ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

覚えきれない、ろくでな・・・

 7月1日、1月からの過ぎ去った半年間を振り返り、あまりのだめぷりに打ちひしがれ中ですが、めげずに頑張ります。とりあえず、願うのは新型コロナウィルスの一秒でも早い退散です。

 6月30日は思うところがあって、近所の氏神様の神社に行ってきました。30日は茅の輪くぐりの日で、境内に設置されている茅の輪を見て、おお!これは良き日にお参りできたと喜んだのもつかの間早速のピンチがやってきました。
 実は茅の輪くぐりの作法をよく知らないので、神社の説明書きをよく読むと、計3回輪の中をくぐるのですが、そのときに唱えるべき(or 念じる)唱え詞(となえことば)が3つもあり、短期記憶システムが崩壊中のぱややん者は、冒頭の単語も覚えられず、素早く諦めて、くぐる度に、その都度、説明書きの唱えるべき唱え詞を黙読、こちら唱えたことにしていただくことにしました。神様、本当にごめんなさいです。

 茅の輪くぐりを知りたい方は→https://hotokami.jp/articles/158/


 その後、銀行に行く用事があり、窓口の手続きに4桁の暗証番号が必要でしたが、当然のごとく覚えていないので、持参のメモを見たのですが、肝心のメモが暗号のようで判別が難しく、が、まあこれだよねという番号を押したら、エラー。
 「番号が違うようですが」と告げてくださる銀行のスタッフさんの声が気持ち冷たく感じるああ冷房の効いた銀行内。と、よく分からないことを考えながら、手本のメモを再度見直して、4桁入力。無事手続き完了できました。

 番号を覚えられない→メモも見間違える→と進んだ、だめさステップの次は何だろうと心の中で考えて落ち込んでおりました。
 
 が、地味に劇的な我が人生、次のステップは早速やってきました。

 手続きが終わって銀行を後にした後、買い物の用事も済ませて、郵便局で、振り込み手続きをしようとしたら、鞄に入れたはずの振り込み先のメモが見つからないというピンチがやってまいりました。
 ATMエリアから少し離れて、鞄の中身を総ざらい点検することを2回したのですが、見つからない。まさか落とした? どこに? 銀行? 買い物先? 道路? ああ紛失案件山ほど経験済みなのに、なんで粘着力のなくなった小さい付箋1枚をメモに使ったんだろうと、自分の愚かさを反省。

とりあえず、このまま郵便局の入り口で鞄の中身チェックを続けるのは相当怪しい人だし、まずないけど、もしかしたら自宅に付箋のメモを置いて来たのかもしれないと帰宅しました。
 

 雨も降り出しブルーな気分をかみしめつつ、帰宅して鞄の中身を改めて大総ざらい点検をすると、程なく無事発見。
 もしも見つからない場合は、送金先の個人情報が記載されているメモなので、意地でも探しに行く必要があったので、一安堵です。もしも、あの小さな付箋一枚を探すことになったら相当大変だったと、珍しく、メモは落とすか鞄のどこに入れたかわからなくなりがちぱややん者の日常なんだから、大きなノートに書くことにしよう! と心に誓いました。が多分、それを守れない愚か者ですが。。。。。

 

 なお、全然関係ないのですが、電気製品の不調の多い我が家、先ほど体温計を図ったら、最初は「E」表示のエラーマーク、計り直したら35度台とおかしい感じです。(平熱高め人生35度代はある意味不調になっちゃう)。我が家のミステリ、あんまり考えると怖いので以上ストップすることにしました。

 と思ったら別の怖いことが。ソースの蓋が開かない。。。。夜中にソースボトルを持って怪力を絞り出すはめに。ふんが~~~~でなんとか開封よかった~。
 尚、原因は、ソースの利用頻度が少ないため、蓋と本体の間にこぼれていたソースが干からびて、頑固な粘着パワーをお披露目してくれたお陰です(冷蔵庫保存)。
 小さなサイズ(100均で売っているタイプ)にしたのに、なかなか使い切れないです。他のおうちはソースを何に利用利用しているのか知りたい気分です(我が家はフライのみ、がとんかつは食べないので、あじフライ等醤油があればOKなのでソースを買わなくて良いのかもと思いながらも実はソース味が大好きです。

と本当地味な日記で本当に申し訳ございません。