またとお思いかと存じますが、どうしても思い出してしまうのが友人の言葉です。
『「やだ、またぱややん先生ってば、同じネタを使い回している」と言われるけど、違うのよね、柔軟剤の詰め替えでこぼす等、信じられないぐらいまたしでかすのよね』
そうです、最近は柔軟剤の詰め替えは失敗することはなくなりましたが、そして記憶力のおおはば欠落が進み、その他の繰り返し鉄板ネタを忘れました中で、恐怖の「またなの～」をやらかしました。
「はあああああ」溜息
去年からの超自粛生活中で使用頻度が激減しているものといえば、磁気式乗車カードでございます。自宅で仕事をしているので基本交通機関を使った外出をしない生活で過ごしいて、先月その珍しく外出した数日後、気が付いたら磁気式乗車カードが行方不明になっておりました。
ご存じでない読者の方に
・新宿駅で精算した後、機械の差し込み口に置いたまま帰宅（→地元の駅に届けられて無事回収）
・旅行からの帰り道、地元の駅を降りようとしたら紛失発覚。改札近くで荷物と衣類のポケットなど総点検して無いと諦め駅員さんに紛失の旨を伝えたところ、電車内の座席に置かれているのを親切な乗客さんが隣の駅で駅員さんに渡してくれていた（ぱややん者が総点検している間に隣の駅から地元駅に連絡あり。（→隣の駅に引き取りに行き無事回収）
・コンサートに行き、会場前から載ったバスの車内で紛失に気が付くも、どこかにあるかと車内で総点検→諦めて現金で乗車料金を支払う→駅でバスに下車→コンサート会場にあるはずと戻るためにバスに乗る→コンサート会場で受け付けに届け出なし→会場内の椅子と椅子の間のすっぽりはまっているのを自力発見（無事回収）→ショックと反省で歩いて駅まで向かう。
・友人と花見しようと桜で有名な公園他をいろいろ歩いた帰りのバスの中で紛失自覚→思いつく限りの立ち寄った施設バスなどに電話も見つからず→諦めて再発行。
・外出先で駅から出場しようとしたら紛失を発覚→すられた？→翌日降りた駅よりもかなり遠い駅の構外の通路で落ちているのを発見された旨の電話を頂く（駅から）→あまりに遠いので悩んでいたら駅での保管期間が過ぎて最寄りの警察署に保管先が移動→警察署から電話を頂くもより自宅より遠い場所でどうしようかと躊躇していたら警察署の保管日数が過ぎると都心の落とし物センターに保管先が変わると聞く→都心の落とし物センターに回収に行く。
そしてナウ、再びの紛失。が自宅の最寄りの駅で問題無く改札を出たので、紛失はかなりの確率で我が家内が濃厚→家の中大捜索→大捜索→大捜索→探すのに疲れて再発行手続きを取りました。
尚、姉につい愚痴ったらもれなく親にもばらされ、「またあんたは紛失したの。大事な者はひもをつけておけ」と常識的アドバイスを頂く。
駅等から発見された旨の連絡もないので多分我が家のどこかにあるのですが、未だ発見されておりません。。。。。
再発行後は電車に乗る用事も無く、急いで再発行をしなくてもよかったような？？？
それにしても記憶しているだけでもこの紛失案件。
そういえば、友人が繰り返しネタと言っていたのは改札の手前で定期券を探すことでした。ああああ、我が鉄板ネタも覚えられない脳みその枯葉乙女超超超超超超劣化は進行中の愚か＆哀れなぱややん者のこのネタは使い回しでないことをご理解ください。
尚、再発行をした理由のもう一つは、カードで乗車した分がポイントがたまり、そのポイントはカードのチャージ金額に追加ができるポイントサービスの有効期限の最終日で、再発行できたら溜まっていたポイントを利用できるのかと思っていたからです。
が、再発行は、紛失したカードの発行停止の翌日以降しかできないそうで、結局ポイントサービスの残存ポイントは利用できず。少額でしたが地味にカードの紛失のWパンチというのでしょうか。。。。
サボっていたのにしょぼい日記になったのをお許し下さい。
