ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

わが英語力 とってもピンチに役に立たずなお約束

ためにならない倫敦旅行記 其の二:わが英語力

今回の倫敦旅行で全く不要だった物はトラベル英会話の本でした。というのも、滞在期間も短いし、ガイドブック推奨ルートしかほぼ行かなかったミーハー観光客なので会話なくてもほぼOKだったからです。が、さらに症きなところを言うと、恐るべし枯葉乙女の記憶力&学習意欲の欠如で、英会話の本の存在自体も忘れていたていたらく。。。
 実は、ミーハーに英国ドラマ(刑事物)が大好きで、テレビを見続けていたら英語は全く話せないのに、聴きとりだけは意外といけるかもというオタク的英語力への過信もありました。

イギリスに行って一番嬉しかったのは紅茶が美味しかったことですが、2番目は、呼びかけ言葉の上品さでした。
 ブリティッシュエアウエイズの機内クルーさんたちは話し掛ける時に基本「レディー(ズ)」を代名詞に使うので、浮かれるミーハーな枯葉乙女。今まで行ったタイやバリではもっっぱらマダムで呼ばれていて、マダムというとなんだかとっても年配のおばちゃんなイメージがあり、勿論年齢的にマダムだろうというツッコミは正解なんですが。
 が、帰国してたまたま見たネットニュースによると、イギリス的?世界的にはレディース&ジェントルマンはジェンダー視点から使わない方がいい言葉にもなっているようでした。世の中の正解と我が枯葉乙女心とは合致がしないものです。
 尚、テレビドラマを見ていると「メイト」も使われているけど、流石にいかにも外国人なので「メイト」呼ばわりはされませんでした。
尚、帰りの飛行機は素敵イケメンおじさまに「サンクス、ガイズ」と言われて、GUYS=男と間違えられた?かと我が貧しい胸を見るなんてことも。が、ネットで英語に詳しい人の説明を読んだらhttps://eigobu.jp/magazine/guy 普通に複数相手への呼びかけのようです。というかクルーさんも疲れていたので機械的にサンキューを使っていたのかなあとしみじみ。

非常事態にピンチ
今回の旅の一番のピンチは帰りのヒースロー空港での搭乗手続きでした。なんと全部タッチパネル式。手順①のパスポートのスキャン(つまりは出国手続き&搭乗手続き)はすんなり済んだのですが、その②でマイルの登録もしたいし、イマイチよくわからないので、スタッフさんのいるところで手続きしようとしたのですが、スタッフさんから手続きは機械で自分でするべし的に、タッチパネルを指さされたので諦めて自分達でレッツトライ。荷物を所定の場所に置いて、計量、荷物に付けるネームタグシールが出て来て、これで終わりかなと、ぼへっとしていたら、友だちに「まだ「send」ボタンを押していないじゃん」と言われて、ポチッと押したら、スーツケースがするりとレールの向こうに消えていく。
と、横にいた空港職員のお姉さんが吃驚のご様子。ぼへっとするぱややん者。「???」
「荷物のネームタグ付けてないのに荷物送ってしまったの!?」と訊かれて、やっと自体把握。便名も行き先もない状態で荷物預けたらそれは一大事じゃん。。。おろおろするぱややん者の横で不機嫌な表情ながらもどこかに電話して手配をしてくれている空港スタッフさん。暫く待っていたら何か説明されたのですが、それが見事に一単語も分からない恐怖。動揺したせいか、英語力の実力のせいかは不明です。
 最後の方に、かろうじて聞き取れたのが「ノウスノート」というので、よくわからないけど、次の場所に行ってから「ノート=証明書?」を貰えばいいのかと理解してその場を離れました。
 が、マイルの登録をしたいので、ちょっと離れた場所にいた別の空港職員さん(別のお客さんと話し中)が暇になるのを待つことに。が話はなかなか終わらず、仕方ないのでやっぱり、次の場所(イマイチよく分かっていない)に行こうと歩いていたら、2つある出国ゲートの入り口の「north port」の表示を見つけて、合点。「ノースノート」ではなく「ノースポート」ではないかと。さらに、どうせなら間違いがないか確認しようと勇気を出して,もう一度さっきの荷物処理をしてくれた空港職員さんの所に戻って、確認の質問したら、「ノースポート行き」でOKとのことで、安心&納得。
 結果的にその後荷物については誰にもなにも言われず、でも無事に成田空港でスーツケースをゲットできたので、空港スタッフさんに大感謝です。
搭乗手続きをしたときは相当ぼへっとしていたので、多分そのまま荷物のタグを付け損ねた意味を分からず、搭乗してしまって、荷物がない~の大ピンチになっていたかと思います。(それぐらいぱややん者は愚かでございます)
 尚、問題のスーツケースは、数年前買いに行った時、①オレンジ色でちょっと値段が安い②後継で車輪が進化したタイプ、色は紺色という2つの候補に絞った時に、同行の母が迷う事なき力強く、「①の方が変わった色で目立つからいいよ」と力強くアドバイスしてくれたのを思い出し、こちらにも感謝でした。
 しかも、母はスーツケースベルトも買えばと蛍光グリーンの薦めててくれたので、空港職員さんもチラ見でも「オレンジに緑のベルト」の派手な2色の組み合わせが印象的だったのか覚えていてくれていたようです。 

 尚、今回偶然にも、旅行前にネットで、スーツケースの紛失に備えて、鞄の中にも名前と連絡先が分かるようにしておくと良いという記事を見て、スーツケースの中に名前と、横着して付けていなかったスーツケースベルトにも名前を付けてありまして本当よかった。。。 というのも、今回の旅行は一応ツアーだったのですが、オンライン申し込みのため、旅行会社のネームタグも郵送されていなかったし、空港でネームタグを貰うのも忘れていたので、本当名前を書いていて良かった。。。。
 
そういえば、以前どこかで読んだ英語圏常識あるあるで、「トレイ」と言うのは直接的過ぎて、下品な言葉だから極力「レディースルーム」などの単語を使うべしというのを覚えていて,今回も某有名お茶屋さんで、トイレの場所を訊いた時「レディースルームはどこ?」と質問したのですが、見事に通じないで、「ああ、トイレね?」と聞き返されました。英語あるあるも国によって違うのでしょうか。(ただぱややん者の発音が悪かっただけかもしれませんが)

尚、イマイチわからなかったのが「サンキュウ」と言われたお返し言葉で適当に多分正しくは「ユーアーウエルカム」をなんか勘違いして「ウエルカム」で使っていたら、どうやら不適切だったようで、エレベーターで乗り合わせた人にこらえきれずに大笑いをされたことがあり、今回の旅の傷心事案にもなりました。分からないなら黙っておくべしを学びました。

あら今回はあんまりおまぬけな旅の思い出ではないのかも?と思ってしまう愚か者ぱややん者の不出来日記をお許しください。

お約束はやっぱり来ました in London

ロンドンに行ってきました。

*注意 我が旅行記は基本的にぱややん案件を屈辱的に世間に知らしめる=それが快感というわけのわからない観点で書いている日記のため誠にくだらない視点なのでそれをご承知の上お読みください。 普通の旅行記が読みたい方はスルー推奨です。


今回の飛行機はブリティッシュエアウェイズの直行便で搭乗予定は12時間。飛行機の座席は無事通路側!やったあトイレは自由に行き放題!(大昔のNY行きで通路側ど真ん中席で非情に辛かった)。友だちと二人旅で、窓側はわりと大柄イギリス人兄さんでしたが、CAさんのこっそり配慮(小声で聞き取れず)で兄さんはビジネスクラス?の移動したので、3人席を2人で座れてゆったりできました。(といっても友だち2席使っていた)
 噂と違って、機内食は美味しく、乗り心地もよく、12時間のフライトだから、よし寝ようと思ったら、なかなか眠れないの我が人生のお約束。映画を観ていたのですが、腹が減る減る減る。うむむむ。NYに行った時は途中に夜食サービスが有ったけどイギリス行きはそれはないみたいと、空腹の我の鼻に、蠱惑的な香りが漂ってきました。
 「むむむむ、まさかあれかしら」と思っていると後ろの席から、「ずるるるる」「ずるるるる」と聞えて来て、こっそり後ろを見ると、カップヌードルを啜っている御仁がおりました。持参?それとも貰えるの?それとも有料サービス? 考えている我が鼻に再び、新たな魅惑の芳香がして、「ずるるるる」「ずるるるる」と今度は真横の席に英国人男子2名がカップヌードルを啜っておりました。
 うむむむ、食べたいような、いやいや、折角イギリスに行くのにカップヌードルでお腹をふくらますのは悔しい気がして、我慢することにしました。(ちなみに真横のお兄さんはトランプのカードを頻繁にシャッフルしていて微妙に耳障り&何者?と好奇心でチラ見をしておりました。変態ぱややん者をお許しあれ~)
 があまりの空腹に耐えかねて、機内サービスで最初に配られたスナック菓子を食べようとしたら袋が固くて開かない。切り目もないし、うぬぬぬ。が意地汚いぱややん者は機内食のデザートの袋入りスポンジケーキを残していたのでそれを食べて、後は我慢しておりました。結局機内サービスは①スナック+飲み物②ご飯③ご飯の三回でした。
 尚ルートが東北→ロシア→北欧→イギリスという寒い国の上空ルートのせいか機内はめちゃ寒くて、寒がりのぱややん者は毛布を2枚使っても寒くてがちがち震えておりました。実は頭の上の荷物置き場に上着が有ったのですが、出発前になった永遠の乙女17歳肩が痛いので上の荷物は取れず。CAさんに頼む勇気も無い根性なしが憎い。
 
 と、やっと着いたぜ、ビバ!!ロンドン。ネットで入国審査は厳しく長時間いろいろ訊かれると読んでいたので、英会話大丈夫かとびびっておりましたが、つい最近、日本パスポートはEゲートを使えるようになったので、入国審査はなく、ぴぴっとパスポートの読み取り機でスキャンするだけで通れて楽ちんなことに。が、簡単には済まない我が人生。このパスポートの読み取りがうまくできない。
 エラー→向きを逆にしてみる→エラー→もう一度向きを逆に→エラー→表示が「係員さんに相談しなさい」のような文言と呼び出しチャイムがなり始める。うぬぬぬ。
 でも誰も係員さんは来ないで、後ろの英国人?おばさまに、「後ろに下がりなさい」と合図されて、とほほほほ後ろに下がって途方に暮れることに。係員さんは来そうにもないからどうしようかと悩んでいたら、おばさんの後ろに並んでいた英国人おじさまが「先いいよ」ということで、もう一度チャレンジしたら無事通れました。(パスポートを手で押さえ込まなかったのがだめだった敗因で、そう言えば日本の出国の際も手で押さえろと有ったなあと、試したら大丈夫に)
 無事入国できたのですが、このたぐいが何度も発生。

 ロンドンでは地下鉄を使うのに、圧倒的にオクトパスカードというプリペイドカードが便利で経済的なので毎日頻繁に愛用していたのですが、地下鉄の改札でNGエラー表示。「どうして!!」とパニクるぱややん者の手にはほぼ同じ形状のホテルのルームキーカードが。乗れるはずがない。
 もたもたするぱややん者に、同行の友人に「ズボンのポケットに入れておけば」とアドバイスされたのに、翌日、ズボンにも鞄ににもカードが見あたらない。ないないないないと改札越しに友人を待たせながら、床にほぼ座り込んで鞄や着ている服を何度も大捜索。いつも入れている鞄のポケットから結局見つかったのですが、ああ油断できない我がぱややん者ぶり。
 (尚、帰国した翌日、バスに乗ったらパスケース入れが空っぽ。慌てて、先に後ろの人に乗って貰おうとしたが、運転手さんのルール的にダメみたいで、後ろの人を待たせながら、鞄の大捜索。わりとすぐに見つかったのですが、今度は残額不足。サイフを探してチャージをして、運転手さんや後ろの乗客の皆様に平謝りでした。懲りない我が人生)
 さておき、ロンドンは東京よりもわりと寒くて、着いたホテルの室内が激寒い。設備的に冷房はなくて、暖房のみ。がまだ暖房は稼働しない時期らしくエアコンはお休み注。寒い~。シャワーを浴びて暖まったら暖かフリース部屋着パジャマに着替えて、早く寝るべし。とスーツケースから部屋着をひっぱり出したら、見事に部屋着上はなくて、ズボンが2着入っておりました。あああ、これもまたいつものお約束。何度この上着だけ、またはズボンだけ2セットというしでかしに苦しめられたことかもう慣れちゃって数え切れず。
 で、あきらめて、外出着の綿のシャツをパジャマの代わりに着ることにして、さらに外出用のフリース上着を着込んで寝ました。でも寒い。。
と、まだまだしでかしたのは、帰りの日、ホテルをチェックアウトして、空港までの送迎サービスの来るのを待っている間、我がスーツケースが濡れている!!と、雨ではなく、飲みかけのペットボトルの水が鞄の内部に相当溢れていて、染み溢れていたのでした。これもまたカナダ旅行でも相当痛い目に。また日本でも文庫本などを一冊丸ごとだめにした記憶が。。。
 と繰り返しのぱややんの呪いに実感した旅でした。と恐ろしく全然旅行の話を書いていないので、流石にロンドン話は続きます。
 帰宅して風邪を引き寝込み中で長文を書く元気がないのでとりあえずいつもの、我が人生大きな酷い事故等にはあったことがないぱややん者。が、その分、自分の愚かなしでかしで嫌な目に遭っているの法則がやはりロンドンでもでした。

お買い物のにはご用心というか

 明後日からロンドン旅行に行く予定のぱややん者です。
 欧羅巴なんて卒業旅行以来、初イギリス、あああ憧れの国なのにいまいちやる気がでないのは、日本の秋が寒いからでした。そして、ロンドンはもっと寒いだろうで、秋のロンドンの洋服を考えるが憂鬱中。ああ、やっぱり沖縄か東南アジアにしておけば良かった。ちょっと蒸し暑いぐらいの気温が快適なぱややん者は熱帯地方に住むのが憧れです。

さておき、今回は一人旅ではなくあまり休暇が取れない友人と一緒なので、滞在日数も少なくさすがに、無計画はやめて簡単な行動計画(ガイドブックのモデルルートほぼそのまま)も作りました。

そして、これから勝負。そうです、わりとちょこちょこと旅行はしているのですが、いつまでたっても荷造りが下手。寒がりなので、秋のロンドンは想定「相当寒い」にしています。ああ、荷物が多くなる予感。そして荷造りをする気がでないぐだぐだ中。

 ああ、問題なのは我が下っ腹でぶりました問題。ズボンはユニクロで慌てて買いました。タイツは勿体ないから去年のを履く予定ですが、多分ぱつんぱつんです。
と、急ぎやることがいっぱいあるのに、土日は贔屓にしている音楽家さんのコンサートに行き、うっとり。そこでファンの方々と話をしたら、わりと昔に出た、CDアルバムが良いけど今廃盤だよ~という話をきき、欲しくなるコレクター魂発動。
 今日も荷造りしないで音楽家さんのWEBサイトでそのCDアルバムジャッケトをチェック。ジャケットのカバーも収録曲も見覚えなし。よし持っていないはず、いや、待ってよ、以前廃盤系をアマゾン等で数枚買ったのにもしかしたら持っているかもと、CDコレクションの山を探しまくり。がやっぱりない。
 やる気発動、アマゾンやらディスクユニオン駿河屋を見たが在庫なし。うむむと、メルカリに有った~。ヤフオクにも! ヤフオクの方が五時間後が締め切りで値段が安いけど、もうすぐ旅行に行くのに今の段階で申し込みするのはやりとりができなそう。また送料もかかるとなると、メルカリの方が安い!! とメルカリを登録。カードも登録。
 ちなみに、新規登録したらさっきまであった買いたいCDアルバムの商品ページが見あたらず、履歴から探す羽目に。不親切設定。
 でもまあよし早速注文しようと思ったものの、やはりルールを知ってからがいいだろうと慌てて、公式ガイドを読む。そして、公式じゃないけどローカルルール的なユーザーの常識的な点も調べてみました。
 プロフィールは空欄でもいいの?→買い取り専門でも、取引に誠実さ、売り手に好印象に思われるようなプロフィールが有った方がよさそう。(ちょっと面倒)
 突然オーダーでいいの?→できたら、売り主さんに問い合わせ等事前にやりとりをしたがいいい。(ちょっと面倒というかなにを訊くのか?)
 もう面倒だから、やりとりなしで注文しちゃえと思ったら、注文を進めて見たら、CDは匿名配送のできる「メルカリ便」の設定(売り主さんが決める)になっていて、アプリからしか注文できないとのこと。PCで操作をしていたので、うむむ、タブレットにアプリ入れないといけない。旅行に行くようにデータを軽くしたかったのにと呟きながらアプリをインストール。(アプリはメルペイも兼用になっていたのでQRコード決済は使いたくないので本当躊躇)
 セキュリティのためか携帯のショートメールから送られてくる設定番号みたいのを入れる必要もあり、ちょっと面倒。
で、なんと、アプリの新規登録したら、また、買うぞと決めていた商品ページ情報が見あたらない。。。。履歴からもタブレットに変えたので履歴からも探せないので、改めて音楽家名で商品検索したら、なんと同じCDで値段が500円ぐらい安いのを発見。うむむむむむ、最初見つけた方をAとして、安い方をBとして、Aの売り主さんは取引数も少ないけど全部高評価。CDのみ数枚。CDの状態も傷無し盤面綺麗とのこと。Bは取り引数が600台で悪い評価もちらほら。現在販売中の商品の趣味がこの音楽家の好きな人と会わないような?? 商品写真もイマイチで、撮影が微妙なのかCDケースの劣化なのか。問題は無くとはあるけど、盤面の状態が書いていない。
これぞ盤面の状態について訊いてみるべき!! いやでも面倒なので最初から盤面も綺麗なAの方を買えばいいじゃんんとぐるぐるぐるぐるぐる悩んでおりました。

いいや時間もないからAの方を頼もうと思ったのですが、そう言えばファンの方が、「YOUTUBEでもアルバムの曲聴けるよ~」と言っていたので、気分転換に聴いてみることに。
 と、吃驚、最初の曲が明らかに聴いたことがあるあるある~。一時期夢中になって聴いていたアルバムじゃないか疑惑浮上。他の曲を聴いてみるが覚えがなし。同じ曲が別のアルバムにあるのかも?とさがしたが未収録。マイCDコレクションをもう一度探して見たら、発見。
念のため訊いてみたら一曲目はやはりかなり聞き覚えがありました。。。。
ということで、タブレットからメルカリのアプリ削除、ユーザー登録も消そうかと思ったけどまあそれぐらいはいいかと、クレカ情報だけ消しました。
 CDは一通り聴いて、満足したので片付けようと、CDトレイから出すときに、目測を誤って、トレイにぶつけてしまい、盤面にくっきりとした傷を付けてしまいました。怖いので再生に影響があるかは調べず。。。盤面にこだわる資格なしです。


 尚、その後もどうもやる気がでず、未だに荷造りが全然出来ていない愚かなぱややん者です。

 買い物の誘惑に弱いので、メルカリはやっぱりユーザー登録は解除しようと決めました。

 いやまて、それどころではなく、いやまてそもそもブログを書くどころでもなく、荷造りしろよと思うながらもやる気がでない愚かなぱややん者です。


 尚、今日から始まった、テレビドラマの「しゃーろっく」もオンタイムで視聴しまいました。いまいち好みに合わないというかどこがシャーロックなのかが気になって落ちつかず。普通に推理ドラマにすれば良かったのに。

 BBCのシャーロックに一時期熱く燃え、ちょっと懐かしいジェルミーアイルズのNHKのシャーロックホームズのドラマも好きだからよけい気になるのかも。
 とシャーロックはわりと好きなんですが、ロンドンでおそらくシャーロックホームズに関係する場所には行けなそうな予感です。。。。

存在のない存在感

マーライオンの像の取り壊しニュースを聞いて感慨深く。

 シンガポールに行ったことがないので、通常は縁もゆかりもないけど、実は、大昔、まだ手書き年賀状全盛期、当時は世界の三大がっかり名所として名高い「マーライオン」が、当時の親友のお約束的笑いの壺だったので、彼女への年賀状は、旅行雑誌かちらしで入手したマーライオン像の写真の切り抜きを大きく貼って投函しました。

 年が明け、彼女から届いた年賀状も愉快痛快で、また自分の年賀状も彼女は喜んでくれたろうなと、勝手に大爆笑を期待していてうひゃうひゃしていたうら若きぱややん者。が彼女からの連絡があって、期待の年賀状の反応はなかなか得られず、最後の方に、「ねえ、年賀状届いたけど、中央に大きく空白部分があるけどこれはなに? うふふ」とのことで、慌てて我がちらかりまくりの机の上を見たら、貼る用意をしていたマーライオンの写真の切り抜きが残っておりました。

「ごめん、貼り忘れた」と彼女に平謝り&冗談の?仕込み失敗で残念な新春の思い出がありました。その後、マーライオンは立派な像ができ、がっかり観光名所から脱却と聞いて、いつか行きたい国の一つでもあるシンガポールにもし行くことがあれば行くぞ!と思っていたので、ニュースを見てがっかりしました。
 尚、その親友的な友人とは交流が途絶えてしまったので、マーライオン像のニュースは彼女との思い出を思い返すことになりしょんぼりぱややん者です。(先代の?ショボイマーライオンの像はとっくに無くなっているので、今度取り壊されるのは実際の思い出のマーライオンではないのですが)

冷蔵庫のピンチ

大変な台風でしたが、皆様はいかがお過しでしたでしょうか?

我が家もピンチに。そうです。やはりいつものごとくな状況でした。

台風の雨風にびびって眠れず。雨と風が荒れまくった過渡期に、電灯が数秒暗くなり、でもすぐ復活。電力低下のピンチがあったようです。この暑さで停電したらどうなるの?とネットを調べたら、「冷蔵庫は開けなければ冷気が保つので数日なら大丈夫」というので、なぜか冷凍庫のチョコアイスが食べたくなり、アイスを2本も食べてしまいました。台風で雨漏りするかもの不安を甘さで和らげたかったからという言い訳で、ついダイエットしたいのに、あああ痩せるどころか日々増し増しの枯葉乙女のピンチです。
 以前からの疑惑の天上からは無事浸水はなかったのですが、エアコンの配管の穴(値段を節約でパテで封じ)から水が浸水していて、部屋の中の幅木?がぶわぶわになっていました。どうなるのかと心配だったのですが、まあわりとすぐ乾いた感じなので大丈夫かと自分を騙すことにしました。

で銀行に行く等の仕事をした後、部屋でだらっと過ごして、台所に向かうと、おおおお、冷蔵庫の扉が大胆にオープン中。中はかなりの室温チック。犯人は勿論ぱややん者で、冷やしておいた飲み物を出すときに、うっかり扉を開けたままにしていたみたいでした。1時間?2時間? 台風の中の停電ピンチでは守られた冷蔵庫のまさかのピンチにさずがのぱややん者も反省中。

ああ、冷蔵庫の中のものも痛むし、電気代が。。。。

 やはりたいていの酷い目は自分がしでかすルールが発動しているようです。
涙中です。で夜も落ち込む気分にチョコアイスを食べてしまったやっぱりダメな感じは続きます。がアイスは箱入り6個入りで、既に全部食べてしまったのでもうアイスの間食は減ることだけは救いです。

油断大敵、目くらまし?

 先月末で失効する微妙に溜まったマイルの有効期限に悩んで、悩んで悩んでお米に変えました。(航空会社の通販サービスでも利用ができたので♪)
 生活必需品に交換できるのが素晴らしい〜。
 しかし、全ボイントを使っても24円不足で、クレジットカードでその分を支払いました。こんな額のクレジットカード支払いすみません。(他の支払い方法だと、この金額に対してあまりに手数料が高かったのでついクレカ利用に)

 お米の受け取りは日時指定ができて、午前中で依頼。前日に通販サービス会社と、宅急便の会社から配達予告も来ていて、ナイスサービス至れり尽くせり。
で、今朝、起きてボヘッと部屋着のまま本を読んでいたらまさかのチャイムの音にドッキリ(9時5分頃なので確かに配達希望の午前中の時間の中は間違いなしがまさかこんなに早い時間とは)
部屋着がラフ過ぎて、とても人様にお見せできないので、慌てて、タンスを開けたら真っ赤に緑の蛙のデカイイラスト付き。えーこれは人様には見せたくない。が、チャイムの音の追加に、いやいやそれどころではないと慌てて、部屋着の上にTシャツとスカートも装着して、玄関に走り向かって、宅急便のお兄さんから無事にお米を受け取り取ることができました。

 宅急便のお兄さんは爽やかな笑顔を浮かべながら、荷物は重いので受け取りるときにお気をつけてくださいと、ナイスジェントルマンでした。
お米は3キロで、見た目よりは確かにズッシリと重量があります。

なお明らかにニッコリされていたのは、派手過ぎてもう着る機会はないだろう蛙Tシャツの効果と願い中。

なぜならば、気が急くばかりに、スカートのファスナーを途中までしか上げず、お尻側に回すのも断念して、体の表側にファスナー半分開いていますなあらな醜態お披露目状態だったので。マジシャンも派手な物でお客さんの注目を引いて、その隙きにコインや美女を隠しているから、大丈夫かしらん。

目くらましになった?蛙Tシャツに感謝とともに、油断大敵と言う言葉と、部屋着でも人として最低限の装いにするべきと反省しても、結局元の部屋着で過ごし中。
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虫の声は秋がいい

つい先日実家に行ったら、チチチチチとなにやら不思議な音が聞えました。何かしら?TVの効果音???と思っていたら、その後、別の話題の後、ふと母が「そういえば、我が家のどこかにべんじょこおろぎがいるらしいわよ。私には聞えないけど」となにげなく報告してくれました。!!!この音虫の声なのね。確かに室内から聞える~。
 吃驚したことに父も母も聞えないそうです。高齢&耳の不調だそうです。(不調を敢えて言わないタイプなのでそれも吃驚)。姉から聞いたそうで、声も聞えず姿も見えずなので母&父には実感のない、同居人(というか同居虫)のようです。

 ちなみに、ぱややんものは、虫は、ゴキブリ、蠅、蚊、蛾、蜂、毛虫は大の苦手です。マイ基準的に、体に害になるものがだめで、ばい菌持ち=蠅、ゴキブリ、痒い・痛い=、蛾、蜂、毛虫はNG。さらに昔は我が家のきょうだい間の厳しい掟で、ゴキブリは第一発見者が駆除の義務があり、逃げられると家族(主に姉)に責められたので、やかましい悲鳴を上げながら退治をしたものです。尚、今は責められることはないけれども、基本的に害虫たちにはお引き取り頂くか、抹殺しております。(会社でもゴキブリを見つけると退治しているので、昔、話題にしましたが、タイの留学生さんに殺生の報いがかからないように祈られる事態にもなりました)

 尚、蝶、アゲハの幼虫は好き、その他の蝉、蟻、カブトムシ、ダンゴムシなどは普通。と、いうことで、コオロギは別に嫌いでもないし、室内に潜んでいるだけならまあいいやと、がどこにいるのかは大変気になりながらも、チチチチチチチの音色を楽しんでおりました。*勿論、体に接触されたら大泣き&パニックかとは思います。

そういえば、昔、ペットのアカミミガメを溺愛する姉が、生き餌としてコオロギを飼ってきて、可愛いアカミミガメに上げたそうですが、繊細な亀ちゃんは食べず。その後、姉はコオロギを回収ができず(?)、ベランダに放置したままで、真冬なのに夜に鳴ると、「りろりろりろりろりろ」鳴り響くコオロギの声で、ご近所は不審に思っただろうななんてことがありました。
 「どうするの?」と姉にコオロギを捕獲しないのか聞いたら、「この寒さでは、そのうちにいなくなる(死んでしまう)」とえええな回答があり、その後数日ベランダから聞えるコオロギの声に申し訳なさというか命の無情さに南無南無な気持ちでした。
 虫の音はやはり秋にというか、普通に心傷まないで爽やかに聞きたいなあと思った出来事もありました。

ちなみにチチチチチチと鳴くのはカネタタキというコオロギのようです。今日実家に行ったら聞えないので、出ていった後のようです。ほっと一安心なようなものたりないような。父&母は、最初から存在がわからないので無関心。ちょっと不思議な居候。でも実は声を潜めているだけでまだカネタタキはどこかに潜んでいるのかも???