「母さん、僕のカキフライ定食の半券はどこに行ったのでしょうか?」
ある日、旅行先の食堂で失くして、無い無い無い無い‥とカバンからポケットから探しまくって見つからなかった食券の半券を旅行から半年以上経った後に発見。
と、これを思い出したのは、先日、映画館で
やっぱりに探しても見つけられなかったチケットの半券を最近見つけたから。
(食券はなくても定食は無事堪能できた。映画の半券は、入場後に、館内にあったPRイベントの無料ご招待の応募申込み用紙に添付したかっただけので、通路に落ちていた半券を拾って代用)
いずれも、定期券入れの中から発見。うむむむ。以前のブログでも書いたが、病院受付でないないなあなあ探しまくってなんとか見つけた保険証も定期券入れの中に入っていた。
ぱややん者の脊髄反射的には、定期券入れは外出先のとっさな大事な物収納先に、が脳内はそれを認知していないので、ないないない、どこにあるの~と全身捜索をするはめになる。
よし、大事な物の行方は定期券入れを疑うべし。と思っても容易に行かない我がぱややん者人生、だってつい最近、定期券入れを出先で落としたばかりなので。
(無事発見も、音楽コンサートの帰り道で、楽しかったコンサートの印象は瞬殺でおろおろ&クヨクヨ事態にトホホホ)
数年前にも旅行の帰り道、定期券入れを電車の座席に忘れたこともあり、探している間に拾われて、駅に届けられていた。
というか、集計したら多分人生の半年以上は駅の改札機の前で定期券入れを探しておろおろしていると思う。結局自宅に取りに戻ることも幾数回。
失せ物を吸い寄せる定期券入れは、同時に失せ物になりやすい呪い?の場所でもあるこの世の神秘に涙中。
ちなみに、最近、縁もゆかりもないのに好奇心で、南米ボリビアのお祭イベントに参加。
会場には、願い事を叶えてくれるエケコ人形の装いの南米の陽気なおじさんがいて、「ドリンクとの引換券に使ってね」と、おもちゃの紙幣を配っていて、貰ったのに、早速速攻に紙幣を行方不明にする。
イベントの飲み物提供担当者にはおもちゃの紙幣の話は届いていなかったらしく、紙幣を出さずとも飲み物は無事頂けた。
金運を無くした感じなので、おもちゃの紙幣がひょっこりと出て来ないかと絶賛期待中。
エケコさん
エケコさん人形。人形を買って自分の願いを象徴する物をもたすそうです。パスポート持たしたら海外旅行など(細かくは忘れた)。畑の作物の豊作、家族の健康、金運アップなどなど。