ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

ポンコツ発覚

諸事情あって不本意ながらタクシーに乗車。(タクシーなんて高級な移動手段は緊急事態ではない限り乗りたくない派)
 行き先を運転手さんに告げたら「ナビを使っていいですか?」と言われ、「どうぞ」と快諾したのですが、腹の中はちょっと動揺。だって、ナビ=運転手さんのためのツール、使うのは運転手さんの自由と思っているので。とよく見ると「実習中」という腕章付けたれた初心者(!?)いや見習い(!?)運転手さんでした。
と見送りをしていた家人(諸事情の原因)が「実習中の人なんて、大丈夫なのかやっぱり私も行く」となったけど「まあまあ大丈夫だから」となんとかなだめて一人でGO!

「○○通りを直進○○○○……でよいでしょうか?」と運転手さんにナビで調べた行き方で良いかと訊かれ、一度高齢の家族と行ったことのある場所だけど全く覚えていないので「(ご希望の行き方で)OKです」とスタート。運転手さんスマホで調べていた感じです。

 なんだか心配になってぐーぐるマップ先生を起動させて調べたら、「今の道路の混雑状況に応じた最適ルート」っぽいのでまあ大丈夫かといつも通りにぼへっとリラックス、と思ったけど、普通(我が家)は通りも厳しく指定するのかと思い、一応ぐーぐるマップ先生を見ながら通りをチェック。
が疲れてスマホで見張り断念。が、心配で時々チェック。結果、家族のお薦めルートでも、ぐーぐるマップ先生のお薦めでもない道を通っているのに気が付いてちょっと動揺。あ~れ一本通りが違う~。まあいざとなったら近くで降りて歩いて行けば良いと思ったのですが、やっぱりこの方は実習生なんだとちょっと不安に。目的地は建物の入り口までの進入路があるけどわからないかも、説明しなきゃいけないかもとモヤモヤ。
「入り口まで道がありますよね」と質問していたら、「はい、そうですよね」とご返答頂いたけど、ぱややん者は「指示するわよ」モードを解除することなく緊張をキープ。と、道路が急に混雑、どうやら目的地の駐車場は混雑中で、入り口手前に降車口(駐車する人向け?)が有ったのでそこで下車。

ほっと降りて歩き始めたけど、何やら違うかもと、後ろを振り返ったら、まだ進入路の混雑から停まっていた、さっき降りたタクシーの車内から運転手さんが窓から逆方向を示して下さりました。
おお、ビルの入り口はあっちですね。
二ヶ月前に行ったことのある場所の記憶が全くなかったぱややん者よりもしっかりとされている運転手さんでした。実習頑張って!!

とタクシーは運転手さん任せ派なぱややん者は一応運転免許を持っているのですが、教習所以外では1度駐車場内で試しに駐車してみればとハンドルを握らされて1分で断念以外の運転実績がございません。長年ゴールド免許更新続けている感じ+方向音痴+記憶曖昧模糊もこもこもこな超超超枯葉乙女だし、タクシー乗るときはいつも運転手さんにお任せなんですが、もしかして、普通は行き先を指示するのが当たり前なのかとドキドキ中です。

 家人的にはウィルス感染が心配なので電車に乗るなということでしたが、お金の節約(無駄使いにしか思えない)+気疲れ回避のために帰りは電車一択でした。
通勤時間じゃないし(混雑していない)、目的地は大混雑な病院で、電車での移動よりもよっぽど多くの人と密集だったようなで。。。

とますますタクシーが苦手なったぱややん者でございます。


尚、以前超近い距離ですが、真夜中なので時間的に徒歩はちょっと怖いし、真冬で激寒いだからと、電車の駅までの移動にタクシー乗ったらば、「私、この辺りは不案内で」と見るからにご高齢なシルバー運転手さんに言われ、「ええええ、(おいらの目にはっきり映っているそのカーナビ使えば?とは言えず)と、とりあえずまっすぐ進んでください…」と実は数年間毎月のように訪問していた友人宅に行くのに何度も徒歩で往復した道だけど通りの名前を一切覚えていないため、おろおろほろほろで方向指示に苦労したことがございました。タクシーとナビの思い出。

 

病院へは人探しに行ったのですが、見つからず(ぱややん者には想定内)で具合が悪いわけではないのでご安心ください。