ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さは見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

おしごとぱややん その2 郵便

 脳の神秘で、たった今聞いた人の名前、やろうとしていた用事を刹那に忘れることが多々あるのに、しちこくねちっこく覚えている昔の記憶が多々ある。

 やや若かりし頃、初めてしごとでちらしと冊子の封入作業をしていたら、机の向かいに座って一緒に担当していた普段はわりと女性には優しい年配のおじいさま社員(シニア雇用社員)から「ち、おじょうさま仕事をしている場合じゃないんだよ」と毒モード発言を浴びる。ちらしを一枚一枚丁寧に三つ折りしている等全体スローモードな私の様子から「これでは今日中発送が間に合わない」とお怒りのある意味適正なご判断と指示で、数種類のちらしの三つ折りは数組セットを重ねてまとめて力を入れて、全体とにかく速く封入することを学ぶ。

 おかげさまで転職先した会社では封入作業がわりと多く、とにかく速さをモットーに仕事に励んでいたら、ああ、封入が終わり頃には、枚数分用意した発送用の書類が余ったり不足したり、スピードは速いが正確さに欠く仕事ぶり。閉じた封筒をなんとか綺麗にこじあけて総点検するはめに。あああ丁寧に間違いなくが大切なのに、毎回「ち、お嬢様仕事・・・」な記憶がよみがえり無駄にスピード勝負に挑むことに。と他人のせいにしてるが実際はいつも発送期限の当日夕方から仕事始める計画性のなさが敗因。結局近くの郵便ポストの最終集荷時間に間に合わないので、当日発送の消印のため会社から遠いがなんとか定期券で行ける24時間受付のある大型郵便局に持参すること度々。
 郵便局に行くと、夜間でも多くの人が列をなして投函受付を待っている。設置の椅子とテーブルエリアには絶賛荷物の梱包作業中や書類作成している人もいて、全体切羽詰まったすさんだ空気も親近感&安堵。

とそれ以外でも発送する郵便仕事が多く、週に何度も近所の郵便局に足を運ぶ。ある日投函して机に戻ってきたら、領収書がない。慌てて郵便局に再度行き途中の道程を探しまくるも風の強い日でどこかに飛んでいったもよう。植え込みに飛ばされた人もいると聞き、探したら有ったが、別の人の郵便局の領収書。金額も郵便の種類も違うので代用はもちろん無理。ああ立て替え経費は精算できず1600円の自腹になる。

ある日は終業時間ぎりぎりに近所の郵便局に駆け込むと財布の中身が思いの外少ない、会社に戻ると今日の投函できないし重い荷物を持ち帰りたくないし、で苦渋の判断、お守り代わりにお財布に入れてある友人に折って貰った「ターバン野口」も使って支払うことに。ああターバン野口」を広げる切なさそして折り目びっちりなお札を郵便局に出す恥ずかしさ。

その数年後、休んでいた自宅に上司から電話。「郵便局から落としものがあると届けられたものがある」とのこと。どきどきしながら次の日渡された郵便局から届けられた封筒には別バージョンの「ターバン野口」が入っている~。実は「ターバン野口」を再び友人に作ってもらって財布に入れていて、懲りずに持ち金少ないまま郵便局に向かい、再び使うかどうかで苦悶で結局使わず済んだが、それをそのまま郵便局に落としていて、親切な郵便局の方が発見&わざわざ届けに来てくれた顛末。
 慌ててお礼とお詫びに郵便局に伺うも直接のお礼は不要とのことで、拾ってくれた方には会えず。とりあえず反省してターバン野口」は以降持ち歩くことだけは止めたなぱややん人生。本当郵便局の皆様には深く感謝中。