ぱややん日記(雑記)

日々のあらあらまあまあなしでかしことを過去も含めて書きつづり中。誤字脱字の多さはお見逃しあれ〜。後日コッソリ直したりしています。

ラーメン大好きすぎて 小池さんかと怒られたのは遠い昔でしたが、今もまだ

風邪を長引かせ中で閉口中です。ライブも諦め病院にも行ったのですが微妙な体調は続き、鬼の食欲もさすがに減り始め、温かくて食べやすい料理=ラーメンがいい!!と、1日1ラーメンを食べております。
 不思議に普段浴びるように飲んでいるコーヒーが飲めなくなり、ミルクティー+タイで買った激甘ショウガ茶を混ぜたものを愛飲しております。
 牛乳を切らせてはいけないと、近所のスーパーの割引日行ったらば今の季節だけの限定商品の「ベビースターいろいろパック(7種類の詰め合わせ)」を見つけてウキウキ購入。早速ぼりぼり食べ始めました。
 風邪で喉が腫れ、咳が出ているのに、しょっぱい+ぼそぼそ系のお菓子を一心不乱に食べまくる。→咳込む→美味しさに手がとまらず→一袋完食。
それが、一昨日も昨日も今日も。なぜ、ベビースターがこんなに好きなのか。
 そして今日も特売日で、スーパーも行き、牛乳が目当てだったのに「ベビースターいろいろパック」を追加で1袋買ってきてしまいました。

 なぜかラーメンへの愛は冷めたので食事代わりのラーメンはなくなり、が、食が細くなっている埋め合わせの間食のべビースターはますます増加中です。
 「ベビースターいろいろパック」はサイズが大きく、最初に見つけた時は買うのが恥ずかしいなあと思ったのですが(数年前)、今はなんの羞じらいもなく、ビバ枯れ葉乙女です。

 

風邪にも負けず、いや、

昨日は風邪にも負けず、無理無理外出した帰り道、回数券を無くしました。
今朝も外出。疲れて帰宅後うたた寝。三味線教室へのバスに乗り損ね、バス+電車でギリギリ間に合う。
帰り道、逆方向のバスに乗り、寄り道先にまだまだ行けずなう。

父のテレビが壊れたので、前から大きなサイズのテレビを欲しかったので、自分のを父に譲る約束をしたので、家電屋さんに行きたかったので。が、先日破壊したアイロンも買わねばならず、出費の多い涙のぱややん者です。

凹凸の悲劇再び

すべて道はぱややん道に繋がる。つまり、原因は自分で、些細すぎるあらららがWパンチというか3、4、5にというかループでつづくというか。。。

 先週無茶なスケジュールをこなしていたら、風邪を引き、絶賛寝込み中です。
喉の痛みにマスクを使おう→買込んでいた50枚入りの箱を開ける→サイズが子ども、女性用だったのに、絶対大人は無理無理無理なミニミニサイズが判明→どうにかして使いたい→ネットでアイディアを探す→マスクの耳掛けの紐の部分に家にあるゴム紐を追加するぞ→ゴム紐の両端にホック(スナップボタン)を付けてマスクを変えても対応可能にしよう!
と風邪で寝込んでいるはずなのに裁縫タイムに突入となりました。
  小学校の時に学習教材として使っていた裁縫箱を開けると、いつ買ったか記憶にもない未開封のホックセットが1袋あり、ありがたや~で使うことに。
ホックは2種類のサイズがあり、小さいサイズと大きいサイズでセットになるのかしら?? と凹凸をくっつけようとするが接合できず→では大きいサイズ同士で使えばいいのね!(思い込むだけで試さず)→ゴムにホックを縫い付け作業に突入。
 尚、枯れ葉乙女の小学生時代というのはご推察の通り大昔過ぎて、経年劣化のせいか未使用ぽい針を使おうとしたら、針の真ん中がさびていて、ゴムとはいえ、がりがりひっかかる感じで縫いぬくい→さすがに針を変える→糸も長年の劣化か結び目ができやすい→めんどうなので糸はそのままで続行、無事にホックを2つ取り付ける→早速ホックを試すが凹凸が合わない。。。。

 まさか以前のホックの悪夢再び? (縫い付けた終わったら、ホックが全て凸凸凸凸。縫い直しても凸凸凸凸)*一番下部に古い記事へのリンクをおきましたのでご興味有る方はご参照ください。

 過去の悪夢を踏まえて、確認するがきちんと凹凸のセットになっている。??で取り付けていない別のホック同士をくっつけようと試してみるが、やっぱり凹凸が合わない。???で、謎の解決を求めて、残りの台座用紙についたままのホックを改めて眺めいたら、あらま台座の裏側に薄いホックが付いているのを発見。台座の表側の厚いホックと裏側の薄いホックで1セットなんだと、今更気が付く。(なぜに取り外した時に気が付かなかったかは風邪のせいということで)
 尚、台座から不用意に表側のホックを外していたため、薄いホックが1つ行方不明を発覚。足下の大捜索もするはめに。探すこと数分でなんとか無事発見できたのは幸いでした。
 2つの内の1つを薄いホックに付け替えればよいのよね。と今度は縫い付ける前に薄いホックがくっつくか試してみたら、接合しませんでした。なぜ、なぜなの~と悩んで、縫い付けていないホックでいろいろ試してみたところ、なんと厚みのあるホックは凹の向きに付けるのが正解でした。ぱややん者の縫い付けたホックは2つとも凸凸側だったのでうまく接合するはずもなく。つまりは2つとも取り外して、改めて薄い凸、厚い凹を付ける必要があるということがわかりました。

 ちくちくちくちく。よし2つ縫い付け完了。無事接合。片側のもう2つも付けるべし。ちくちくちくちく。よし終わった!! とできあがったホックを見たら、薄い凸厚い凸になっておりました。凹凸の悲劇の再びにむせび泣き中です。

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(わかりにくいですが、どちらも凸凸の証拠写真です)

 最近マッハで記憶が薄れるので、裁縫作業を放りだして、ぱややん日記リアルタイム記入してみました。
がしかし、本当にくだらない内容で申し訳ございません。

ちなみにできあがったマスクの延長ゴム紐はかなり微妙な付け心地です。もっと幅の広いゴム、またはもう1本ゴム紐を追加して、2本で頭のカーブに対応させた方が良いようですが、ホックをこれ以上縫い付けたくないので、以上終了、妥協でごまかすことにしました。

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(できあがりのゴム紐とマスク)

ホックの悲劇の1度目版。↓
keroro-ururu.hatenadiary.com

破壊にいそしむ

 寒くなり厚手の洋服のボトム類を並べてみると、どれもこれもあれもあちらもオールしわしわ状態でした。春先に収納ケースにぎゅうぎゅうに詰めた過去の自分をタイムマシンに乗ってビンタしたいです。

 とりあえず皺が目立たない服をチョイスしてやり過ごしておりました。が、それも限界があり、今日の外出先には、できたらこの緑色のスカートを履きたい〜と、嫌だけどアイロンを使うことにしました。

 アイロンと私。買ってすぐスチーム機能がぶっ壊れ済み。アイロン台は、小さくて使いにくいし、足が弱くて気がつくと斜めに傾く腹立ち仕様。

壊れていないから買い直ししにくいで、なるべくアイロンを使わないという後ろ向きな気持ちで付き合っておりました。

が、この頑固な皺皺皺皺にはどうしたらいいのか。とりあえず100均で買った霧吹きで、水分追加をと思ったら、霧吹きも壊れて水分発憤を拒否。うぬぬぬ。

 すがる思いで、アイロンのスチームボタンを押したらば、スチーム復活。おおお!

がしかし、ぶしゅっと勢いよく飛び出すスチームと謎の茶色い物体(水垢?)や糸くずやらがスカートに飛び散る。

涙目な私。黙ってティッシュペーパーで謎の汚れを拭き取る。

ティッシュに向けてもう一度スチームボタンを押す→スチームで出ない→ボタン押す→スチーム出た→スカートに向ける→ボタン押す→スチームと茶色い物体他が飛び出る→汚れ取る→スチームボタン押す→スチームでない→ボタン押す→スチームでない→ボタン押す→スチーム出ない。

 

諦めて、霧吹きのノズルを開けて、直接スカートに水をこぼしてドライのアイロンをかける→皺が広がったかも→アイロンのスイッチを切る。→ぬか喜びでスカートはやはり皺皺皺皺→諦めて他のスカートを履いて外出しました。

一夜明け、ネットでアイロンのスチームづまりにはお酢が良いと見る。が、我が家は現在普通のお酢がない。キッチン洗浄用の酢酸洗剤を代用→酢酸を水のタンクに入れて暫く待つ→スチームボタン押す→スチームでない→押す→でない→押す→でない→詰まっているのにボタンを押しているせいか別の部分から水がだらだら溢れる→酢酸のすっぱい臭いが漂う→爪楊枝でアイロンの掃除を試してみる→スチームはやはり出ない→諦められずアイロンの詰まっているらしいところをいじるため、アイロンの外側のねじを外す→どうして外れない接合部分判明→アイロンをねじを戻そうとするがねじが途中でストップ→断念。
 つまり、スチームの出ないけどドライモードでは使えていたアイロンを破壊してやったりのようです。
 ねじも半分しか回らず、どこか浮き上がっている上に、かつ酢酸入りの水がこぼれて内部に染みこんでいるかもで、通電したらどんな恐いことがまっているのか分からないのでもうアイロンは処分することに諦めました。
 ああ、昔からねじを外しても,元に戻せないことが多かった我が身を反省中。

が、懲りずにまた同じような破壊をしでかす未来も予想中。

得意技はご迷惑

実は得意技を持っています。が、びっくりするぐらい自慢をすることができません。
街中で猫様を見かけたら、自慢の一声「みや~お、にや~お」と鳴くと、周りに別の猫がいるのかと思って猫様きょろきょろ周囲を見回します。高い確率でマイ鳴き声に反応してくれますので、我が猫声は相当似ていると誇らしく思っております。
 が、問題はその後。いくら鳴き真似が上手くても猫と会話ができるわけではなく、猫様は不思議そうな???顔をしています。

 そのタイミングで誘惑に負けて写真を撮ると、猫様はシャッター音が嫌なのかとても見事に不愉快モードになって足早に去っていきます。
 つまり猫を惑わすだけの得意技で、猫にとっては迷惑千万。本当すみませんな代物です。
ちなみに友人は猫様大好き家でも複数飼育中の筋金入りの真の猫好きです。
 以前も日記に書きましたが、友人が文化財指定の茶室に入り混んだ猫を「ねこちゃん、ねこちゃん」と呼ひかけたら直ぐに猫様は茶室から出てきました。
 おおお真の猫様ラバーのミラクル技!!素敵〜と横で目撃したぱややん者は大感動でした。(その猫は首輪付だったので多分飼い猫、人馴れはしていると思うのですが、間違いなくマイ友だちとは初対面、つまり知らない猫とも会話が出来る凄技なんです)
 
 ちなみにちょっと種類は違いますが、ぱややん者は好きなので好かれる的な得意技(??)があります。
 先日イベント会場の建物前で、犬をお散歩中の地元の方から質問を受けました。
普段から謎の建物に今日は朝から多くの人が入っていっているNOWなので、何? 私も入れるのかしら?と思ったそうです。
 が、建物の中にまで入って質問するのはちょっとねえ、そこらの適当な人に質問しよう。で声をかけられたのが、ぼへっと歩いているぱややん者でした。
 普段からこういったケースに遭遇しやすいぱややん者です。さらに実はこういった機会はウエルカムなので双方WINWINなので良い感じです。

※絶望的な方向音痴なので道案内にはまるで役には立たないです。また英語対応はちょっと無理で、ぱややん者に声を掛けられた方が不運になるケースも有るかと存じます。
 ちなみにこの時は飼い主さんが外国の方で、イベントのチラシを用いて説明するも(日本語かつfontサイズ極小)、説明時間が思ったよりも長くなりました。その間、お散歩を中断されたトイプードルがずっと私のスカートにアタックというか、じゃれつきまくっていました。
 まさかの可愛い不意打ち連続攻撃。撫でたいような、いやいや今は飼い主さんに説明で脳内いっぱいいっぱいで他には何もできず。

 犬も相当好きなのですが、犬と経験がなく、撫でたくても、うまく撫でられそうもない&噛まれると恐いかもなびびりチキンハート、いやそもそもイベントに早く行きたかったのよ〜で、説明が終わってからも「わんこ、可愛いですね」の一言のみで、触らずにバイバイ。ちょっと無念なワンコ体験。
 わんこの鳴きまねは全然できず。なぜかカラスの鳴き声のまねもしてみようと練習もしたことがあります。しかも路上で。
 こうやって日々、不審な人物感をかもしだすのに精進をしているぱややん者を万が一街で見かけてもそっとしておいて頂けますと幸いです。

 

因果応報2

因果は巡る。飴の音と腹の音の恨みつらみを書いた罰があたり、本日の外出時、腹がぐるぐるぐるぐるぎゅ~鳴りまくりました。しかも後ろに録画クルーがいたような。。。貴重な記録録画に我が腹の虫の音のBGMが。。(途中で録画クルーが場所を移動したので騒音は小さくはなかったもようです)

で、このままでは左右の席の人にもご迷惑と思い、甘めののど飴を舐めたら、あらま劇的に腹の虫は治まるも、飴を舐めると出てくるつばをごっくん、飴を口の中で動かしたいの~で、別な騒音で左右前後の方にご迷惑をかけたもようです。本当にごめんなさいです。

因果は巡る うるさいの思い出

 先日、楽器演奏+パフォーマンスの舞台に行ってきました。端っこよりでしたが最前列の席で、良い席だわとうきうきと座って開演を待っていたら、なにやら異音が聞こえてきました。何の音???といぶかしんでいたのですが、すぐに正体が判明しました。 
 それは右隣の席の人の腹の虫。アンプ無しで静かに奏でられる弦楽器の音楽を聞いてダンサーが即興で踊る。その合間合間に「ぐ~」「ぎゅ~」「ぐる~」なる音が鳴る鳴る。
 「あらまあ、腹の虫の音はこうにも隣の席にばっちり聞こえる」の事実にぱややん者は吃驚というよりも、しんみりとした気持ちになりました。大昔になってしまいましたが、結局はうまくいかなかった男性と映画を観に行った時、空腹のぱややん者の腹の虫は絶好調、なんとか止めようと飴を舐めたり腹をふくらませたりと頑張ったのですが、勿論ストップすることはなく、却ってごそごそ動き回るうざさを追加したという苦い過去が有ったからです。

 あの人は元気なのかしら。しかし隣の席の人は空腹で可愛そうね。そういえば、腹の虫を盛大に鳴らしたコンサートは他にも有ったわ、とフツフツと思いが湧きまくりました。
 そうです、ぱややん者はこのように気が散りまくりなので、普段は上演中に音を立てる人を相当憎んでおりました。
 が、転機はあるものです。

先日、歌舞伎のチケットを頂いたので、母を誘って久々の親子の観劇に行きました。よく見える2階席でるんるん気分で座っていたところ、幸せを邪魔するのは、隣の席の人の奏でるコンビニ袋のガサガサガサガサガサガサ音でした。

 幕間で席を離れたので「隣の人うるさくて、マナー悪いよねえ」と母にグチリ、相槌を貰って気分転換をいたしました。が、次の幕が始まったらピンチ来訪、母が咳込み出しました。

 ちょっと治まったところで「うるさいから外にでようかな」と母が声で相談をしてきました。

 母は年のせいか最近ちょっと足がおぼつかない感じにもなっていて、何人も座っている座席をすり抜けたら、次は急な段差を登らないとならなち。この状況では転んで怪我をするかもなあと、心配になって「外に出なくてもいいよ」と母に言ってしまいました。
咳はやがて止まったので安心したのですが、次なる脅威?は母の感嘆でした。歌舞伎の演目は踊り系ではなく悲しい逸話で、役者の大熱演に盛り上がっていく舞台を観ている母が、ため息と一緒に「あああ」「あらま」のような声を時折漏らしはじめました。
 次の幕間に母に「声を出してはうるさいからごめわくよ」と言ったらば、「え、私声出ていたの」とのまさかの回答が。数年ぶりの観劇+舞台の迫力に母は興奮状態で、感嘆の声が外に出ていてるのも気づいていない独り言だったようです。ああ無意識では止めらない。周囲の皆様許して~の気持ちでした。
 以来、観劇中の話し声やガサガサコンビニ袋を鳴らす音、咳には寛大な気持ちになりました。自分がうるさい行動を取っていると自覚のない観客が世の中には多いんだと悟ったからでした。お互い様ということも悟ったからです。(その後観に行った公演が咳している人がとても多く、またガサガサガサの鞄を探す人も隣にいて、また後ろの二人は上演中のおしゃべりも多く、普段ならいらいらするはずが諦観することができました)
 なんて思っていたのですが、つい先日誘われて行った、これまた小さな音なので、耳をすまして聴くような楽器の演奏会で左隣の席の人が、飴を舐めているのか?癖なのか?口の中の何かをしゃぶっているような音をずっと発生させているのに殺意を持ちました。(なんと隣の人はこの小さな音楽の愛好者でしょっちゅう演奏会を聴きにこられているそうで、度々こんな感じで音を出しながら観賞しているのかと思うと怖いような) 
 周りの音に気を散らさずに、メインの舞台を楽しめる強い集中力に憧れ中です。そして自分も迷惑な観客にならないように注意いたします。