いつもよりも梅雨が長めのように感じるこの頃ですが、皆様はいかがお過しでしょうか?
私は気が付いたら手足に切り傷、青あざ、そしてかさぶたがいっぱいできておりました。かさぶたは先日ライブの入場待ちで、屋外で蚊に愛されまくって両足10カ所ぐらい噛まれたのを、痒いむずむず痒いむずむずでつい引っ掻いてしまったのでかさぶたになっておりました。が、切り傷、青あざはどこでついたかさっぱり記憶がありません。それよりも怖いのが、左の脛がぱんぱんに腫れていたことでした。
我ながら太さ自慢の脚だけど、なんか変よねと、改めて左右の見比べて見ました。
ちなみに腫れていたのは左足の外(左)側、見比べるのは右脚の内側?外側?と、脚の見比べも満足にできないぱややん者でした。
(外側は同じ外側を見るべき?それとも同じ左側??未だに解決せず)
が、明らかに腫れている。よく見ると、左足の脛の部分にかさぶたが2つあり、1つは切り傷系で絶賛化膿しまくり赤くなっておりました。もう一つは虫さされの後のかさぶたで、赤くもなく熱を持ってもいないけど、その周辺が片手の手のひらサイズに腫れている~。大丈夫か?いやヤバイかも?でも土曜日の深夜~で、ネットで明日行けそうな病院を調べ、対処を調べたら市販薬の宣伝がらみの記事が多く、うむむ夜中で買えないし、宣伝記事の検索結果上位率の高さ怖いと気をそらしまくり。が、そうだ、昔皮膚かぶれで貰った抗生物質の塗り薬がある~と、塗って寝たら無事腫れはほとんど引きました。
が心配症なので、用朝、朝食の前に、床に座って、病院に行った方がいいのかなあと両足を見比べて検分していたら、挙動不審な行動に母が気が付き、「あんた何をしているの?」とのことで、説明したら、かさぶたを直接触る母ってば。(痛みも膿みもないからいいけど、幹部中心部を直撃はいやん~)
母判断でも大丈夫とのことで、受診は見送り、今現在もまだうっすら腫れいますが、このまま無事治癒しそうです。
と脚の心配をしておりましたが、この数ヶ月体重増加が著しいぱややん者は最高体重記録更新を続けていて、ウエスト以外の体型がほぼ変わることのない人生で初めてのカットソーがきついという枯れても乙女の上半身のピンチを迎えております。
そんなおり、先週母が突然我が腕を見て、「そんなに腕太かったかしら?」とじっくり見ただろう率直な発言を浴びせてくれました。
今まで何回も「太ったのよね。。。食事を減らそうかなあ。。。。はあ。。。」の我が愚痴はスルーされていたのに、急に正しい観察に基づく的確な判断を述べられて、へこむぱややん者です。
そういえば、思い起こすと高校生の時分、背後から大声で呼びかけて来たのは久々に会った幼なじみの友人でした。
「どうしちゃったの、脚太すぎだよ」
友だちはアスリート系の美人で成績優秀性格も優しく、今思うと何度平地低頭しても返せないぐらいお世話になっておりました。ちなみに彼女はデート中で、横には素敵な彼氏と一緒でした。
ぱややん者は子ども時代は超痩せていたのですが、思春期の食欲増進で普通体型になったつもりでいたのですが、下半身が太めなイモ体型とは自覚なしでした。
久々の友人から、開口一番に心配されるほどの我が太股。しかも友人彼氏の目の前で。
母も友人も、観察からの真実の驚きの発言で、他意や悪意がない分余計に我が枯れても乙女のハートへの衝撃度が高いものでした。
が、そんな心の痛みも糧にダイエットや運動を始めればいいのに、おおざっぱなぱややん者は、やっぱりだらだら過ごしております。あああナイーブな人になりたい。