ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

とどめは

まだまだ暑いこの頃いかがお過ごしでしょうか?

 

ぱややん者は父から「なんか刺された」という電話を貰いました。

「刺された!?」 近所でなにか物騒な事件でもあったのかとドキドキしていたら、「ドアを叩かれた」という良い間違えだったのでホッとしました。今日訪問予定があったので、ぱややん者の居場所と携帯の番号を昨日伝えたはずなのに、当日の現場の人には伝わらずで父の部屋に人が訪ねてきてしまったようです。

 用事は我が家の敷地内の工事の下見に必要な鍵を渡すことでした。で早速鍵を渡して用事は済んだと思っていたら、ピンポーンとチャイムの音がしました。
工事のおじさん達(以下おじさんズ)
「あの、鍵が全く回らないんです。違う鍵ではないですか?」

ぱやや者(以下ぱ)「いやいやその鍵だと思うのですが・・・」
(尚この鍵を探すのも大騒ぎがございました)

とりあえずその鍵の掛かっている場所に行き、再度工事おじさんズが鍵開けに挑戦。やっぱりダメでした。埒が明かないので、同じ鍵を持っている隣家の人に事情を話し鍵を開けて貰おうとした開かない。隣家さんとぱややん者で鍵を確認したところ同じ鍵、鍵のメーカーと南京錠のメーカーも同じ表記なので、鍵自体は間違いなし。
隣家さんが潤滑油を持って来てくださって再度試してもダメ。工事関係者の方が力があるかもと思われたのか、おじさんズAに鍵をバトンタッチしておじさんズAが試すもダメ。
 おじさんズA「大概こういう場合折れちゃうだけどね・・・」とおじさんズBに話ながらペンチで鍵を回したら、鍵がボキッと折れてしまいました。
優しい隣家さんは「こちらの責任ということで南京錠は付け替えます」よと言ってくださったのですが、いやいや鍵が開かないと工事の下見ができないとわかったおじさんズAが「もう扉の鍵がついている部分のネジを外しましょう」と隣家さんに許可を取って、ネジを外して無事扉オープン。

(鍵を壊したのはおじさんズなのでボトルカッターかなにかで切って欲しいと頼んでみたのですが、「装備にはないから無理」と断られる。おじさんズAもBも全く責任を取る気なしってどうなの)

が、扉が狭いという大問題が発覚しました。おじさんズAは入ろうとして無理、おじさんズも似たような体格でダメ。様子を見ていた隣家さんも似たような体格で「こちらも無理ですね。万が一入れても出られなくなるかも」
ぱ「最近太ったけど、入れるかも」と試しに通ろうとしたら、おじさんズに「いやいや服が汚れてしまうから」と冷静なストップを頂きました。
 ぱややん者が中に入っても確かに意味は全くありません。

「通れないよね」とじっと扉を見つめている隣家さん。扉の横にブロック塀があり、
「なんでこんなブロック塀が???」

おじさんズは今日の事前調査は諦めて、当日脚立で扉を乗り越えて工事をするとのことで、当日もネジを外して出張しますとのこと。
確かにボトルカッターで切るのは大事、ネジを外せば良い感じ。でもそれでいいのか扉の鍵問題を考えていたら、足元の横をドブネズミが通り抜けて扉の下の隙間から皆が入れない(入らない)向こう側に入っていきました。

ということで今日はドブネズミにとどめを刺された感じでございます。いやはやさておき溜息。当日もおじさんズだと途中で詰まったり、何か壊されそうでちょっと心配なぱややん者でございます。

いろいろな衝撃があったのでつい日記を書いてみました。