ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

誤字脱字で候

心の赴くままにPCに向かって過去数十年間のぱややんをなんとか絞り出して、些末事を尊大にしようと画策なんてことはなく、そこそこに書いているので、と『徒然草』のもじりも失敗。
 さておき、このぱややん日記、たまに過去記事を読み返すと誤字脱字が多くて深く反省中。ああ、読んでくださっている奇特な方々に心でお詫び&こっそり修正、ミイラの回は写真も追加、が反省しても次回の改善につながらないぱややん者をお許しください。

以前の仕事はWEBも作っていて、ある日は電話で誤字指摘。経済××省が軽罪××省になっていたのを、その省の方に見つけられて、もちろん即平謝り&即修正。担当者が優しい人だったのに本当に深く感謝。

返信用のファックス番号を電話番号にしたり、上司の名刺のメルアドを誤記で発注したり。修正シール貼るのもお手の物(シールについては、自分より他の人の修正が多いと信じたい)。車内の吊り広告や配布物の修正シールを見ると、前夜徹夜でシール貼ったのかしらと妄想して同情。

プライベートでももちろん発生。若かりし頃、外国で素敵な香り付名刺を作った際、外国の友人に間違いはないよね?と確認を求められていたのに、帰国して改めてよく見ると間違い発見。というかなぜか生年月日も入れて作成したので、恥ずかしくて名刺配ることもできない始末。

申請用紙や郵便物の宛名書き、あああ書き損じなく一度で書き上げた時の誇らしさ。ぱややんというよりも人間失格的になってきてなんだかしょっぱい今日の日記。

他の人の粗相を思い出す。
・「窪野」→以前の上司の名前で、取引先からの漢字表記の質問が電話があり、「荻窪の荻」と説明したのに、窪野宛で郵便到来。

・「萩野」→上の上司の名前が度々こちらで誤記される。

・「主人」→「主任」が正解。A4封筒一面にでかでか宛先住所が記載されていたため残念さがより際だつ。

・「はたけよはたけよ」→「はけたよはけたよ」(こどものパンツをめぐる良い絵本)の注文票で誤入力され、それを知らず電話で発注した上司おじさまが、違和感なくそのまま読み上げ、羞じらいを深く痛恨、以降、疑り深くなる。


尚、上記のうち、荻野萩野問題は、その上司に机に静かに呼び出され、普段そんなことされたことないので「とうとうクビかと」とびびっていたら、「俺の名前は萩冠の下に獣偏じゃ」とご指導を頂く。後年別のバイトも呼び出され、同じく間違いを注意されていたもよう。歴史は繰り返されるる。
 尚、井出ー井手、酒井ー坂井-阪井ー境のように同じ読みなのに漢字のバージョンが多いの方々はきっと誤記入される命運なのではないかと思って自分の勘違いは棚上げぱややん。