ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さは見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

かえる その2 蛙の恩返し

前の職場は都心の高級住宅街。4月と5月の楽しみは、道路にいるかもしれないヒキガエルとの出会い。駅までの結構人も多い都会のコンクリ道路こんなにでっかい蛙がいるんだ!!!と初めて見た時の感動を忘れられない。
 雨の日の人通りが少なくなった遅い時間に目撃率が高い。ある大雨の日、池があるのでは(=蛙の目的地)疑惑の日本家屋の高い屏を越えようとがんばってジャンプしている蛙を見つけて、ああああそれは無理だねえと眺めていたら、通りがかったOLさんが、雨の日の暗い夜道に不審に立っている私の見つめる先のヒキガエルに気がつき「きゃあ~」と大悲鳴。嗚呼かえる嫌いな人に気づかせてすみませんな気持ち。

 が世には別に蛙を好きでもないけど蛙に親切な人も有り。友人の友人は道路で蛙を見かけると「自動車に轢かれちゃうかも」と親切心で自転車のかごに蛙を入れて、自宅の庭に放し続けていたら数年で棲み着いた蛙のあまりの多さに親から大不評。

なんて話が頭にこびりついていたので、数年前、道路の真ん中にいたヒキガエルを見た時は、都会育ちで蛙とのふれあいはせいぜい雨蛙、初ヒキガエルとの遭遇にびびり躊躇するも捕まえて、近くの小学校の生け垣な花壇にリリース。(他にいい緑の場所はないので)さすがに素手で触った手はちょっと怖いので公園の水道で洗って帰宅。

と家族から「おまえ、鼻赤くなっているぞ」と指摘。どうやらヒキガエルの何かにかぶれたらしく、鼻に触った記憶ないのに鼻が見事に真っ赤に。うむむと鏡を見ていると、姉が「それはヒキガエルなりの恩返しなんだよ」と言われ、うむむむむむなんだか嬉しいような微妙。(人間の都合ではなく蛙なりの美学の恩返し??)

それ以降ヒキガエル救助の際は素手は回避で、持っている紙か何かしらで対処。

ちなみに数年後、会社の事務所が入っているビルの裏庭にヒキガエルが大量に生息しているのを、植木の世話大好きおじさま(大家さんの会社のスタッフ)から聞き、蛙達の居場所問題は解決。が池はないので来し方はやはり謎。

 ちなみに隣の駅のすぐ近くの乾いた砂だらけの公園で雨でもない日の夜に立ち電話していたら、ヒキガエル1匹、ヒキガエル2匹、ヒキガエル3匹・・・と砂っぽい乾いた公園の地面を闊歩する様を目撃。わりと多くの人が通る公園なのに、ヒキガエルの存在をだれも気がついていない模様。都会の高級住宅街は広い庭があるような家が多いからヒキガエルが多いのね~と、住宅事情が悪く庭なんてない家が多いエリア住まいなのでなんか憧れ的驚嘆。