ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

正確さってどうやって調べるの?

 これまたくだらない世の為にならない日記をお許しください。

 

調子が悪いとすぐ体温を測りたくなるぱややん者です。

 最近の悩みは、我が家の体温計①(去年購入)と体温計②(①と同じ種類数年前に購入)が酷い時は0.5度差が出ていてどっちが正しいのか分からず問題です。

なぜ同じ種類の体温計が2本もあるのかというと、そもそも家にある水銀体温計(以下④)が微妙に使いにくいので、近くの薬局で一番安いO社の電子体温計(以下③)を買ったら、実測式で計測に時間が掛かるし、どうも体感と計測値が合わない感じで、水銀体温計と比べてみたら、0.2度ぐらい低く計測。

 ならばととことんネットで評判を調べてよさげなT社の電子体温計(②)を買いました。とにかく早い、予測値式いい感じ。でも数年使っていたら、近所の病院で計った数値とどうも誤差があるようなので、同じT社の①を買い直してみました。

 で①を買ったから安心ができたかと思いきや、①が本当に正しいのか疑いの気持ちが発生中。

 最近はそれが深刻。というのも、どうも普段と違う謎の頭痛と喉の痛みと熱ぽいので①で測ってみたら、37.4度とコロナの受診目安の温度に近いかもとちょっとびびり、念のためと②でも計ってみたら36.9度。0.5度違いにうむむむむ。

 ①もまあ問題ではない温度だけど要注意温度だよねえ。でも②なら問題なし。

で久々に③で調べはじめたら、予測値式で慣れたせっかち者には実測式が遅くていらいら。さらに結果は36.8度。うむまた違う?

 で水銀体温計④でも計ろう測ったのですが、収納先をど忘れ、あちらこちら探して探してやっと出てきた④。

 ナウい若者は知らないかもしれないので、一応説明しますが、水銀式体温計は、計測前に体温計を手で握り締めて、振って振って、振動?を与えて、表示温度を35度ぐらいにまで下げなければいけないんですよ。が、④ははずれ製品で、普通の力で振ってもびくともしない謎の剛健さ。ちょっと気合いを入れても0.1度ぐらいしか下がらない。気合いを入れて思い切って振るべし、と振ったら、右肩に激痛が。。。うおおおただでさえ体調が悪いのに、枯葉乙女肩には辛過ぎる。(年齢がばれるのがいやなので枯葉乙女肩と呼んでおります)。

 諦めて効き手じゃない左手に持ち替えて、振ってみると力がうまく入らず、とほほほほ。でもまあ気合いを入れて、振って振って振って、なんとか36.0度までなんとか下げられたのでこれでいいやと、計ってみたら37.9度うむむ。平熱よりは若干高い程度?

となんだか体温を計るだけで疲れたので病院には行かず(微熱以下だし)で寝ました。

よく朝も①で計って、心配で②で計り、うむむむやっぱり違う。が、そもそも酷い頭痛で風邪薬(解熱剤入り)、や頭痛薬(解熱作用あり)を飲んでいるから本来よりも熱が下がっていて当たり前な数値な状況なのかも。

うむむむとなんだか無駄に悩んでいる間に、体調の不調は治ったようなので、病院は行かず済みました。

が、この数日はまた喉の痛さが復活で熱っぽくなってきたようなで、熱を測ってみると①と②でやっぱり違う。0.3度ぐらいの差だったり同じだったり。まあどちらも騒ぐ程度じゃないし、いやそもそも喉の痛さが辛くて風邪薬(解熱剤入り)を飲んでいるからこの体温下がっていて当然?

 と具合が悪いければ寝ていればいいのに、体温計をネタにブログを書いている愚か者です。さらによく考えると①②を何度も落下させた愚かなぱややん者の自業自得でもあるのかも。

 心配ならばもう1本買えばとも思った方もいるとは思うのですが、4本もあるからもういいやな気持ちです。尚、昨今の状況で電子体温計も入手が難しいようなのえ、一応4本もあるので、余計に新規購入は見送ります。

 しかし、どの体温計が正しいのか、調べる方法が知りたいものです。

(*後日追加→ 本日、①②と同型のケースだけを発見。すっかり忘れておりましたが、家庭内絶賛行方不明体温計⑤もございました。今日も何度も測った結果、0.3~1度の誤差が出ること判明。どれが正解なのかは永遠の謎です)

 

なお、我が家は電波時計が不正確になりやすいことも多いので、なにか機械関係を狂わす謎の呪いがあるのかも???

 実は、つい先日、我が家の置き時計について大発見。実は、時間がどんどん遅れて最近は17分遅れだったアラーム付き時計のアラーム時間を設定していたら、なんとこの時計、時刻合わせボタンがある!!

 我が家の他の電波時計は、時刻合わせボタンがなく、時間を調整するには、電波の再受信ボタンでしかできず、それで直らない時計が多く、てっきりこの置き時計も同じと思い込んでいました。

 実は、この置き時計を10年近く時間が不正解なまま使い続けていて、最近正しい時間が見られる喜びをかみしめ中です。数年間、置き時計は大体の時間を見るため、正確な時間はテレビをつけて確認していて、あああ不便と思っていたので。

 ちなみに時間が不調だったもう一つの目覚まし時計は、電波の再受信ボタンでは不正確なまま、放置していたらいつの間にか直っていました(日に何回か自動受信して時計の時間を調整しているらしい)。不調の腕時計は、直る可能性は低いよと言われながらも修理に出した結果直らないまま止まってしまいました。

 

精密機器と相性の悪いぱややん者のぐだぐだ日記を最後までお読みくださいましてありがとうございます。