ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

もうだめかも 

先日久しぶりに徹夜をしました。仕事ではなく、中止になった五月文学フリマで頒布予定の合同誌に掲載予定の短編小説のためでした。

 我ながら吃驚のダメダメを実感でした。(現在進行形)

 当初の締め切りは3/1。

締め切り1週間前の2月の第三週でアイディアが全くゼロ状態。後、1週間で絶対終わらないと諦めていたぱややん者に朗報が。
 この合同誌は優しい&優秀なリーダーが取り仕切っていられていて、というか、リーダーがほぼ全行程作成。、原稿募集告知、テーマ選定、スケジュール設定、原稿受け取り(催促)、原稿の内容確認(校正)、台割り作成、版下・表紙作成(写真も調達)、台割り作成、印刷所発注、文学フリマの申し込み他をされていて、もう感謝感激、大尊敬中です。

 そのリーダーが原稿内容(校正)を改善したので締め切りを1ヶ月延ばしたと神采配。本当にできる人はとことん進化して行かれるようです。

で4/1までになったのに、愚かなぱややん者は3月の第3週になってもまだ原稿真っ白状態でした。言い訳的に体調不調が続いていたのと、思いつく限りの案を書き出したのですがどれもイマイチ。よしこれならイケるかもと書き進めると起承転結の起の部分でストップ。脳内では一応最後までのストーリーを考えてはいるのですが、実際書こうとするとストーリーの不自然さや登場人物が動かないなどで撃沈でした。後、昨今の状況もあり、今のような危機的な状況で救いのあるような作品にしたいという、誰にも言われていないのに自分に貸した思い込みにより追い詰められる感じでした。

 結果的に全然心温まらない、しかも荒唐無稽な話が思いついて、これなら大丈夫と書き始めたのが締め切り3日前。どういうつもりなのかって、そうぱややん者は原稿執筆においても愚か者です。が小説教室に通っていた頃から書き進むのは二~三日前と、ほんとに追い詰められないと掛けないだめな人です。

 さらに基本の文章力が弱く、全然書くスピードも進まない。しかもネットの誘惑にも負けやすい。で気が付いたら締め切りの4/1は過ぎていて、でもとにかくがんばろうとさすがにネットの誘惑も抑えて徹夜もしてなんとか終了したかったのに、まだもう少しというところで、リーダーからの優しいメールが届きました。

 原稿をまだな人に向けて、昨今の大変な状況で執筆なので無理はしないでいいようにと、さらなる締め切りの延長のお知らせでした。
 こんなメールをいただいたら頑張るぞと、それから二時間ぐらい掛かってやっと終了。が、どう考えてもこんな完徹して、睡眠不足で脳内がふらふら状態で仕上げた原稿は何度も推敲したとはいえ、多分まだ若干誤字脱字がありそうと心配になり、結局その日は仮提出、数日以内に本原稿を提出することにしました。締め切りに間に合わない者に優しいリーダーに感謝です。(締め切り破りがいる=リーダーの内容確認時間の猶予が短くなるという状況が分かっていながらのリーダーの侠気に頭があげられない思い中です)

 尚、あまりにもふらふらのヨレヨレ状態でその日は原稿を推敲なんてとてもできない状況とわかり断念しました。

 一夜明けて、やっぱりヨレヨレ(なぜか疲れているのに眠れないので短時間睡眠での起床のため)

 改めて推敲しようと原稿を読み返したらあららあちらこちらそこにもここにも文章のポンコツ部分が見つかりました。当初三十分もあれば終わると思っていた見込みははずれ、終わらない推敲作業を続けて、ようやく一応これでおしまいのめどが付いたのが夜中の0時、最後の結末に大問題を発見。納得ができるように修正しようとしたら、そもそもストーリー全体が無理なのではと思えるミッドナイトの絶望を満喫。
 が、突然解決策(妥協)を思いついたので、当初どおりの結末+部分補正。全体のニュアンスが怪しくなってしまったのは無念だけど仕方がない。明け方4時になって力尽きて、今朝数カ所修正→また追加修正→無事終了!

リーダーに原稿提出も終わった歓喜中です。

でやっとのんびりゆったりできるかと思いきや、実は参加した某イベントの記念冊子用に自分の発言部分のテープ起こし(主催者がご担当)を見直し補填が待っているのでまだまだ気が緩めない状況です。でもそこで油断しまくり中です。

というのも、自分の発言が大変的外れだったと大反省中のイベントで、終わった後にずっとクヨクヨ。主催者の人に自分の発言を削除を依頼しようと思いながらも、それも申し訳ないようなでクヨクヨ。で昨日、テープ起こししていただいた文字原稿を受け取って、やっぱりこの発言はダメだと認識してクヨクヨ。 本当は早く朱を入れて返信するべきが恐ろしくて逃避中。
 このようなぱややん者は文章家としての活躍は諦めた方がいいのではとクヨクヨ中です。ああああああ。

というの