ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

とっさの判断 存在の薄さと証明?の問題

皆様もそうかとは思いますが、とっさのできごとには相当おろおろするタイプです。

今でも悩んでいるのが、5メートル以上離れた前を歩いている視覚障害者の方が柱にぶつかりそうなことを伝えたい時の呼びかけ方。見ず知らずなので名前も分からず、離れているから走っても引き留められない。「危ない」と叫んでも、自分のことだとは分からないだろうし。 「××色のシャツを着ている方~」と着ている服を言うべきか。
結局その方はぶつかってしまったので今でも心が痛く。

ご参考までに↓

www.nittento.or.jp

 

とっさの判断といえば、先日楽器の演奏会に出ました。
司会の大学の先生が演奏者を名前を挙げて紹介してくださったのですが、あいうえお順ぽいのに呼ばれない。
「え、ぱややん者ったらまたこのネタ?」とお思いの友人は何名かいるかと思いますが、実はこれ二度目なんです。

 この演奏会は毎年この時期に開催されていて、私は出演5回目なんですが初めて参加の時に、同じ司会の先生に出演者紹介でぱややん者はスルーされました。
 その際は、「えええええ…」とショックのあまり脊髄反射的に、挙手&「先生、私,私」とわりと大声で自分の存在をアピールいたしました。
これが正解だったか間違っていたのか。この司会の先生とは別にいつもご指導くださる楽器の先生がいるのですが、
「ぱややん者ってば、「私、私」って演奏会でPR凄かったよね」と時々蒸し返され、当方のあのPR方法は間違っていたようです。
 まさかの恥ずかしい黒歴史的な瞬間が再び到来。名前をまたもや忘れられている、どうやって司会の先生に我が名も追加してと言うべきなの~。幸か不幸か2回目なの、謎の余裕が有り、考えて、声を上げずに挙手でPRしてみました。

 結果は、無事に司会の先生に「あ、あ忘れていた」と、ご紹介いただけました。実は、先生ってば、もう一人ゲストなプロの演奏家のご紹介も忘れていたそうです。(ゲスト演奏家さんは初回から連続出演しているのに紹介を飛ばされたので、もっとトホホかも??)
 こういう場合は黙っているべきだったのかなあとも思ったのですが、念のため終わってから司会の先生に確認したところ「黙っていないで教えて言ってください」とのことでした。
 忘れられた存在をいかに目立たずに思い出して貰えるのか、いや出演者の紹介なんだから目立ってもいいような? いや悪目立ちとにり恥ずかしい…とぐるぐる考え中です。二度あることは…で、またあるかもしれないので次回に備える覚悟はできております。

 が、我が存在感の薄さは自信もあるので、まあ名前を紹介されなくてもいいかなとも考え中です。