凹凸の悲劇再び
すべて道はぱややん道に繋がる。つまり、原因は自分で、些細すぎるあらららがWパンチというか3、4、5にというかループでつづくというか。。。
先週無茶なスケジュールをこなしていたら、風邪を引き、絶賛寝込み中です。
喉の痛みにマスクを使おう→買込んでいた50枚入りの箱を開ける→サイズが子ども、女性用だったのに、絶対大人は無理無理無理なミニミニサイズが判明→どうにかして使いたい→ネットでアイディアを探す→マスクの耳掛けの紐の部分に家にあるゴム紐を追加するぞ→ゴム紐の両端にホック(スナップボタン)を付けてマスクを変えても対応可能にしよう!
と風邪で寝込んでいるはずなのに裁縫タイムに突入となりました。
小学校の時に学習教材として使っていた裁縫箱を開けると、いつ買ったか記憶にもない未開封のホックセットが1袋あり、ありがたや~で使うことに。
ホックは2種類のサイズがあり、小さいサイズと大きいサイズでセットになるのかしら?? と凹凸をくっつけようとするが接合できず→では大きいサイズ同士で使えばいいのね!(思い込むだけで試さず)→ゴムにホックを縫い付け作業に突入。
尚、枯れ葉乙女の小学生時代というのはご推察の通り大昔過ぎて、経年劣化のせいか未使用ぽい針を使おうとしたら、針の真ん中がさびていて、ゴムとはいえ、がりがりひっかかる感じで縫いぬくい→さすがに針を変える→糸も長年の劣化か結び目ができやすい→めんどうなので糸はそのままで続行、無事にホックを2つ取り付ける→早速ホックを試すが凹凸が合わない。。。。
まさか以前のホックの悪夢再び? (縫い付けた終わったら、ホックが全て凸凸凸凸。縫い直しても凸凸凸凸)*一番下部に古い記事へのリンクをおきましたのでご興味有る方はご参照ください。
過去の悪夢を踏まえて、確認するがきちんと凹凸のセットになっている。??で取り付けていない別のホック同士をくっつけようと試してみるが、やっぱり凹凸が合わない。???で、謎の解決を求めて、残りの台座用紙についたままのホックを改めて眺めいたら、あらま台座の裏側に薄いホックが付いているのを発見。台座の表側の厚いホックと裏側の薄いホックで1セットなんだと、今更気が付く。(なぜに取り外した時に気が付かなかったかは風邪のせいということで)
尚、台座から不用意に表側のホックを外していたため、薄いホックが1つ行方不明を発覚。足下の大捜索もするはめに。探すこと数分でなんとか無事発見できたのは幸いでした。
2つの内の1つを薄いホックに付け替えればよいのよね。と今度は縫い付ける前に薄いホックがくっつくか試してみたら、接合しませんでした。なぜ、なぜなの~と悩んで、縫い付けていないホックでいろいろ試してみたところ、なんと厚みのあるホックは凹の向きに付けるのが正解でした。ぱややん者の縫い付けたホックは2つとも凸凸側だったのでうまく接合するはずもなく。つまりは2つとも取り外して、改めて薄い凸、厚い凹を付ける必要があるということがわかりました。
ちくちくちくちく。よし2つ縫い付け完了。無事接合。片側のもう2つも付けるべし。ちくちくちくちく。よし終わった!! とできあがったホックを見たら、薄い凸厚い凸になっておりました。凹凸の悲劇の再びにむせび泣き中です。
(わかりにくいですが、どちらも凸凸の証拠写真です)
最近マッハで記憶が薄れるので、裁縫作業を放りだして、ぱややん日記リアルタイム記入してみました。
がしかし、本当にくだらない内容で申し訳ございません。
ちなみにできあがったマスクの延長ゴム紐はかなり微妙な付け心地です。もっと幅の広いゴム、またはもう1本ゴム紐を追加して、2本で頭のカーブに対応させた方が良いようですが、ホックをこれ以上縫い付けたくないので、以上終了、妥協でごまかすことにしました。
(できあがりのゴム紐とマスク)
ホックの悲劇の1度目版。↓
keroro-ururu.hatenadiary.com