ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中

バスに揺られ揺られて、あああ無謀

致命的な方向音痴な癖に、来た道を戻らないという悪い癖がある。
  こっちの方が近道かなと別な道にあえて進むチャレンジ魂はもちろん失敗で、行きはスムーズに着けたのに、帰りは迷い迷って遠回りで時間も体力も無駄に消耗なんてことに陥る。が愚かなぱややん者はさらにバスへの誘惑にも魅入られる。
 ある日は仕事の取引先からの帰り道の目白駅まで、ある日は初詣の西新井大師から北千住駅へ向かうのに、目の前に自分が行きたい駅行きバスを見たので、つい飛び乗ってみた。目白駅までは徒歩で10分、北千住までは電車だと1駅程度の距離を1時間以上ののろのろ動きのバスに乗るはめに。尚、これは当社比で時間はちょっと盛りすぎかも!?
 がこの場合、道路の渋滞が原因なので、ぱややん者の自己責任ではないはず?
 が、ある日は、駅からだいぶん離れた友達の家への訪問のケースでは、電車を使わずバスで行く方法もあるらしい?ので、勘を頼りに適当な大通りを歩いて歩いて、目の前に留まっているバスに乗ってみた。バスの中の路線図や通り過ぎる町並みを見て、「ああああやはりこのバスでは友達の家方面にはたどりつけない」と正気に戻って次のバス停で下車、友達に電話や交番に頼ったか何かしらで、友達の家になんとか無事到着。思い返すと吃驚無謀挑戦。
 ある日は、何度も行ったタイで、訪タイの旅に毎回ほぼ通っていたワット・ポーへの道程。タイのバンコク市内のバスは、車内で停留所の名前のアナウンスは一切なし。降りたい人は自分の記憶と判断で降車ボタンを押して降りる初心者に不親切システム。車内には運転手さんとは別に代金徴収&切符を渡してくれる車掌(女性が多い)さんがいて、乗ったら行き先を聞かれるが(冷房付きのバスなどは乗車距離によって運賃が異なるため?)、降りる時に乗客に教えてくれるわけではない。
 が、タイの皆様とても親切なので近くの人に「××に行きたい、近くになったら教えてね」と頼んでおくと、その人はもちろん、周囲の他の人も、「ここだよ」声をかけてくれたり、手で合図してくれることが多い。その優しさに甘えてバスに乗るのが大好きなぱややんトラベラ~。(*尚、親切でも実は詐欺やら昏睡強盗目的の怖い人もいるので要注意ください)
 がその時は、急に羞じらいモードが発動。近くに親切そうな乗客がいないような気がして声をかけるのを躊躇。手許のマップのバスでの移動時間を参考に自力で下車しようと、町並みと地図を交互に凝視するも、さっぱりよくわからない。「通り過ぎたかも??」と適当な場所で降りてみる。走り去るバス。後に残されたのは降車は早過ぎだったことだけわかったぱややん一人。ここはどこ??? とりあえず適当な方角に歩いてみる。どうやら中華街の近く??怖くないけど常夏のバンコク日中の日差しの中の徒歩移動は暑すぎる。時間の余裕もそんなにあるわけでないので、もう諦めてタクシーに乗ることに。結局ワットポーまでタクシーでもかなりの距離があること判明。
がそれでもまたバスに乗りたいな~なこりないぱややん旅心。
 (尚、タクシーは冷房ありで快適も、夜などは特に女性は一人はちょっと危険かもしれないので要注意ください)
これはぱややんの責任ではないと思いたいが、ある時、仕事で訪問した会社の方から、「会社に戻るならば駅まで遠いから電車よりバスの方が楽よ」とお薦めされて帰社にバスを選択。が道路は思ったより混雑していてバスの進みは遅く、いつしか下校タイムまっさかりで、バスの中は制服姿の私立小学の体の小さい低学年の生徒達がいっぱい乗車中。子ども好きなのでまあ賑やかなのは気にならないが、ピンチなのはぱややん者の隣に座った小2?ぐらいの男の子が寝始めてしまったこと。ああ、もうすぐ降りなきゃならないのに、通路側のすやすや安眠中のちびっ子を起こすなんてとっても罪悪感に悩まされながらも仕方ないので揺り起こして降りる。
後日、上司と経理のスタッフから、「会社経費なんだから、帰りの金額が行きより高い交通経路で請求するなんて,常識ないよね」と交通費請求でお小言を頂くはめに。

嗚呼バスの結末恐るべし。