取れそうにもありません。睡魔到来の中、入浴もまだですし。

 実はこの蜘蛛を助けた恩返しがいつかあるのかなあと期待している、せこいぱややん者でございます。地獄の業火で助けて蜘蛛たん! 

 と、一度日記をUPして、風呂の後、誤字修正をしていたのですが、寝落ち。ああ、歯も磨き損ねたていたらく。今朝もトイレの片隅に昨日のハエトリグモたんは元気に潜んでおりました。とまた修正がばりばり入っております。(推敲をきちんとすることを来年の目標にします)

 

 

 

 

閲覧注意。蛙写真です。お好みの方だけご覧ください。

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あら、調べたら屋久ヒキガエルといって、大きさ自慢!?の蛙様だったようです。

【閲覧注意】巨大蛙【カエル注意】 | 公益財団法人 屋久島環境文化財団 〜世界自然遺産の自然環境を守り自然と共生する新しい地域づくりをめざして〜

お知らせ

小説教室で書いた課題をちょっとだけ公開します。

限定公開で、なぞなぞの答えがないと読めないようにしておりますことをお許しください。(基本的に問い合わせがあった知人のみ公開予定) 今後もしかしたら全面公開するかもしれませんが。よろしくお願い申し上げます。


http://ororonrurun.hatenadiary.jp/

 


下手だし、そこまで読む人もいないだろうかなと思っているのでまあ需要はないかなと考え中です。

我が脳内の

 無駄の多い人生ですが、心配になると眠れないし、早くに目が覚める。が寝ていない分の時間を有効に使えるわけでなく、消耗のみなのこれぞ本当無駄な性分ですが、長年治らないのでもうあきらめました。
 今朝は早起きはないけど、昨夜は心配で眠れず、激烈寝不足の頭に浮かぶフレーズは「そうさのう」。誰のセリフかわからないし、なんの脈絡もなし。せめてなんのフレーズか正体を掴もうと脳内検索をする。「無駄じゃ、無駄じゃ」はムーミンの偏屈じいさん(ジャコウネズミさん)でした。が一度違う候補が出ると、「そうさのう」+「無駄じゃ、無駄じゃ」の2つフレーズがペアとして脳内発生。ますます「そうさのう」の正体が分からないことに。
 早起きできなかった=時間の余裕がないので大慌てで外出の支度を済ませ、駅に向かうが、ハイテクな自販機で切符がうまく買えず、予定の電車を乗り逃す。なんとか次の電車でも間に合うはずと気持ちを落ち着かせて、電車を待つ間にホームのベンチに座りながら「そうさのう」をぐーぐる先生で調べてみた。検索候補に「そうさのう マシュウ」と出てきて、「マシュウとは? だれ? まさか、ぱややん者の好きな米ドラマの「クリミナルマインド」のDRリードの俳優さんのマシュー君ではないよねえと??」と悩んでいる間に電車が来たので席をゲットするために駆け込む。改めてぐーるぐ先生にお伺いをたてる(検索する)と、「ああ、アニメの『赤毛のアン』の養父のマシュウおじさんの口癖だった!!」とぐーぐる先生の英知に深く感謝な気分になる。 (「マシュウの愛」なんて動画までお勧めしてくれる
www.youtube.com

 が、ぱややん者の苦悩はまだ続く。実は脳内では謎の曲も流れていて、曲名を知りたい~。と遅刻気味でわりとせっぱつまっている状況なのになんの助けどころか全く関係のない脳内フレーズ&歌に振り回されるおろかなぱややん者でございます。皆様はそのような経験がございませんでしょうか?
 ちなみに別の脳内歌は、中島みゆきさんの「横恋慕」でやはりぐーぐる先生のおかげで無事解決。(が今ブログに書こうとしたら全然思い出せずに、ぐーぐる先生にまわりくどい方法で調べてやっと解決。若い頃よく聞いていた→当時のアルバム二はない→同じ年代のシングル曲を探せで発見)
  
 ちなみに、眠れないぐらい心配だったのは趣味で習っているバイオリンの成果発表会でした。下手さを自己認識しているのに、バイオリンの先生ってば「自分も忙しい時期だから本当はやりたくないけど、成果発表会をすると、みんな練習するからすごい上達するのよ」と言われて、断ることができませんでした。というか、それでも何度も固辞したのですが、参加拒否はできませんでした。ああ先生の愛は深く力強いものです。
 発表会のお披露目の成果は、うふふふ。皆様のご推察の通りです。基本見学者NGでしたが、発表会仲間のお母様のお子さん(小学生男子)が臨席されていて、我が演奏に頭も下げて、耳も塞ぐ苦悶ぶり。(後で知ったのですが、バイオリンが超絶うまいらしいです)
 *バイオリンはフレッドがないので、指の押さえ方、弓の弾き方次第で、不愉快音程、不愉快音を出しまくることができます。

そうです、皆様のご期待に違わぬ我がだめさ加減。そもそもバイオリンの練習に専念できない状況でした。直前の金曜日まで小説教室の課題ができないので、書けない~と机に無駄に座って苦悩&心配で夜もよく眠れない日々を過ごしておりました。
 が金曜日に課題が終わったからにはバイオリンの練習できるはず。が、金曜日の夜は久しぶりの知人との飲み会に誘われてGO!結局帰宅も遅くなり、夜の楽器の練習なんて騒音なのでご近所迷惑すぎてできない。土曜日は小説教室の他の生徒さんの提出課題の感想を述べるために急いで読む→移動→小説教室参加→終わった後の楽しみのクラスメイトとの歓談お茶タイム。その後は別の楽器の練習日で夜遅く帰宅。
 日曜日は久々の晴れ間に、洗濯物を干す→図書館に予約本の引き取り&その通り道の公園でキノコの見物(数分でしたが)→洗濯物取り込み→次の洗濯物を干す→バイオリンの練習(数分)→移動→イベント参加→帰宅も夜遅め。
 多忙の間に無駄な時間も相当ありさすがに反省。。。どうしようと、考えて思い付いたのは、カラオケボックスでの練習でした。ぐーぐる先生に家から通える距離で楽器演奏が可能なお店を聞くも、流石に安い料金のベストなお店までは教えてくれない。
 カラオケボックスで楽器演奏については、実は以前も調べたことがあるのですが、演奏可能なチェーン店でも詳細はその店舗に問い合わせした方がよいらしいので、良さげカラオケボックスに電話してみたら「楽器は可能ですが、近くの部屋から苦情が来たら止めていただきます。そして祝日の夜は事前の予約を受けていないので空室かどうかはお店に来店してね」ということでした。
 外出が終わって帰宅したのは結構遅い時間な上に、演奏はOKだけど空室があるのかわからない状況で行くか行かないか悩む悩む悩む。悩み疲れて気分転換にネットサーフィンなんてしたりして(馬鹿です)、あらま真夜中に。が、やっぱり練習しようと、楽器を背負ってカラオケボックスにとぼとぼ向かいました。
 わりとわかりやすい場所にカラオケボックス屋さんはあり、迷うことなく珍しく到着。受け付けはビルの上の階。エレベーターを待っていたらカップルさんも来て同乗。勝手にライバル視、「途中階でおりない、同じ見せ狙いね。がぱややん者の方が先にエレベーターを待っていたから、受付もこちらが先のはず」と心の中で息まきました。
 エレベーターを降りるとき、カップルさんは礼儀正しく、というか普通にぱややん者が先に降りて、先に受付に行くことができ、お店のスタッフのお兄さんの「空室あり」の言葉に安堵しました。
 が割引のある「会員登録したい」と言ったら、お兄さんは「部屋のご案内は、会員登録が終わってからになります」と説明+会員登録のマニュアルをいただきました。
 「次のカップルさんにお譲ります」と一応いうも、勿論すぎて誰にも届かない独り言になりました。受付前の椅子に座ってタブレットをもたもた操作しておりますと、続々他のお客さんが登場していきます。早く会員登録しないと部屋がなくなるのではと…と焦りましたが、会員登録が思った通りに進みません。なんとかやっと完了しました。
 でも、なにかがおかしいのです。渡された会員登録のマニュアルにある「店舗登録」とやらの項目が画面には出て来ていませんでした。タブレットの画面を凝視凝視すると我発見せり。なんと別のカラオケチェーン店の会員登録をしておりました。
 会員登録のマニュアルの通りにすればいいのですが、QRコードの読み取り操作方法が分からないので、自分でぐぐって、webサイトのトップページの会員登録から手続きしていたので、その際になぜか別の店の名前をぐぐっていたようです。ぐーぐる先生のせいでなくお店の名前を勘違いしていたぱややん者の脳内記憶力のなせる技です。
 なんとか本来のチェーン店の会員登録ができ、わりと空いていたらしく、空室もあり、無事受付終了。
 ちなみに言わなくてもいいのに、受付の若人店員さんに、「会員登録間違えて、別のお店の手続きしてしまいました」なんて枯葉乙女のドジっ子恥じらい報告を行うも、「ああ、はい、わかりにくてすみませんでした」とそっけないお詫びを頂けました。
 受付の利用希望用紙に年齢も書く欄があり、馬鹿正直に記載していたので、「真夜中に変なおばさんが来ているなあ」と若人店員さんに思われているだろうなあと自意識過剰な羞じらいも味わうことができました。
 幸いというか受付兄さんの無難なナイス采配で、隣に利用者がいない部屋を割り振られたので苦情で中断することもなく無事練習はできました。(念のため音量を抑えるサイレンサーも楽器に付けておりました)
 ちなみに5~6名以上入れるような広い部屋で、落ち着かないし、自分の演奏だけが響くのもなんなので、部屋のモニターのカラオケ機能の紹介とかのPR映像を小さい音を流しながら、マイへたくそバイオリンを奏でておりました。はたから見たらより不気味かも。
 尚、カラオケはフリードリンク付の料金でしたが、最初に持ってきた1杯しか飲まず、歌もついでに歌うこともなく、初一人カラオケボックス体験はまじめに過ごしました。
 しかし今日の演奏は本当に最悪でああもうなんで難しい楽器を選んだのか苦悶中です。
尚、こりず、演奏会の帰り道、繁華街に外出。会員登録したチェーン店もあったので、うふふ、これでいつでも一人カラオケが気楽にできる=いやしないだろうとよく分からない自問自答をしておりました。

9/26朝に再々修正(改めて読み直すと本当酷い文章ですみません)

ひっついてぴんち

部屋の掃除をしようとしたら、先日なぜか電池の中に混ざっていた謎の小さな2個の磁石の存在が気になり、そうだ、玄関のドアにメモを貼り付けようの磁石が壊れたからこれを代わりに使おう、と、気楽にくっつけたら吃驚、なんと剥がれない。 
 小さな四角い磁石で摘めるようなでっぱりもなく、幸いなことに1つは複数枚のメモ紙越しに貼り付けていたので、なんとか剥がれる。がもう1つはびくともしない。試しに横にひっぱったらドアの塗装が剥がれて涙。いや恐るべし。
 困った時のぐーぐる先生で調べたら、どうやら強力パナジウム磁石で、壊して破壊、または高温(140℃~)でなんとかなるようだが、ドアでどうやって。。。。がナイスな解決策は少しなら水平に移動できるはずだから少しづつ移動して端っこまで持ってきて剥がせるはずと。
 おお、ナイスアイディアが、ドアのわりと中央部分で、沢山移動すると塗装の剥がれが激しく多量に付きそうで、昔懐かしいテレカを真横に置いて剥がそうとしたら、テレカの薄い厚みも持ち上げるのも無理無理な強力ひっつき力。何度か頑張ってひっぱって無事剥離。
 実はちょっと幸運だったのは、2つの磁石同士のひっつき防止に小さい粘着タイプの紙が張り付いて、苦労した方は紙が付いていた方で、ドア面に紙越しでくっついていたので、まだなんとか剥がれたみたい。が今回の剥離作戦で小さい紙は剥がれてしまったので、次回はもう剥がれない見込み大な恐るべし代物に。
 2つの磁石同士のひっつき予防に、丈夫な紙を探すのに動揺して、なぜか湿布の紙を代用。破れそうな予感満々。で置き場もないので結局備蓄用電池のところに放置。
 しかし、真の恐怖はこの磁石がなんのために我が家にあったのか全く記憶がないことでした。 

 おそらく、何かを取り付けるための磁石だと思うのですが、その何かが不明。尚磁石には小さなねじが2つ付属していて、磁石剥離作戦の後、慌てて掃除機をかけた時、ねじの存在を瞬時忘れていることに気が付いて、慌てて、ねじを回収。
 掃除機にねじを吸い込まれなくて良かった~。

 そういえば若い頃、瞬間接着剤を親指と人差し指につけて、うっかり指をくっつけてしまって、ああ指が剥がれなくなるかも~なこともありましが、意外と瞬間接着剤は剥がれるものでした。今日の磁石の方があきらかに強強強強強強強強強強力でした。
 授業で遠い昔に習った、世界一優れた「矛」と「盾」はどっちが強いのな漢字を思い出し、強力磁石は剥がせることの対応グッツも発売したら売れるのではないのかとしみじみ。

 そういえば、ひっつくで思い出す、ワーストな出来事は、我が身ではないのですが、ぱややん家にはオナモミ、別名ひっつきむしが生えていて(姉が遠足先の原っぱから実を拾ってきたら以降毎年自生)、秋になるととげとげの実がなり、忍者のごとく悟られずひっそりと洗濯物にひっつきまくりで大不評。ある秋は、兄のパンツにひっついて、知らずそのまま床に座った兄の悲鳴&憤怒の声すさまじき。で、肌に刺さったとげとげの痛みのすんごさを想像できるも、ひっついているのに気が付かないなんてうっかりさんな兄さん、なんて思っていたら、数年後、ぱややん者てばパジャマの違和感に涙。「うえ~ん、なんだかちくちくする」とよく見ると、オナモミの実が2つ付いていた事態を発見しました。ひっつきものには油断するべからずです。

わがやるきの物語り

昨日の記事を読み返したら、後半が意味不明すぎて、書き直す。
 せめて、もうちょっと冷静に文章を推敲してから世間様にお披露目(UP)するようにしようとさすがに反省したぱややん者の目に、
 『ぱややん日記(雑記)』をもっと本格的に運営してみませんか?なるこのブログサービス会社様からのご親切なメッセージを発見。(機能充実の有料コースを使ってみるべしという宣伝です)
 「本格的に運営」と言う言葉に、改めて「そう、我がブログは役立たずな我が愚行の記録、これを本格的にしてもなんの意味もない」と、逆効果な作用が働き、いままで通りのだらだらブログになりますことをあしからずご理解ください。

昨日は嬉し恥ずかしネット配信番組デビュー。自分の実力ではなくおまけの出演でした。が終わったら即現実で、ステージ衣装の長いスカートを着替える間も無く、大至急散らかった現場撤収。楽器複数抱えて狭い地上への階段を上っていたら、一段上がると右足がスカートの裾を踏み、一段上がると左足がスカートの裾を踏む。裾を踏むと転びそうになるのでなんとかバランスを崩さないように、だって転んだら手にした楽器が壊れる~で超のろのろスピードでステップを繰り出す奇跡の時間。
 無事に階段は登り切れたのですが、実際に迷惑したのはぱややん者の後ろで階段を上りたい仲間達。楽器を複数運搬中で、さぞや「ぱややん者、さっさと階段をのぼれ」と怒りの心境だったと存じます。
 気をつけよう無駄に長いスカート衣装(腹の部分でまくり上げて短くしてはいたのですが、階段には負けました)
 結局今日もまたろくに推敲しないでUPする。明日か明後日にまたこっそり直すのでお許しください~。

反省中

足首の痛みが続くので念のため病院に行くが、骨には特に問題はなしでとりあえず湿布を頂き様子を見ることに。
 お風呂に入る前に、足首から湿布をはがしたら、湿布の真ん中に存在していたのは「はじめにはがします」なる文字の印刷された湿布の保護フィルムの真ん中部分でした。

 ああ、今日の半日「はじめにはがします」をつけたまま湿布を貼っていたこと発覚、お肌に保護フィルムが張り付いていたのに違和感を一切感じなかった我が鈍感さと正しい湿布の貼り付け方を知らなかったことに驚愕中。
 湿布の袋全面に大きくイラストの入った湿布の貼り方の図解入りを今更見ると、保護フィルムは3つのパートに分かれていて、真ん中パートを先に外して、肌につけてから、左右のパートを外すのが正しい方法のようです。(皺にならないように?)

 一部残してなんて面倒なので保護フィルムは全部外して装着したはずなのに、1つ残っていたことも吃驚。


おまけ出来事的に、
 今日はおにぎり、2,3日前はお土産のお菓子。貰ったか貰っていないかわからないし、見つからないのでもう一つ貰ったら、それぞれの日の夜、鞄の中の捜し物をしたら、出て来たのはお菓子×2,おにぎり×2。

 脳内も鞄の中身もカオスが自慢のぱややん者です。

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今日はネット配信番組に楽器の演奏で出演。おまけ的な出演で我が実力ではないのですが、もしかしたら、以前タイで占って貰った、「○○歳代で、音楽の才能で世界的に有名になる」とのお見立てが実現が近いのかも。

 ちなみに、「20歳代で結婚して、2名の子どもを持つ、ダーリンはタイの人」という同じ占い師さんのもう一つのお見立ては当たらなかったのだけは確実です。