ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

件名ヨーグルト 意外と格好よいような

 「12月のヨーグルト」「7月のヨーグルト」題名にするとなんだか格好良いような気がする不思議な文字パワー。実際は恐るべし我が家の冷蔵庫案件。発酵食品パワーを信じていて、ヨーグルトを買い込むもなぜか食べないで数ヶ月放置すること度々。長期間鎮座まします事態が怖くてともだちに報告のメールを送る。するとなんだか素敵な件名に見えてくるのよ~。
 現在は8月(末)と9月のヨーグルトとなぜか2つも御在所中。が、無問題。愚かなる学習能力ではなく、人体実験で風味落ちるが賞味危険ではなく、賞味期限を半年ぐらい経過していても我が胃腸は問題なく受け入れるので、気が向いたら食べようとのんきに考え中が仇を為す。(ちなみに半年経過のヨーグルトは風味が劇落ちなのでやはり早めに賞味がベストです)
 と賞味期限にずぼら人生、腐敗してなきゃ食べられるを実行でそれが原因でお腹壊すこともなく、ビバ丈夫な胃腸に感謝。が頭痛薬をしょっちゅう飲んでいるので胃痛持ちではある。
 ちなみに何度か行ったタイでお腹を壊したのは1回。チャトチャック公園のウィークエンドマーケットのゼリーで翌日発熱と嘔吐でダウン。一緒に食べたタイの友達も「あ、私も今朝ちょっと具合が悪かったけど、軽くすんだみたい。」とのこと。
 それ以外は、パタヤのビーチで売り歩き屋さんから買った生牡蠣も、バンコクで生エビ料理食べても、路上の屋台ラーメン屋さんで度々食べてもお腹壊すことナシ。
 タイ以外でもバリで有名な豚ご飯屋さんで食べ終わってトイレに行ったら、大きな氷入れの脇を通り、泥付きネギが入っているの見てびっくり、さっき飲んだ飲み物の氷ってここからよねもお腹びくともせず。
 タイに始めて行った時、ガイドブックで生水は危険、氷も注意というので、ショッピングセンターのフードコートで飲み物を買うとき「氷を入れないでね」と言ったら、5or10バーツ追加料金を請求された昔が懐かしい。(氷を入れない分、飲み物が増えるので追加料金ということらしいが正規なルールかぼられたのかどうかは不明)

しかし、今回はなぜヨーグルトを2つも買い込んだのに急に食べる気を亡くしたのかは謎。あああ早く食べなと。。。。

しでかす

日焼け問題は、脚の裏側を上から下までまんべんに広がっているため、座るとどうしても服と椅子やら座布団やらの接触して、体の重みを受けるため、ちょっと痛いような痒さを日々実感。脚の裏側ってば大事だったのね~。現在は皮が順調に剥け中。ああ、見えない位置で良かった。
というのも、学生時代、ふと気がついたら同級生が、マイ日焼けした腕の皮を剥いている。何のつもりかと吃驚している私に、同級生は「ごめん、気持ちが良くてつい」とのこと。???ながら自分で皮を剥いてみたら、なんともいえない心地よい感触にうっとり。薄い皮が剥けるのってこんなに快感~と以降日焼けの皮剥くのが大好きに。夢中になると歯止めが聞かないタイプなので、今回は見えにくい脚の裏側の日焼けで本当に良かった。そうでなければ一日中皮をむきむきしていたかも。アホですみません。
 尚、虫刺され痕も無事痒みは無くなり、その後増えないので、トコジラミたんではなかったようで安堵中。トコジラミ対策をネットで調べたら困難極まる状況に驚愕。ずぼらぱややん者には絶対無理そうなので、今後の旅行先の宿は虫情報もチェックしてから決めようと心に誓う。

 先日、結構混んでいる電車に乗る。わりと涼しい日だったので長袖の上着を着ていたが、車内が混雑していて暑くなり、よし脱ごうともたもた着脱。無事脱げるも、片手に鞄、片手に上着ではつり革をつかめないから怖いよなと、肩にかけている鞄に上着をしまおうと右手を動かしたら、見事に前に立っている女性のお尻を触ってしまう。即座にお詫びしたけど、ぎろっと振り向かれる。おもいっきり触ってしまったのでぎょっとされて当然。ああ本当に深く反省。

しかし、このように日記を書いている間も脚裏むずむず中。あああああ。脚の裏側の日焼け対策を皆様くれぐれもお忘れ無く。

失った物と貰った物?

楽しい旅行も終わって、

失せ物1
 今回の旅行の同行者とはちょっと久しぶりに会って、共通の知人(複数)の話をしようとしたらすっかり名前を脳内霧散。恐るべしマイ記憶力

失せ物2
 南京錠とその名前。昔からずっと長く使っている南京錠をなぜか紛失。鍵を開けたのは室内なはずなのに。念のためホテルのフロントに失せ物を問い合わせした時「南京錠」の名前を忘れていたのも怖い。

痒い
左手中指に湿疹。昨夕皮膚科についでに診て貰ったが、日焼け肌用の軟膏つけておけば大丈夫とのこと。が昨日の夜、背中やすねが痒いみたいで、よく見ると似たような湿疹というか、赤いぽちっとなはこれ虫さされ!? トコジラミでないことを祈り中。
(ネットを見たら、虫さされも湿疹も似たような感じなので診ても判断つかないもよう)

日本全国トコジラミ増えているようなのでああ、お持ち帰りしていないことを祈り中。
えええええん。楽しかった旅行もちょっと呪われごとが多いような?

 

おまけ
わりと結構蛙が好き。さっき、ネットで見出しに「蛙」がある記事を見つけて、じっくり読もうとしたら、「蛙」の話題ではなく「鮭」だった。
 それで、思い出したのがだいぶん昔の本屋の仕事。通信販売の業務で、あるとき手書きの伝票をPCに打ち込んでいたら、伝票に書かれていた書名が『黒い蛙』。なんだか題名にすごい違和感を覚える。と脳内にひらめくは、正しい書名の『黒い虹』。なんと電話で受けたり、メールで来た注文を伝票に起こす時に、蛙好きぱややん者は「虹」と書いたつもりが「蛙」と無意識に書いていた馬鹿者。
 『黒い虹』は頻繁に注文が来ていた書籍で、もしやと最近の注文情報を調べたら、誤書名の『黒い蛙』が検索履歴にいっぱいリストアップさるる。全て犯人はぱややん者也。
 幸いまだ注文を受けて日が浅かったので、「該当する書籍はありません」というような酷い対応になっていなかったのがせめてもの救い。
 が、ほっとする暇はなく、なにか気になることがあり、もう一度注文情報を調べたら『白い蛙』という注文書名を発見。これも犯人ぱややん者で、似たような題名の本(『白い虹』の注文を受けたはずと中途半端な部分記憶はまだまだ元気だった頃。
 我ながら本当にどうにかしていると時を経て反省中。

と日記をタイプしている間に背中がむずむず、新しいぽっちぽっちというか虫さされ痕?を発見中。ダニだったらいいなあと変な願いを抱き中。

 

島と私というか旅行のほとんどを書かない旅の話

 沖縄地方に長年憧れながら、実際に初訪問は4年前の夏。
台風が通り過ぎたばかりなあいにくな天候の中、空港に着いたら、朝早い搭乗予定のフライトは欠航のお知らせ電光掲示板に。初めての欠航にショック。で、次の便に振り替えて貰ったら、次の便が予定よりも早く到着して、当初のフライトの到着時間に那覇に着陸。ミラクル?
 が、那覇は台風は過ぎ去った後の方が、風で波が荒れるというので、海には全然入れず。ホテルから一歩出たら持参した折りたたみ傘が即折れる。タクシーの運転手さんに大丈夫だよと言われ、 斎場御嶽に行ったらば、半端無い凄い雨と風と雷の中お参りするはめに。市内に戻ったらゆいレールが強風で運転中止(30分ぐらいで無事再開)。足下もずぶ濡れで靴下を買う。がなんだかとっても楽しかった初那覇旅。ちなみに帰る日は見事な晴天だった模様。

 次の旅は、昨年、西表島その他の島に。出発フライトが台風上陸真っ最中見込みの時間で、TVのニュースでも台風到来のニュースばかり。同行の友だちが荒れる前に、前夜に出発しようと、急遽夜発、那覇深夜1時着便に変更。無事に那覇着。友だちが気を利かせて、「安い方がいいでしょう」と予約してくれたホテルに移動しようと、乗ったタクシーの運転手さんに地名を言うと「・・・・」とちょっと間を置かれる。「なぜ?」と思っていたら、着いた街は歓楽街で地元の方には有名らしく、街には客引きらしき兄さんが立ち、ホテルは超味わい深い建物で、元連れ込み宿を改築して格安旅行者向けた疑惑感満載。
 翌昼のフライトで石垣島に無事移動。が、実は、台風の影響はほとんどなくて当初の予定便は問題なく出発だったというのをTVニュース等で見てがっかり。。。
 西表島は天気も良くて大満喫。その後、波照間島に行くのに、大東島の台風到来にびびりフェリーの人に相談し、宿にも心配の相談電話をしたら、「大東諸島と波照間は東京と大阪ぐらい離れているから全然台風は問題ないよ」と笑われ、フェリーは問題なく運行。波照間等を無事満喫。が台風の風の影響があったそうで、宿の方曰く「本当はもっと綺麗な夜空と海なのよ」と本当の島の良さを見損ねた模様。

 そして今回が三度目の沖縄方面の旅。始めて台風に悩まなくて済む~と油断がぱややん者の掟(酷い目に遭うのは自分のしでかしが敗因)を発動。

 頑張って早起きして、空港行きのリムジンバスに乗る。が、出発ターミナルはどこだっけ?とフライトスケジュールを探して鞄をガサガサ。フライトスケジュールや旅のお金を入れたポーチが無いことに気がつく。パニクって、運転手さんに頼んでバスから途中下車(バス代は返還不可能とのこと)。次のバスでも間に合うと思って急ぎタクシーを探して帰宅。待っていて貰ったタクシーでバス乗り場戻る。急ぎチケットを買おうと時刻表を見て大ショック。次のバスで間に合うと思ったのはぱややん者の勘違いで、出発時間に全然間に合わない。が、凄い急げば、5分後に近くの駅からの電車がある!と、道路の向こうにタクシーが止まっているところに、無理無理横断。途中で道路に走ってくるタクシーが来たので乗り込む。
 がやはりどう考えても、駅で降りても電車に乗るには時間が無さ過ぎる。無駄に電車に乗るよりは、タクシーで空港まで移動した方が良いだろうと断念。タクシーで空港まで行くことに。道中、忘れ物の現金なんて空港のATMでおろせば良いのに、スケジュール表なんてどうにでもなるだろう、それよりも道路を横断で轢かれていたらどうするの?怪我して旅行ではもとのこもないでしょうとタクシーの運転者さんにあきれられる&諭される&慰められる。
 無事に空港へはフライトに間に合う時間に到着。運転手さんの予想金額よりちょっと高くなった分は割り引いて貰える。嗚呼慌てるぱややんに優しかったタクシーの運転手さんに大感謝。(いい客ではある)
 着いて忘れ物話を同行者に告白。気の毒がられる。忘れ物には、その方に立て替えて貰っていた飛行機代やホテル代を入れた封筒もあると言ったら、「お金の精算は旅行後でもよかったのに」と優しく言われて、腹の中でまたへこむ。
 ちなみにお金のポーチを忘れたのは、小銭が必要かなと当日朝に小銭を追加するために鞄から出してそのまま入れ戻すのを忘れたのが原因。(家に戻ったり空港に行くためで結局タクシー代の合計1万円ああ勿体なさすぎ)

 呪いは続く。お騒がせ忘れ物のポーチには、鳩間島絵ハガキが入っていた。前回の西表島の観光ツアーで葉書だけ買って投函しないで持ち帰り。鳩間島の切手も張ってあるのもあり、今年も鳩間島に行く予定があるから、とポーチに入れていたので、忘れ物を取りに返ったお陰で、鳩間島で葉書を投函できると、ホテルで文面も宛名も書き、いざ、鳩間島の郵便局に行ったら、その日は日曜日で郵便局は休みの日。郵便局の横にポストはあるが、手持ちの葉書は古い切手で料金が10円ぐらい足りず。ああ、結局西表島石垣島でも切手を買い損ねて自宅に持ち帰ってしまった。。。

 

閉まっていて暗かった。(今年は星の砂付きの絵葉書はもう販売していないということで去年買えてよかった)

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隣にポストがあったけど、切手がなかった。

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ミニ呪い
・ライフジャケットの留め具に人差し指も挟み、貸し出しスタッフの人に心配されるほど出血。
・念のため持参した正露丸のケースが外れていて、その他の予備の薬も入れていたビニール袋に正露丸がこぼれまくり、袋を開けたら部屋の中に正露丸の臭いが充満。

 呪いはまだまだ続く
 2日目は朝からのシュノーケリングで楽しく泳ぎまくった夕方。脚の裏側が激烈暑くて痛い。よく見ると太ももからすねまで見事な真っ赤な日焼け。「脚だからいいや」と日焼け止めクリームをさぼり、ラッシュガードも着ないで一日脚の裏側を紫外線の強い晴天の天道様に曝していたので日焼けは全くの自業自得。ちょっとでも動くと激しく痛みが出て、立つのも歩くのも座るのも一苦労。
 「アロエのクリームを塗ると良いよ」とガイドのお姉さんに同情されるも、近くのお店は宿の売店のみで売っていない。たまたま持っていたメンソレータムを塗りまくって、部屋中メンソールな臭いで充満。が、痛くて仰向けでは眠れず、布団も脚には掛けられずに眠るトホホホナイト。翌日も痛くてトレイの便器に座るのも涙。が、また泳ぎに行くアホアホ者(海の中は冷たいので痛みは感じず)。陸に上がると痛みが復活。再びメンソレータムまみれ、うつぶせ寝な夜。が夜中に目が覚めたら痛みが半減。仰向けに眠れる。
 今朝は、だいぶん痛みは落ち着き、歩くのも座るのもスムーズ。が油断すると痛み復活。帰りのフライトも順調で、夕方もんだなく帰宅。ぎりぎり近所の皮膚科に間に合う時間があったのでに受診。軟膏貰って一安心。

 台風は仕方ないけれども、今回は間抜け過ぎて我ながら要反省。が悔やんでも次回に教訓を生かせないのがぱややん人生。ああ日記のネタが増えて良かった?
(いやいやそれはないです)

ちなみに旅の途中でちょっと書いたのは削除し、今回のまとめバージョンに書きかえたのをご容赦あれ。

タクシ~物語 再会もあるもので

 タイ好きというので一緒にタイに旅行しましょうと言われることがたまにあるが(社交辞令も相当含む)、はっきりいってタイ語も態度もへなちょこなので、一緒に行ってもメリットはないと思われる我がぱややん力。
 ホテル→空港へのタクシーに乗って、楽しくタクシーの兄さんと会話。
運転手さん(以下運)「いくつなのか?」
ぱややん(以下ぱ)「××歳(もちろんさばを読み済み)」
運「老けすぎだ」
ぱ「(さばを読んだのに老け過ぎって)・・・・」
運「まあ、日本人は100歳まで生きるからな。あの双子の」
*推測するだに、一人でタイに来ているなんて独身に違いない、独身にしては年齢が老けているということのよう。
ぱ「(きんさんぎんさんがタイでも有名らしいが、いやいや日本人でも普通の人は100歳までは生きないよ)・・・」
運「俺は25歳で結婚して子ども二人で・・・」
というような楽しくタイ語で会話をしていたが、空港到着、降りる間際になって、当初提示されたタクシー代より100バーツUPした金額を請求される。
 以降英語での会話というか言い合いになり、まあここでもめて怖いトラブルになるよりはと負けて言い値で支払うぱややん。そう、タイ語がしゃべれてもタクシーでぼられることの多い旅行人生。周囲の人に聞いてもみんなぼられないそうで、気合い負けみたい。
 あるとき、何度目かの訪タイで、空港から市内へのタクシーに乗ったら、運転手さんから思わぬ言葉が。
「オクサン 私覚えているよ!(←タイ語)」
???なままタクシーで移動していると急に脳内から記憶発掘。そうだ、このタクシーの運転手さんの車に、数年前にも乗ったことがあり、とっても親切な対応をされたんだ。偶然の再会に大感動。
 だいぶんむかし前、バンコク在住の友達の家に訪問するとき、金曜日の夕方で、タクシーもなかなか拾えず。親切な人が譲ってくれて乗ったタクシーの運転手のおじいさんがまさにこの方で、曰く「私はよく日本人の奥さんを乗せているだよ。日本人のオクサンは優しい人が多い」と日本人の乗客話をされ、乗車中「オクサン」とずっと呼ばれることに。
 友だちからのファックスの住所を頼りに、タクシーで向かった先は巨大マンションで、着いてから気がついたのは、ファックスの住所が端っこよりに書かれていて、部屋番号が印字ができない余白部分になっていて、どの部屋に友人がいるのか分からない。
当時持っていた海外で使えるPHPは圏外、マンションの入り口の共用部分の公衆電話は故障中の貼り紙。周囲はお店もないような振興開発な住宅街で公衆電話探しに行くのも無理そう。途方に暮れるぱややんに運転手のおじいさんは本当に親身心配してくれて、一緒になって通りがかる住人に声をかけてくれる。
 巨大マンションなので友だちの名前を言っても皆わからないようで、もう諦めてホテルに帰ろうかと思ったら、運転手おじいさんが、「妊婦の住人がいる、おくさんの友人(最近子どもが生まれた話をしていた)を知っているかも」ということで、声をかけてくれたら、「ああ、日本人の人、知っているわよ」ということで友人を呼んできてくれることに。誰かが来るまで一緒に待ってくれていたナイス機転力&親切な運転手おじいさん。でほどなく友だちのだんなさん(タイ人)登場。タクシー運転手さんを見て、「料金いくら?」「×××バーツ(メーターどおり)」とだんなさんが立て替えて支払ってくれたか、私に払うようにと促されたのでほぼメーター額で支払い。が、親切には、チップをはずむべきだったと反省することに。
 なんて思い出深い親切タクシー運転手さんなのにすっかり忘れていて「オクサン」のフレーズで思い出したマイ記憶力。とりあえずお礼。がチップを今更はずめない貧乏人根性。。。が、運転手さんから名刺を頂き、また乗るときは呼んでね~とフレンドリーに別れる。でその旅の帰り道の空港までの移動をその運転手おじいさんに頼もうかと電話するも「その日は遠出しているから無理」とあっさり断られ、三度目の出会いはないままに帰国。(タイ語がいまいちなのでタイで働く別の友人に電話をかけてもらったら、携帯の呼び出し曲が田舎のど演歌だったよとのこと)
 と、タイ語はイマイチだし、タクシーではぼられるし、方向音痴だし、美味しいレストランを知っているわけでもなく(屋台やフードコートや街の食堂で適当にたべてしまう)、素敵なスパやホテルも知らない、飲まないのでナイトライフにも疎いので、一緒の旅行=素敵な旅にならないもよう。
 タイにまた行きたいが、なかなか二の足を踏み中。

タイ語におけるもやもやというか、無念感

 ぱややん日記他にもあるの??と友だちに聞かれて、ちょっとぐぐってみたら、「ぱややん」は意外と使われていること判明。タイ語の「頑張る」意味の「ぱややん」で皆様利用されているみたい。が、タイ語の頑張るは「パヤヤーム」と末尾は「m」の音なのでちょっと違うようなと思うも、検索で「ぱややん日記」が上位にこないためには別な意味な「ぱややん」の普及を願いたいよな。ブログを多くの人に読まれたいのか読まれたくないのか、ぱややん者のジレンマは続く。

 ミーハー人生、iOSのサービス機能のsiriさんに憧れ中。先日、知人たちとの食事会の時にペッパー君の話題になったので、siriの話をしたら、ぱややん者以外はタイ語ネイティブスピーカー&ハイレベルタイ語できる皆様で、「siriはタイ語はない」→「あらま、タイ語もある」→でi-phoneの方がタイ語でsiriに話しかけまくる。気の利いた返事やちょっとおかしい対応のsiriさんに皆様大受け。ところどころ訳してくださる方もいたが、siriさんのタイ語を自力で分らずで無念也。

 そして実は、マイ錆びつきタイ語力がどの程度タイ語なsiriさんに話しかけて通じるか?試したかった。

 

 siriさん逸話で、知人の英語の先生は、自分の英語がネイティブに通じるかを試すためorトレーニングのためか、ちょっとでも時間があれば英語設定のsiriさんに英語で話しかけているそうで、身近な英語仲間として活躍中なsiriさん。

 

別な知人のsiriさんはおしゃべりさん。予期せぬタイミングで話しかけてくるそうで、しかも返事をしないといつまでも話しかけて煩いので、満員電車でもスマホに向かって話しかける怪しい行動をせざるを得ない

が、siriさんの機能を止めるとスマホの動作がおかしくなるとかでsiriさんの暴走止められず。(聞いてから時間が経ち、記憶曖昧で脚色で補強した話です。すみません)

ちなみに、我がタブレットはアンドロイドで、マイ鼻唄作曲録音には協力してくれるけどsiriさんは不在。残念なり。

 

あらま、題名抜かしておりました。

マイ下心。そういえばそんな話もあったのよ

前回の日記で思い出したのが、ご紹介話。
 だいぶん昔の話になるが、タイに向かうタイ航空の機内で、隣の隣の窓側席は超イケメンの男性だった。通路側のぱややんの隣の真ん中席のご高齢男性と仲良しげで、彫りの深いお顔立ちと濃い顔色からアホアホぱややんは、「日本人おじさんとタイのイケメンのカップルご旅行かしら?」なんて思っていたが、機内サービスの受け渡し等でちょっと声を掛けたきっかけでおじさんと会話をすることで二人の正体判明。
 ご素性は息子と父親の夏休みタイ旅行、我ながら見た目判断不正確過ぎと腹の中で反省する。が直ぐに別の野望なあわよくば息子さんとお近づきになるを抱くぱややん。が隣の席のイケメン息子さんは会話に加わらずさっさと就寝。
 まあもう可能性はないだろうけど、寂しがり屋の話好きなので、おじさんの話をは~へ~ふ~んと聞いていたら、息子さんは海上自衛官で普段は船の上の勤務。久々の長期休暇で、親子二人でタイ旅行、費用は親持ちなんで楽しいというか、ちゃっかり息子とのこと。でやっぱり既婚者。(イケメンは既婚率高しな法則を改めて実感)。実は赤ちゃんもいるそうで、え、普段船の上勤務で別居なのに、生まれたばかりの我が子もいるのに、たまの長期休暇を父親と海外ってイケメン息子さんちょっと悪い奴では・・・。
ぐるぐるかんがえているぱややんの横で、おじさんは「私は××県で、周囲には独身男性がいっぱいいて、みんな公務員で身元もしっかりしているから紹介するよ!」とナイス発言。ああん嬉しい一言。
が喜びの反面、住所や電話番号を聞く勇気のないぱややんにおじさんは「うちは▲▲▲インターの出口を出たらすぐあるから、いつか来たら声をかけてね」と爽やかに言われる。タイに到着して、あっさりと会話は終了、その後出会うことはなく。
機内での婚活は成し難し。いやいや、旅行中何をたくらんでいたのかと、反省中。