流行に乗り損ねがちな人生、さっきまでこたつでうたた寝。まさかでスィッチオンで、ぽかぽか状態でさすがに汗をかきましたが、気持ちよくすやすや眠れました。
(微妙に悪い体調中で、この雨が降りそうなしけしけ湿度が辛かったので暖かい方が良かったようです)
世間の皆様が暑くなってきた今日この頃は、ぱややん者的には快適、憧れは亜熱帯という、気温体感マイノリティをお許しください。
もうまもなくの梅雨の予報に、こたつをしまうべきか、でもまだ使うかもぐずぐず悩み中です。今体調が微妙なので力仕事を先送りしたいからでもありますが、いつも6月になって梅雨に入ってから、洗濯ができずにこたつの撤去ができずに嘆く、というのがデフォルト設定なので、まあいつものごとき無駄なうだうだでございます。(反省中)
が、昼間の外出はさすがに夏の薄着だったのですが、う、腹、人生でこんなに腹の存在がうとましく思えたことがあったのかしらという程、このステイホーム生活の運動不足がすべて我が腹回りの脂肪にたたっておりました。
去年のスカートがどれもキツい、の中で辛うじて履けたのはミニスカート(他に選択の余地なし)。歩きながら、食い込むウエストへの圧力に、さすがに痩せなきゃねえといろいろぐるぐる考えておりました。
ら、我が地味な地元に謎のリヤカーを引く好青年がおりました。ああ、吉祥寺とかナウい街で野菜とか売っている商いの人達だねえ、と思ったのに、つい青年の爽やかな口調での「10秒だけでもお付き合いください」に負けて、足を止めてしまいました。
青年曰く「全国の素敵な銘菓」というような触れ込みでしたが、扱っている商品は残念ながら我がスィーツ心を弾ませないラインナップで、ごめんなさいをしたのですが、爽やか青年がしょんぼりというよりも明らかにやや不機嫌モードになってしまってひえええ。そのまま、目を合わせるのが怖くて、つい下げた視線の先には、兄さんの腕があり、この時期にもかかわらずくっきり日焼け。野外での販売は厳しいの到来を感じさせて、より申し訳なさ倍増。
でも、我が腹に食い込むウエストが、甘いお菓子なんて買うんじゃないと強く牽制、また、実はスーパーに行く途中で、目の前のスーパーに行けば、安くて美味しい酸っぱい系のお菓子が(←ここポイント)が買えると思ってしまったので、やっぱり買えないと思い直せました。
上手い具合に、興味を示す人が近寄ってきたので、そのまま逃げ切りました。
ああ、失敗。こういうのは、買う気がなければ逃げる方が、売り子さんに親切なんだよねえねと深く反省いたしました。
尚、余計なことですが、売り子経験者的には、できたら、最後までにっこりを通し方が売れ行きがいいように思えたものですが、暑かったり雨が降りそうなしけしけ野外で売り歩くのは、爽やかハートも疲れてすり切れちゃったのかしらねえとしみじみ。
これからますます薄着な季節に向けて、ダイエット&運動しなきゃと思うぱややん者ですがおそらく、運動はしないし、ダイエットも。。。。。
今日もぬるい内容の記事をお許しください。