ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

通路側がよかったのに

尾籠な話ですみませんが、旅といえば夜中のトイレが大問題なぱややん者です。
どちらかというと、というよりも旅の同行者にとって迷惑で大問題。だってホテルのトイレって、水流が大音量に長時間部屋中に響くんだもん×複数回。
 しかもベッド→トイレまで歩く足音、トレイのドアの音もうるさいし。嗚呼本当同行者にすみませんがいつもの旅です。(申し訳ないのでトイレ側のベッドに寝るのですが多分広くない室内で状況はわからない)

 今回のロンドンのホテルは、なんと水流が部屋に響くも短時間というすばらしさ。がドアをちゃんと閉めようとすると「ぎぎぎー」と鳴る鳴る。
 が、ぎゅっと奥までしめなくてもいいんじゃないかと気が付いて、ドアの音も軽減されました。安心してトイレに行ける。ということで、やや気が楽に。
 が、勿論ぱややん者の旅は簡単にはいきません。
 最終日の明け方近く、なんとトレイの蛍光灯がちかちか点滅。うむむむ。がこんな時間にホテルの人を呼んで交換して貰うのは無理(友だちは寝ているし)。
で、すっかり忘れて、朝起床。朝ご飯を済ませて、トイレに行ったら真っ暗タイムスタート。うむむむ。がチェックアウトまで数時間、今からホテルの人に交換して貰うには面倒(英語の説明&チップを節約したかった)で、友だちと二人で真っ暗トイレを満喫。お風呂もあるのに蛍光灯1つだけなのが恨めしい。
 
そして、頻繁トイレ者の運を試す時間が到来。行きのフライトでは通路側だったのですが、帰路では、窓側とその隣席でした。チェックインしたら席は予約済みでかつほぼ満席で2つ並んでいる空席は全くなかったので移動は断念。
 隣の通路側は日本人の女性で、ドイツの出張帰りで、会社のために経由便を使ってフライト遅れで酷い目にあったという、あらま素敵なインターナショナルなお仕事をされているそうです。
 尚、本当はもっといっぱい話かけてどんなお仕事をされているのか等知りたかったのですが、さすがにお仕事帰りでお疲れ中で過剰に話をするのは超ウザイだろうと、ぱややん者もさすがに自戒のため委細不明でした(それが普通)
 が途中免税品を買われている様子で英語が超上手く、心の中でインターナショナル大和撫子素敵!!と勝手に盛り上がっておりました。
 が、この通路側の方は大変良い方でトイレに立つぱややん者に嫌な顔を一つもされなかったのですが、いちいち立たり座ったりが面倒だったらしく、トイレに行っったぱややん者が戻ってくるまで席を離れて立たれていたので、大変恐縮。
 やっぱり申し訳ないので今回のフライトは水物はなるべくセーブしていたのですが、なんとお腹の調子がいまいちでガスが溜まった感じであああ乙女のピンチ。
結局トイレには何度か行くことに。お腹を壊すようなものを食べなかったけど、空港のカフェで飲んだ紅茶に入れた牛乳(室温保管)が犯人か???

 さらに機内を暗くされる睡眠推奨タイムに、ぱややん者ってば目が覚めてしまい、かつ急に鼻水攻撃に襲われ、足下の巨大な重い鞄からティッシュを出したり、鼻炎の薬を飲みたいのに、鞄に物が入り過ぎ+複数有りすぎるポケットのどこにピルケースがあるのか分からない~で鞄をがさがさごそごそ。見つからない。暗くて見えないせいもあり、ええい、垂れる鼻水に負けて、読書灯をON。とつまりはトイレは行かずとも隣でごそごそやかましい上にまぶしくもさせた迷惑な客でした。
降りる間際にお詫びはしたのですが、爽やかに「お気になさらずに」のようなことをいってくださる優しいお方でした。
 今回は格安のツアー旅行だったから仕方がないのですが、どうぞ通路側はトイレが近い人優先で選ばせて欲しいなあとむちゃなことを思ってみたりする愚かなぱややん者ですが。

嗚呼折角のロンドン話なのにやっぱり尾籠な話に。。。。。