ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

利き鼻!?

本日も無事雨に降られました。でもちゃんと天気予報等をチェックしている父から「傘を」と言われ珍しく準備万端。降られても問題無しでした。

鼻からの内視鏡での胃カメラ検査も無事終了。病院を変えたので検査の手順もちょっと違うような? 胃の動きを止める注射は、あまりの痛さに「痛い!!」と悶絶。そういえば、これは医療系漫画の『研修医なな子』で出てきた「ブスコパン」ではないのかしらと過去の検査でも思ったような。 それ以外はほぼ皆無な記憶力。
 などなどつらつら考えていたら事前準備の看護師さん(?)に「以前の検査時はどちらの鼻から入れましたか?」と質問されましたが、さっぱり記憶にございません。去年と一昨年と二回受けたけれども鼻はどっちだっけ??? 

 素直に覚えていないことを白状して、「どちらの鼻の方が通りがよさそうかしら? 軽く鼻から息を出してみて確認してみてね」と言われ右と左の鼻をぶひっと息が全くぬけない恐怖のアレルギー一年中詰まり鼻、「・・・・よくわかりません。でも左側かも」と答えて、実際の検査に使うチューブと同じサイズのチューブでお試し挿入。麻酔を服用しても痛い。

「左は難しいかも。右で試しましょう」と、右はOKでした。さて本番、医師による胃カメラ挿入が開始されると、うごめく胃カメラのチューブにぱややん者はおえっとえずきそうになり、うう辛い。「喉を意識しないで鼻呼吸で頑張って」とアドバイスされたのですが、通りの良い右鼻は胃カメラ在中、通りの悪い左の鼻の穴で呼吸は無理無理無理、いえでも息しないと吐きそう。。。。がまあなんとか慣れて来て、頭の横にある胃カメラの撮影映像をガン見しました。

 吐き気より好奇心が勝ちました。だって自分の喉から食道胃の中って見てみたいじゃないですか? 途中医師から「タコイボだ」という謎の発言があり、マイ胃袋のびらんはよくあるある形状のようです。無事検査終了。ちょっと涙目でした。

去年受けた「大学病院の医師が来て、安心腕がいい!」という触れ込みの別病院では大泣きだったので今回の検査の方が楽だったような。

 医師からの結果説明の前の待合室の時間で「タコイボ」をぐぐって、ポリープに変化しないよくあるあるびらんと知って安心。(いや、ぐぐった情報よりも検査してくださった医師の話をよく聞けよですよね。)
 先生から特にこのまま様子みで毎年検査でなく2年ごとでもOKという話を聞いて安堵しまくりでした。胃の調子から「胃がんになりに」というお言葉も頂き、おおマイ胃袋たん優良児じゃんとるんるんな気持ちでした。

 が検査のための絶食中に胃痛がしたのは胃酸過多のせい、びらんも胃酸過多の人がよくできやすいらしく、とりあえず随意使用的な胃薬も処方して頂き無事終了。
ところかわれば検査も変わる一長一短的なところもあるのですが(受付で体温チェックされていないけど大丈夫なのか?)、とにかく今回の病院は医師の先生が優しいので、ぜひ次回もこちらで検査を受けようと思いました。

で早速帰宅途中、コンビニに寄り道して、甘い物とピザっぽいものを買いました。絶食後の食事は胃に優しそうよりも、甘い物、チーズとトマト味という自分の食欲優先でございました。ああダイエット中って本当口だけでございます。

しかし今回の検査でなによりも辛かったのは実は朝から猛烈な頭痛で、痛み止めを飲めない絶食辛いでございました。
皆様もどうぞ体は労ってください。 と今日も駄日記ですみませんです。










びらんの組織検査もなかったので