ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

ぼんくらだぜ ぱややん

 大昔、マクドナルドが広辞苑とコラボ中、コーヒーを飲んでいたらなにやらドリンクカップの底に書かれた文字が見えてくる。「とんちんかん(頓珍漢)」、広辞苑の収録ワードをちょっと学ぼうサービスだったらしいが? 紅茶占いならぬ珈琲占いで本性を見抜かれたとマイお気に入りワードに。が友だちは否定的。「頓珍漢でもないのよねえ、なんというかもっと・・・・」と考え込まれたその先が気になる今日この頃中です。

とりあえずもう一つのマイ標榜は「ぼんくら」。そう、ある日は自宅近くで親切に自転車を運んでくれるのを手伝ってくれた人に丁寧にお礼を言ったら、「あらま父ちゃん」。帽子にサングラス姿とはいえ、肉親も分からず。学生時代超仲の良い友人を駅で見かけたが、近づいてよく見たら別人かも??と自信がなくなり、怪しく電車からバスまで距離を離して尾行状態で「友だち?別人?」とぐるぐる考える不審者ぶり(結果友だちで視線を感じて怖くてふりむけなかったとのこと)。学食で膝かっくんしたら全くの知らない人で平謝り。外出中、話しかけた相手が友人でなかった×複数回。

俳優目当てに映画を見に行って、エンドクレジットであの役だったんだなんてことも数回。

電車でばったり中学生の同級生と遭遇。同じ方向の電車の中でひとしきり会話した後、別れ際に言われる「僕の名前分かっていないでしょう」。誰だっけを隠しきれないぼんくらを相手は察知。「卒業名簿で調べてね、名簿順で近い席に座っていたんだよ」と言われてあああとっても罪悪感。その後酔っぱらった彼から電話を貰ったが酔っぱらい相手の対処が分からず何事もなく終了。 

 だいぶん経った後日、話を聞いた友だち曰く、良い男女の出会いのきっかけだったのではと言われるまできがつかなんだぼんくら人生。まだまだこのぼんくら話は続く。