ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

火加減他ダメダメクッキングの後日談

皆様いかがお過ごしでしょうか? 寒がりなぱややん者はもうすっかり冬ごもりな気分です。多分このまま冬を迎えて。。。基本ちょっと暑いぐらいが好きなので、既に炬燵が恋しくなっております。

 さておき、昨日の恐怖の火加減他ダメダメクッキングで作ったレバーの煮物の残りは先ほど賞味しました。
 嫌いじゃ無いけど、レバー独特の濃厚な味に一口目は小さい固まりからと口に入れたら、「これショウガ!」とショウガの辛みが口に広がりまくりでした。めげずにもう一口、「これもショウガ!」でまた食べたら「これもショウガ!」と、煮物は大変よく煮しみていてどれがショウガかレバーか分からない状況で、連続ショウガを引く我が運。   切り方が乱雑で、レシピの通り薄切りにしたはずが、冷静に見ると、ぶつ切り、見た目とは違い味はそのままショウガ味!! 
*臭い消しのためのショウガは普通は食べないのかもしれませんがショウガが好きなので普段からレバーの煮物でも魚の煮物でもショウガをがっちりたべております。

 尚、大分内部を焦がした鍋は、お陰様で掃除用に持っていた重曹のパッケージの「使い方例」の通りに鍋に水+重曹で沸騰させたら3~4時間で焦げが剥がれてくる作戦で焦げはかなり落ちました。

あまりの大きな焦げの存在につい気になって鍋の沸騰(沸騰する前~沸騰してからも大分)中に菜箸代わりに愛用していた竹製の固い割りの先で鍋の焦げを力づくで削り削り削りまくったお陰で割り箸の先端はボサボサに(涙)なりました。(がまだ菜箸としてつ買う気満々)

 ゴシゴシが終わってから、重曹の「使い方例」をもう一度読んだら、「そのまま3~4時間」を認識していなくて、ゴシゴシしないでも焦げは落ちたのでは疑惑は考え無いことにしました。

 説明書を読まないあるあるあるはある意味ぱややん日記の定番でございます。

 今日実家の母に、レバーの煮の話をしたところ「レバーを洗ったことなんてない」と聞きちょっと衝撃です。みりんも入れないそうです。
 ネットレシピよりも美味しく手軽に作れる(多分)な作り方は母に聞け!と今更気が付き、母に質問しようと思ったのですが、レバーの煮物の話題は迷惑な感じでしたので、肝心の味付けのコツは聞き損ねました。(料理中で忙しかったらしく)

母のモツ煮込みの謎は多分このまま聞けずじまいです。

とりあえず自分で食べる分は好きなように作り失敗しても気にするなで今後もダメダメクッキングを続ける所存でござります。