ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

マイ下心。そういえばそんな話もあったのよ

前回の日記で思い出したのが、ご紹介話。
 だいぶん昔の話になるが、タイに向かうタイ航空の機内で、隣の隣の窓側席は超イケメンの男性だった。通路側のぱややんの隣の真ん中席のご高齢男性と仲良しげで、彫りの深いお顔立ちと濃い顔色からアホアホぱややんは、「日本人おじさんとタイのイケメンのカップルご旅行かしら?」なんて思っていたが、機内サービスの受け渡し等でちょっと声を掛けたきっかけでおじさんと会話をすることで二人の正体判明。
 ご素性は息子と父親の夏休みタイ旅行、我ながら見た目判断不正確過ぎと腹の中で反省する。が直ぐに別の野望なあわよくば息子さんとお近づきになるを抱くぱややん。が隣の席のイケメン息子さんは会話に加わらずさっさと就寝。
 まあもう可能性はないだろうけど、寂しがり屋の話好きなので、おじさんの話をは~へ~ふ~んと聞いていたら、息子さんは海上自衛官で普段は船の上の勤務。久々の長期休暇で、親子二人でタイ旅行、費用は親持ちなんで楽しいというか、ちゃっかり息子とのこと。でやっぱり既婚者。(イケメンは既婚率高しな法則を改めて実感)。実は赤ちゃんもいるそうで、え、普段船の上勤務で別居なのに、生まれたばかりの我が子もいるのに、たまの長期休暇を父親と海外ってイケメン息子さんちょっと悪い奴では・・・。
ぐるぐるかんがえているぱややんの横で、おじさんは「私は××県で、周囲には独身男性がいっぱいいて、みんな公務員で身元もしっかりしているから紹介するよ!」とナイス発言。ああん嬉しい一言。
が喜びの反面、住所や電話番号を聞く勇気のないぱややんにおじさんは「うちは▲▲▲インターの出口を出たらすぐあるから、いつか来たら声をかけてね」と爽やかに言われる。タイに到着して、あっさりと会話は終了、その後出会うことはなく。
機内での婚活は成し難し。いやいや、旅行中何をたくらんでいたのかと、反省中。