今日こそは大掃除をやるべきなのに、なにも考えないように心を閉ざして今日も炬燵で無為を楽しんでいただめだめなぱややん者ございます。
明日はちょっとは掃除しようかとは思っているのですが。
そんな昼間、見るとはなしにテレビを観ていると、年越しそばを美味しく家で食べるコツなるものが放送されておりました。
「蕎麦で大切なのは風味です」というような説明に我が脳内のチャイムが鳴り響きました。
「蕎麦の風味」、世間の皆様は蕎麦の風味を楽しんでいたのかと今更気が付く。ぱややん者が蕎麦があまり好きではなかったのは、過去何度か耳の相談に行った耳鼻科医から「鼻が悪い」としか診断されない我がバッドノーズは蕎麦の香りを認識できていないせいかもと。。。。蕎麦の風味を考えると思い出せないある意味恐怖。でもまあ蕎麦を食べずとも生きては行けるので悔しくなんかないやいと負け惜しみを楽しむことにしました。(意味不明ですみません)
なんだか我がバッドノーズ問題がつらつら思い出されて、炬燵で寝がちな最近、久々に出会った友人から開口一番に「湿布貼っているでしょう~」と言われ、どきっとした出来事もございました。見えない場所に湿布を貼ったのに、なぜばれたのか。
ってそれはやっぱり相当なメンソール臭を醸しまくりだったからのようです。
そういえば、twitterを見るとはなしにじっくり翫味していたら、ラッパのマークの正露丸の会社の方が、よく質問受ける事案として、旅行中などうっかり気楽に正露丸を携帯したら助けて鞄から匂いが消えないの~というのが目に止りました。(正しくはそのツィートお読み頂けるとよいのですが、匂いを消すのは難しく、解決策は諦める、そして持ち歩きには糖衣錠を推奨な感じでした)
おお、世間の皆様は正露丸の匂いに困られているのねと~と本日二度目のユリイカ(世紀の吃驚発見)でした。
以前の職場でくまのマークの正露丸(よく薬瓶を見たららっぱでないショック。さらに成分も微妙に違っていたが安さが魅力的でその後も熊のマークを愛用)を会社の引き出しに常備していたぱややん者。腸の調子が悪い時にこっそり飲んだつもりでおりましたが、なぜか飲むと速攻にばれるというか、苦情を受けるも敏感な人なのね~と、事務所を出て服用するようにしておりましたが、常人的には飲んだ人からも独特の匂いに辛いと言う人もいたのねええと今更反省。
そういえば、我が好きな香りに、モノクロ写真の現像液の匂い(酢酸)、パーマを掛けたての香り(焦げ?)、お相撲山の鬢付け油のあまい香りがありますが、これらも常人の人はわりと苦手な人が多いと知った時もショックでした。
普通の鼻の状態の皆様の変わった匂いの趣向を聴いてみたい年頃のぱややん者です。尚、昨日はジアミンアレルギー対策でカラーマニュキュアを試したら、バッドスメルに涙でした。かなり長くなった人生ですが、まだまだ苦手な匂いとの出会いもあるものです。
なんだかまとまらない長文をお許しください。