ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

因果は巡る

 先日、友人から、「共通の知人と久しぶりに会うから来ない?」と誘われて、英会話の講座をサボって飲み会に参加したら、知人は基本日常英語を話す方で、「英語で話そう」と言われて、同じ席の皆さんの即座の快諾にびびったぱややん者でございます。友人もその他の皆様もカナダに留学、ホームスティ等の経験ありで、英語力OKな方々でした。(そもそもカナダつながりの集まりに私だけがおまけに混ざった感じです)
 「ここでサボった分の授業だと思えばいいじゃん」「ドントビーシャイ」なんて爽やかに言われて、固まるぱややん者。だってマイ英語力は英語圏ドラマの見過ぎでヒアリング力はややUPしたものの、ほぼしゃべれない。うまく話せないけどおしゃべりなので話したい。ああこのじれったさ。
 サボった英会話のクラスも似たような状況で、因果報恩という言葉が浮かびまくりの酒宴でした。
 尚、知人は英語の先生なので、優しくぱややん者の中学生レベル以下の英会話に付き合ったくれたのを周囲も耳を傾けてくれる優しさもまた辛いような。。。。
知人「(英語で)英会話のクラスは個人なのグループレッスンなの?」
ぱややん者「ええと、ええと、(英語で)3~4名で2グループで練習しています」
友人「あははは、今、話した数字の4はタイ語だったよ(友人はタイ語も凄い上手)」
知人も友人もその他の皆様も大笑い。
 なぜかいざとなったらタイ語が出てくるマイ英語会話。が、勿論タイ語がぺらぺら話せるわけはなく、脳内の言語の棲み分けが、日本語または外国語(英語とタイ語が混在)とおおざっぱになっているからです。
 スリーor シーと英語とタイ語ちゃんぽんになっているのも気が付かず。なお、実はタイ語の4は「シー」と若干日本語に似ています。
 そして、明日は英会話の授業があり、出席予定ですが、前回休んだ分の復習も予習も一切手に付けておりません。なぜにやる気がないのに英会話を習うのか。我ながら謎です。
 良い目にあった話しも。
数年前、屋久島に行った時、宿泊先のホテルのロビーを歩いていたら、さわやか笑顔のホテルのスタッフのお姉さんに話しかけられました。「お客様、蛙好きですよね。実はこのホテルは、夜になるといつも蛙が出没するんです。ご紹介します」と案内されたのはロビーから庭に出られるドアのガラスの向こうに大きな蛙がおりました。
 蛙はホテルの関係者とお近づきになりたいためでも、餌付けをされているわけではなく、ホテルの建物内の明るさに小さな虫が近寄ってくるので、夜ご飯ゲット場所として有益だったようです。
 ちなみになぜ蛙好きがばれたのか?というのは、友人から貰ったラオス製のTシャツ(ラオス語プラス蛙のイラスト入り)を着ていたので、嗚呼この人は蛙好きと思われたようです。有能&ナイスサービスのホテルのお姉さんに大感謝でした。ちなみに2年後に同じ時期に同じホテルに宿泊したのですが、蛙もお姉さんもいなくて残念でした。

と、ここまで書いて、因果応報ってこんな意味ではないような。。。。と心配になって調べてみたら、何かがおかしい。実は、ぱややん者は因果応報を「いんがほうおう」と覚えておりました。PCの漢字変換で、「因果鳳凰」やらなんだか正しい漢字が出て来ない。「因果報恩」でよし、と思っていたのはこの日記の10行目。「いんがほうおん」となっていてますます正しくない言葉に。正確は「いんがおうほう」だわと改めて脳内の劣化を実感することに。
 で、結局全然因果応報ではない日記になっていることをお許しください。

ちなみに、ぱややん者は蜘蛛に優しく、家の中をぴょんぴょん飛び跳ねているのに気が付くと、見ないふりして放置することに。だって悪い虫を食べてくれるから。しかし、それって優しさではないんじゃんというご指摘はさておき。

 今日はトイレでわりと大きいサイズのハエトリグモに遭遇。便座の上で、お尻ではつぶさないけど、足の間のジャスト真ん中に鎮座まします中。どうしようかと悩んで凝視していると、人影に吃驚したハエトリグモたんってば、便器の中に逃げていきました。行く先をさらによく見ようと顔を近づけたら、ハエトリグモたんはさらに慌てて、水の溜まっている部分に逃げていき、動かなくなりました。

「おぼれてしまったの??」と心配になるぱややん者。が、実はそれどころではなく、迫り来る尿意のピンチ中で、蜘蛛の心配をしている場合ではない〜。が、、この状態でトイレを利用して水を流すのはいやだなあと悩み悩んで考えたのは、トイレットペーパーでハエトリグモたんの救出作戦でした。詳細省略。便器内話は流石に自主規制。

 しかし考えると、日常知らない間に蜘蛛たんはこのように便器内を歩いているかと考えると、その濡れた足でトイレの中を自由に闊歩するのは止めて欲しいような。

 でも、まあ、蜘蛛の足のサイズなんて極少だから気にしなくてもいいのではと思うことに。がやはり便座の蓋はいつもとじておくべきか。でも蓋と便座は隙間があるから蜘蛛たんサイズなら出入り自由よねえ…とうじうじ考え中。

 などど、世迷い言の日記を書き続けたため、今宵は、英語の勉強の時間はやはり取れそうにもありません。睡魔到来の中、入浴もまだですし。

 実はこの蜘蛛を助けた恩返しがいつかあるのかなあと期待している、せこいぱややん者でございます。地獄の業火で助けて蜘蛛たん! 

 と、一度日記をUPして、風呂の後、誤字修正をしていたのですが、寝落ち。ああ、歯も磨き損ねたていたらく。今朝もトイレの片隅に昨日のハエトリグモたんは元気に潜んでおりました。とまた修正がばりばり入っております。(推敲をきちんとすることを来年の目標にします)

 

 

 

 

閲覧注意。蛙写真です。お好みの方だけご覧ください。

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あら、調べたら屋久ヒキガエルといって、大きさ自慢!?の蛙様だったようです。

【閲覧注意】巨大蛙【カエル注意】 | 公益財団法人 屋久島環境文化財団 〜世界自然遺産の自然環境を守り自然と共生する新しい地域づくりをめざして〜