ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

油断大敵インドな服とぐーぐる先生

ぱややん日記をややサボリ。でも世間には何に一つ影響もないので、無問題。VIVA!! 世間のためにならないぱややん日記。

 日記をサボっている間もぱややんは地味に発生する。
 意外といっぱい持っていたmade in インドな服は、風通しがとても良いので夏に重宝。

 が、世にも恐ろしい程の色落ち力。何度も洗濯しても色落ちしまくる服があり、久々の晴れの昨日の朝に手洗いをする。ついでに洗濯機では痛みそうな生地の服も一緒に手洗いにいそしむ。

 一仕事を終えて、洗濯物を干す前に、腹の虫の誘惑に負け、朝ご飯タイムを優雅に満喫。あまりにのんきはいかんと慌てて腰を上げて洗濯物を干し始めて、悲劇発覚。白いレースの上着が、ほんのり&まだら藍色になりはてている。インド染料ってば最強!? タライの中で、白い洗濯物の真下にインド服様が密着しておりました。

 とりあえず、洗濯用漂白剤を混ぜた洗面器で漂白を試す→全然色落ちせず。が、前回のブドウ系パフェのこぼしシミも落ちたウタマロ石けんでトライ→かなり色が薄くなった!!ウタマロ石けん様に感謝。

 ちなみに漂白剤は親に数年前に貰ったもので、今回初めて使用&開封。なぜならば、詰め替え用の袋入りタイプだったため。貰うのは嬉しいが、うむむ、詰替え用ってば、元々使っていない商品で入れ替える容器がない。近所のドラッグストアは詰め替え用ばかりが売られていて、買えない。新規購入者を拒む謎の陰謀かちら。 

 封を開けてしまったのでとりあえず家にあった洗剤の容器に漂白剤を入れる(メーカー非推奨もいたしかたなし)。しかも使用説明書きを見たいので、元の袋が捨てられない悔しさ有り。
 ちなみに、親からの詰め替え用洗剤(種類バラバラ)の到来は以前はちょくちょくあり、諦念で手持ちの別種類のボトルに入れる。面倒なので元の袋は捨てて、毎回適当量で洗濯するはめに。

 ちなみに、親は詰め替え用を袋のままで使って、こぼすこと多発。憎むべしは値段が安いし、販売スペースも少なくて済むためか、詰め替え用ばかり売る近所のドラッグストアかちら、いやいや。
 尚、恐るべしインド製服でも色落ち心配のないスカートもあり。わりと気にいっていて。人様からも好評。褒められると嬉しくてつい「千円だったの!!」と値段を明かしてしまう。
 と聞く人がっかり、または「値段は言わない方がいいよ」とアドバイスされる。卑下のつもりではなく、可愛い&値段も安い素敵さをPRしたつもりが逆効果の模様。黙するが善のポイントをいつも掴みきれないぱややん人生なり。

 土曜日は急に昼に用事が入り、夕方の外出先に家からでない街から出発することに。こういった場合、ぐーぐるマップ様頼みのぱややん方向音痴人生。

 調べたらバスを乗り継いでいけば到着できるらしいので、バスに乗り込む。が、途中でなにやら嫌な予感。このバスの経路では時間がかなりかかるよな。確証が持てないけど心配で次の停留所でバスを降車する。でも、やっぱり正しいかもと思えて、すぐに車内に飛び乗る。

元の座席に座り、改めて考察すると、やっぱりこのままでは駄目な感じ。次の停留所で降りる。(そわそわ&降りて乗り直すなんて迷惑な行動のぱややんをお許しください。)

 尚、ぱややん者はやっかいなことに、中途半端なけちで、間違えて乗ったバス代が悔しいので、元の出発地へは、新たにバスに乗って戻るは必要なしと歩いて戻る。わりと暑い日&次の予定まで時間の余裕がなくて小走り気味で汗だくぱややん。おまけに、恐怖の方向音痴は、さっき通ってきた道なのに全然覚えていない。ぐーぐるマップ様よりも人様頼みでと、近くの通行人の方に質問しながらなんとか出発地点に到着。( 本来乗るべきバス乗り場がまたわかりにくい場所にあり涙)

尚、バスの乗り間違えは、グーグルマップ様が原因ではなく、うっかりぱややんの勘違いが原因。
 友に「なんでそうなの?」と訊ねられれば、「バカだから」とぱややん=バカで片付いてしまう恐ろしいことも自覚な日々を満喫中。
本当にたいした話でなくてすみません。

(2017.9.26 また修正)

ぷちぱややん

行きの電車も帰りも弱冷房車だった。暑い日だったので、弱冷房サービスがちょっと憎い。お迎えの席のOLらしきお姉さんが膝の上になにやらガサガサ広げているのでちらっと見たらヨーグレット(錠剤タイプのお菓子)を食べようとした瞬間に手から滑り、マイ足下当たりにころんころん。よくある悲劇に私見ないふり。正しかったのかどうか今でも自問。
 駅から近いお店に行きたいのに、イマイチ行き先が分からず地下街でうろうろ。とりあえず地上に出たら目的のお店を目視。交差点を渡ってお店に入店。目的の物は、地下のフロアで用事済まして、1階に上がり、交差点をさっきとは別側を渡って、地下街のの入り口に入ったら、さっきうろうろしていた当たりで、すぐ先にさっき出てきたお店の地下フロア直結の入り口発見。ああ、青い鳥は目の前にいたな気分に!
 先日中古CD屋さんで買っていて放置していたブルガリアンボイスのCDを聞いたら、あらま既視感。で所蔵CDを探して収録曲を比べたら、「あ、違う曲だ」→もう一度CDを聞く→既視感→2つのCDの解説書を良く見比べると、曲順違うけど収録曲一緒。ライナーノーツ書いている人も内容も同じ(フォントが違う感じ)。題名は違うようなとよく見たら、一緒(片方は日本語と英語で、片方は英語だけで、英語を良く比べたら一緒だった)嗚呼悔しい。
 楽器の教室の見学&プチレッスン参加。ペンはあれどもメモ帳は無し。記憶にメモするわけにも行かず(それが一番疑わしいので)、が偶然別の人から頂いた連絡先のメモの後ろに書けて安堵。
 部屋の中に、空のパッケージが床に落ちたままで、捨てようと拾ってよく見たら、中身入りだった。

図書館で4巻まである本を2巻まで借りる。→面白くて続きが気になり、翌日も図書館に行き続きを借りる。→あれいまいちな展開に。。。しかも続きがあるはずなのに2年ぐらい続刊ストップ中。また一週間後、リクエストの本を借りに引き取りに行ったら上巻物1冊だけ。→面白くて続きが気になる。→翌日リクエストの本ができた連絡が。→その1冊だけを引き取りに図書館に→あれいまいちな展開でつまらないかも。。

ちなみに、家には今月中(というか今までに相当)買って読んでいない本が山ほどあるのに図書館の本を早く読みたくなる謎。そして図書館で借りた別の本(現在絶版で手に入らない好きな作家さんの作品)の方が返却予定日が間近なのにまだほとんど手を着けず。
 日頃からいろいろと私のぱややんエピソードを聞かされ続けている友だちに話すとたまに「なんでそんな(ぱややんな)ことに?」と質問されると、答えるのは「バカだから」と即答がモットー也。優しい友だちはぱややん者の回答の身も蓋のなさにちょっと絶句。あああ、

 薄味ぱややんをお楽しみくださいというかすみません。

 

 

当って嬉しや、当らず嬉しや

 只今脳内リフレインソングが「神戸~泣いてどうなる~」「神戸にいるときゃ~しのぶ~と呼ばれたの~」なオールド系な理由は、駄目もとで先日応募した講演会の当選のお知らせ葉書を本日受け取ったため。

 とにかく急いで神戸行きの交通と宿を確保するべしと慌てていろいろ調査中(財布と相談中)。

 まさか当たるとは思わなかった小心者ぱややんにとって、嬉し&心配な初神戸遠征。尚、詳細は、ぱややんをしでかさない限り秘密な模様。(だむれなことを言い出す理由は、ぱややんを書き連ねる日記のため。しかし、このルールは、日記を書かなくても済む逃げ道になっているので、悪いよな良いよな)

 当って嬉しい抽選イベント!! しかし、本日判明した当らなくて嬉しいイベント!?は、昨日食べたコロッケに関して。

  数日前から冷蔵庫に保管、食べたとき、ちょっと劣化な味わいというか一部やや腐敗な絶妙な味わい。。。 

 おりしもO157の食中毒が発生中のニュースを見て、我の無事を祈りながらびくびく迎えた24時間後の本日、お腹くだすことなく平常体調に安堵。


 がこの喜びの気持ちは、我が母には届かず。というのも来月末に旅行予定ありな上に、更に神戸に旅行という話は、遊び過ぎ判定が下ったようで、旅行計画を告げると母に、苦い顔をされる。

 うむむ、ピンチ、と、その話題をごまかすために冷蔵庫に長期保存したコロッケを食べた話をしたら怒られる。

「いいかげん、古いものを食べる生活を止めなさい」

 ああ母の愛はありがたし。実はつい先日も、数日前の腐ったお茶を飲んだ話をしたばかり。心配性な母的には、愚行の繰り返しにイライラした模様。

 逃げ口上ももっと知恵を尽くすべし。


 ところで、最近ぱややん日記の空欄投稿がたまにあるのは、スマホ見ながら寝落ち寸前の指の誤操作のためです。お許しあれ~。

 寝る前にスマホやパソコンのブルーライトは睡眠への悪影響なはずが、ぱややんには良い睡眠導入ツール。(眼が疲れて眠くなるタイプ)。


 尚、お腹は崩さないが、古い揚げ物で胃を荒らしたらしく胃痛に襲われ中ナウ。ああ、夏の食べ物は皆様もご用心ください。

 

夏の思い出(コネタ)

あらま、先程まっ白画面投稿再び。手違いをお許しあれ〜。 

 夏生まれの誕生日の悲劇は、まだ出し惜しみすることにして、その他の夏の思い出を。
 たいして泳げないけど海が好き。ある日、学生時代?日帰りで房総の海に。webなんてまだない若い頃、なんとなく良さそうかなと館山目指して電車でGO! ともだちも私も根性が無いので午前も遅い時間に出発、しかも普通電車のため到着は午後。泳げる時間が数時間で、日帰りで行くには館山は無謀な距離なんてドンマイ。楽しく遊ぶが海の家もなくちょっと寂しい感じ。
 また別の年な夏の日はどこかの海の家で昼ご飯タイムに胡椒をかけようとして、吸い殻入れの中身をラーメンに投入したのもドンマイドンマイ。海の家が業務用の大きな胡椒の空き缶を吸い殻入れにしていたのを、ぱややん者は認識がうまくできず誤判断。海の家の人は新しいラーメンをごっちしてくださった。
 またある時は、外房の海岸で、海の家のおばあちゃんに「あなた去年も来たわね~」と話しかけられて、調子を合わせて暫く会話。似た私が去年この海に来ていたらしいので代わりに暫くなお付き合い。

 その時のお宿は同行メンバーの親戚の別荘。普段ほとんど利用されていないらしく、久しぶりの人間の訪問に黒いGが大ハッスル。次から次へと挨拶に部屋の至る所に出没。女性メンバーの阿鼻叫喚ナイト。

 またある時は内房の海で、小魚いっぱい泳ぐのが見えたが、シーズン過ぎていて、渡なんかピリっと、ともだちはビリビリっとクラゲにまとわりつかれる。

ある時は職場の大人数での新潟への海の旅(深夜発、行く先出発時に判明、車で移動で、翌日海、夕方帰宅)はなぜか私以外の女性は不参加を当日知るが、まあいいやと出発。が行きも帰りも車内ひたすら寝まくる。狭い車中で皆は交代に運転しながらなので一人図太く寝まくる&イビキラーはかなりな頻繁だったのではと反省な記憶。新潟は遠過ぎで海は本当に僅かな時間しか滞在できず。皆水着もなく浜で水遊び、寝転ぶ感じ。

 ある時は中国正月で激込みなタイのプーケットの海。海の家のロッカーに鍵を開けたまま泳いでいたが、盗難似合わずに済んだミラクル。

 ある時はタイの海の家、プールで出会った日本人旅行者と仲良くなり、帰国後も日本で再会。同行の友人に「チャンスだ頑張りなさい」と叱咤激励を受けて、頑張って話かけたが、鈍くてなかなか分からなかったが、彼の目当ては同行の友人(美人)で、私がウザく話し掛けてご迷惑だった模様。

ああ、なんか爽やかな海の思い出がない我が人生。が海はやっぱり好きなのでまた行くぞ!!

諦めが肝心

 私はだめな人間です。上下巻ある大好きな推理小説のシリーズ最終話(作者がお亡くなりになったので本当に最後)なのに、上巻の1/5ぐらい読んだら、そのまま下巻の犯人逮捕(結末)部分を読んですっきり。ああ、なんかもう読まなくてもいいやな気分。推理小説好きなのに、頻繁にとばし読みしするタイプな悪癖のため読み途中挫折本が山になる。
 病院に行こうとしたら保険証がない。これもまたまたまたまたまたまたまたな所業。ああ、目覚めた朝はネット見たりLINEでFacebookのアドバイスをしたり(どちらも不慣れなほぼ初心者なのに、お世話になっている方に操作の相談をされたのでネットでやり方必死で調べたりしていた)と余裕な時間があったのに。
 結局自宅から駅まで走る。乗り換え駅でも急ぎ、おお、ホームに電車が来ている~が、珍しく飛び乗りはしないで、状況判断。池袋に行くには次の急行の方が早いはずと思うも念のためホームにいた駅員さんに確認してみる。急行がやっぱり正解。が何か気になり、停車中の各駅停車の車両に乗り込み、電車の停車駅などを確認。よく分からない。慌ててホームに戻り、路線図を確認。
発覚。病院の次に池袋に行く用事があったぱややんは、乗り換え駅で病院に行くための駅ではなく、池袋を目指して電車のホームにいたみたい。ああ、駅員さんに確認まで取ったのに。。。急ぎ、本来の正しい目的地への電車に乗り換える。
 結局病院の予約時間には数分遅れて到着。ああすみません。保険証は次回提出でOKに。この日の良かったことは、出かけに検便キット(採取済み)を忘れたのに気がついて取りに戻ったこと。
 朝の保険証大捜索中は、もういっそ診察予約をキャンセルするかと考えるも、いやいや夏の日に採取済み(××こ)を持ち越すことになるのは怖いと、存在を深く認識していたのにの、いざ出かけるときの鞄には入れなかったぱややんの謎。
 ちなみに保険証の発見は今日の夕方の夕立のお陰。あまりの雨足の強さに目的地まで行くのにずぶ濡れも雷もいやんと、諦めてすごすご帰宅して、次の用事までの空き時間を捜索に。

 今朝の教訓。飲みかけのお茶は捨てるか冷蔵庫に入れるべし。
 昨夜の飲み残しのお茶を飲んだら、腐敗の味。ああ、食べ物と違って飲み物って口の中で噛んだりしないので、違和感感じた時はもう飲み込んじゃった後の祭り状態。が、お腹壊すことなく食欲旺盛なので、問題なし。今日も愚かにぱやややんの日常は過ぎて行く。  

ぱややんの神様の思し召し

湿度のせいか気怠い毎日、日記をサボる。ちょっとネタ切れ気味も…がぱややん神様はそんな怠け心に喝。小ネタを提供して下さりました。

 やはり応募するべしと今更決断したのは、東京住まいな私が当たる確率ゼロそうな神戸の美術館の対談イベントで、18日必着案件。ぎりぎりにならないと入らないやる気スイッチも最近はますます劣化。色ペンや素敵イラストでデコればいいのに黒ボールペンでしかも最後の方インクがカスレ気味な仕上がり。兎に角郵便ポストにとよれよれ部屋着をよりマシな服に着替えて、外出準備よし、いざ郵便ポストまで、と出かけたいのにさっき書き終わって2つ折りした往復はがきが行方不明に。ない、ない、ない、机の上もまさかタンスの中、まさか?でそこらもあちらも探しても見つからない。

 今日投函しても間に合わないかもタイミングなのにと慌てて、探せどもない。なんでさっきまで手にしていたのに??と絶望の中、もう一度探したらタオルの置き場の上に発見。置い理由は永遠の謎。が原因は懲りないぱややん者だから。

 因みに先日もまたまた領収書を行方不明事件発生が、無事?ごみ箱の中から発見。我ながらもういやんと反省したばかりのはず。

 で無事投函して、帰宅。ふと、夕方の外出時間を念のためもう一度確かめたら、1時間の勘違いを発覚。慌ててもっとまともなお出かけ着に着替えて急ぎ駅に。地元駅でも乗り換えの駅でも小走りモードのせいか、スムーズに電車に乗れたぜラッキーと思ったら、乗っているのは快速電車で降りたい駅を通過なことに気がつく。停車駅で一駅戻って(すみません)、雨の中、目的地に到着。とお店のイベント案内のお知らせ看板を見たら、開場時間まで後1時間もあること発見。(前の方の席に座りたいので30分前に到着したかったのが、1時間前はさすがに早すぎ)。

 とりあえず目の前の神社にお参り。近所にコンビニ以外店はないような住宅地。が、先日別のイベントで暑いからちょっと離れたところで待っていたら、後から来た人に1番を取られてしまったことがあり、もう今日はこのまま待つぞと小雨降る中会場前の道路で傘を差しながらぱややんは日記を書きながら待つことに。
 横を通った猫に、猫の鳴き声で応対(わりと似ていて猫本物に間違えると自画自賛)。とイベント(ライブ)の演奏者の方が会場から出て来て、ご挨拶。怪しい猫の鳴き声を聞かれなかったことを祈り中。
 暫く、ばぱややん日記誠意捜索に励む。が、会場の前の民家の玄関先の犬と猫の置物に気を逸らす。凄い本物そっくりな作りで、まじまじ見て、もう一度まじまじ見たら、猫は本物で、犬との置物の真横に脚を揃え、尻尾巻き付かせて静かに座っていたの〜に吃驚。で、猫を見つめまくり。と会場から別の演奏者の方が出て来て、ご挨拶。聞かれてもいないのに「猫が~」と指指したら、猫逃げちゃった。(がまた戻ってきて、犬の置物横、家の柱があって、やや姿を隠れる位置で、時々私をにらみながら、やがて姿が埋もれて熟睡のもよう)
 猫眺めていたら、同じく早めに開場を待つ人が来て、話し掛けて、孤独からの開放。ぱややん日記放棄。いつの間にか蚊にマイ脚は吸われまくっていたらしく、激しい痒みに話しながら手を伸ばしてボリボリ脚を掻くお上品ではないぱややん也。
 やがて来場者は増え、ほどなく入場開始。入って吃驚、事前予約で満席な時はステージ前から中央に広がるテーブル席に座れ、一人客はステージから遠い、カウンターや壁際席が割り当てられる方式なこと判明。あきらかに条件の悪い席の中から選んでねとお店の方に言われているのに、早く待った意味無し〜とガックリ優柔不断していると、さっき待ち時間に話していた二番目の方が一緒に座ることにしましょうと「複数人席に座りたい」とお店の方に交渉、お陰様で無事やや前の方の席に座れることに。ああ良き方に救われた。(テーブル席に、一人客があちこちに自由に座ると、大人数のグループが分れて座ったり、どこにどうやって座るかで余計な時間がかかる可能性が高いので人数の多いグループ優先も致し方なしと後で納得)
 帰宅後、この日記を仕上げるのに無線のミニミニキーボードを使っていたらどこかのキーを間違えて押したらしく、英数字入力になってしまい、日本語が打てず。がこのキーボードはパソコンのように英数字/かな入力切り替えキーがない仕様。適当に押しても切り替えできず、あげく開いているウインドウを閉じるショートカットの組み合わせなのか画面が閉じたりと深夜の困惑に。ぐぐって出てきた方法も解決できず。イヤハヤと電源切っってみたり、再度無謀に適当にキーを押しまくりで画面閉じるを繰り返したり、でもう一度ぐぐって調べた対策方法の何かが功を成し無事日本語入力回復。
 がもう面倒なのでミニキーボード利用放棄でタブレット直接のフリック入力にして日記書き上げる。再び腱鞘炎復活模様。(英数字入力モードになったら、タブレットから直接入力しても、日本語入力には戻らない恐怖)


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 上は置物チック猫様写真。遠くからでもカメラに気がついて横を向かれてしまい無念の記念写真に。猫は私が待っている間はずっと犬の置き物横に隠れて睨んだりダラダラ過ごしていたが、イベント終わり頃はもう姿は見えず。

8.20加筆修正なり。

病院ぱややん その2 びびりびびられ

 前回のタイトル「病院ぱややん その3」てば、ちょっと気になってチェックしたらこのお題「その2」がなかったなんて発見。が、今日「その2」を書けば、帳尻OKですよね~とごまかす気満々。
 大分前、脛に傷ではなく脛に10カ所以上虫刺され→水ぶくれ化、ガーゼと絆創膏で自己治療もあまりにずっとそんな状態が続き不安&周囲の人にも心配され,病院に行こうと思ったのはタイミング悪くGW中。でもやや近場に休日当番の皮膚科があると調べて(電話で受診可能かも確認して)、病院にGO。初めての休日外来、どきどきチキンハートで待合室で待っていると、先に来ていた患者さんが診察が終わって、精算中。「1万数千円」と診察費用を小耳に挟んで「休日診療ってそんなに高額〜」とびびり財布の中身で足りるのか心配に。
 ほどなく呼ばれて診察される。「虫に刺されたとは、まさか外国で刺されたの?」となにか警戒気味な中年なおじさまドクターに質問される。珍しく物わかりが良かったぱややんは合点。「先生、保険証の会社名には海外の国名が入っておりますが、刺されたのは国内です」と説明。安堵されるドクターの表情に,珍しい会社名の入った保険証のパワー?を知る。
 診察内容はすっかり覚えていないが、医療費は数千円と安かったので、前の患者さんがなんでそんなに高額だったのかの謎。(ちなみに後で調べたら、皮膚科の先生の真の専門は肛門科だったそうで、お尻の一大事だったのかしら?と勝手に想像)
 が、なかなか治らず、会社近くの有名皮膚科に行く。さすが名医らしく患者さんはいっぱい。待合室に患者さんいっぱい待機中、記憶曖昧で?も診察室は密室でなく、布か間仕切りかで区切られただけで、私の前の制服姿の女子学生患者さんの相談内容丸聞こえ。当然私の診察内容も皆さんにオープン。ひええええ。さらに老先生、別の皮膚科では潰さないようにと、注意されていた水ぶくれ箇所潰しまくり。ひええええ。やがて程なく治ったから名医?いやいや自然治癒力のおかげて、潰されない方が実は治りが早かったのではないかと未だに疑い中。
 最初の肛門科がご専門の先生に似た方が、近所の獣医さん。わりと大柄なおじさまドクター。今は亡きマイペットのジャンガリアンハムスターが具合が悪かった昔、私は仕事で不在、心配した母がその病院に駆け込んだことがあった。その先生が診断しようとハムスターの体に手を伸ばしたら、マイラブリーハムスターは診察室に響き渡る大きな悲鳴をあげたそうで、先生ってば「怖いね、このこは」と言うことで母が体を押さえて受診。
 咬みつく等のご乱行はしてはいないようで、プロな獣医さんが小さいハムスターをびびるとは‼と衝撃的事件。
 その後は病状は落ち着いたが、しばらくしたら具合が再び悪いので別の動物病院を受診。優しげ女医さんにハムスターは大人しく普通に診察を受ける。伸び過ぎた爪もサービスでカットもして貰えた。
 が、しかし、後で人から聞いたら後の方の動物病院は悪徳&評判の藪獣医院だったらしくびっくり。確かに当時、文句を言えなかったけど、ハムスターの背中に注射された時、針が突き抜け、薬剤が体でなく外側にビュッっと飛び出していて、やややと疑問視。
 なかなか名医と出会えるのが難しいと実感。
がしかし、この話はぱややんではないよな?お許しあれ〜

おまけ、今日の外出先でふとズボンのボケットに手を入れると、ズボンの表裏反対着用発見。太った腹に優しいゴムなズボンのまさかな履き間違え。家から車で移動、室内で過ごし、長めなティーシャツの裾をズボンに入れずズボン隠しがち仕様のためもうそのままで履き直さず。ああ恥じらいって言葉も忘却がちな枯れ葉ぱややん也。